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国際特許分類[G02B23/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195) | プリズムまたは反射鏡を含むもの (111)

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【課題】 所定の温度環境における所定の期間T内における所定の期間tにおいて、常に結露が発生しない防湿機能を有する光学装置を提供する。
【解決手段】 液密構造の光学装置(双眼鏡等)において、筐体内部の高分子材料の総保水量、筐体部品の高分子材料からの透湿量と組立時に筐体内部に存在する水蒸気量の和以上の吸湿量を有する吸湿剤を前記筐体内部に封入し、前記吸湿剤は所定の温度環境における所定の期間T内における所定の期間tにおいて、前記筐体内部の高分子材料からの放湿量、前記筐体部品の高分子材料における筐体外部から筐体内部への透湿量と前記筐体内部の空気中に含まれる水蒸気量の和より常に多い吸湿可能量を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 観察や撮影の際の操作性を向上させることができる望遠鏡を提供する。
【解決手段】 対物レンズ1からの光を反射する第1プリズム21と第2プリズム22とで正立プリズム系2を構成する。切換機構10によって第2プリズム22を移動させてその位置を変えることによって2つの光路(光路A及び光路B)を切り換える。 (もっと読む)


位置決め装置がフレーム(60)、駆動シャフトを具備しているモータ(61)、第一端部(71)及び第二端部(76)を具備しており且つフレーム(60)に関して回転可能なスピンドル(63)、モータ(61)の該駆動シャフトが回転する場合にスピンドル(63)が回転するように前記駆動シャフトを前記スピンドル(63)の前記第一端部(71)へ弾性的に接続させるカップリング(62)、及びスピンドル(63)の第二端部(76)及びモータ(61)のうちの少なくとも1つをフレーム(60)において弾性的に支持する支持組立体(72,74,75)を有している。 (もっと読む)


【課題】観察像の電子画像を撮影する機能を有する望遠鏡であって、見た目上コンパクトであり、重量バランスが良く、かつ、低温時等の悪条件下においても電池性能の劣化を防止することができる望遠鏡を提供すること。
【解決手段】本発明の地上望遠鏡1は、対物光学系11と、接眼部2と、対物光学系11の光軸Oに沿った光路68を後方へ向かって進行してきた光束を方向転換させ、光路68と平行に位置する撮影光路69を光束が前方へ向かって進行するように光束を導光する導光光学系5と、撮影光路69の終端に設置され、対物光学系11を介して形成される像を撮像する撮像素子16と、撮像素子16を保持する撮像素子基板14と、撮像素子基板14の、撮像素子16と反対の面側に隣接して設けられ、電源となる電池を装填可能な電池室70とを備え、撮像素子16で発生した熱が電池室70に装填された電池へ伝わるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】最適化及び簡略化された防振機構を構成することができ、消費電力が少なく、左右の光軸ずれの発生しにくい、ローコストでコンパクト化を図ることが可能となる防振双眼鏡を提供する。
【解決手段】手ぶれ補正機構を有する防振双眼鏡において、前記手ぶれ補正機構が、それぞれ独立したヨー方向の防振光学部材10とピッチ方向の防振光学部材3とを備え、防振時にこれらの独立したそれぞれのヨー方向及びピッチ方向の防振光学部材を駆動して手ぶれ補正する構成とする。 (もっと読む)


【課題】例えば、人の眼の収差をも補正し、より良い観察を可能とする光学装置等を提供する。
【解決手段】変形する透明基板702と一体化された透明電極59と、前記透明基板702に対向して設けられた固定電極703a〜703dとを有し、前記透明基板702と別の透明基板163の間の透明流体144の形を変形させることで光屈折作用を変化させる透過型の光学特性可変光学素子701。 (もっと読む)


本発明は、光束3,4を反射によって放射及び/又は捕捉することにより、注入及び/又は抽出するために用いられる望遠鏡に関する。本発明によれば、望遠鏡の対物レンズユニット、例えば平凸レンズ又は平凹レンズの少なくとも一つのレンズ1により、少なくとも一つの偏向手段6が平面に接合されている。レンズ1は対物レンズユニットのレンズ1として、かつ偏向手段6用のホルダーとして用いられる。ホルダーのうちの一つについて、望遠鏡内の光学部品の数が、その二元機能により低減される。
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【課題】 偏心反射光学系およびそれを用いた光学システムにおいて、略平行光を入力光とする実質的なアフォーカル光学系を含み、光路内に射出瞳を形成し、例えば射出瞳の瞳位置、瞳径、像側NAや角倍率などを可変して入力光を像面に導くことにより、高効率で受光面に結合することができるようにする。
【解決手段】 略平行光の入力光20を、正のパワーを有する反射ミラー1、負のパワーを有する反射ミラー2で収束させて中間像12を形成してから正のパワーを有する反射ミラー3で略平行光を形成し、ガルバノミラー4で略平行光を集光レンズ5の光軸に沿って入射させ像面6に結像する偏心反射光学系50を構成する。そして、反射ミラー1に対して、反射ミラー2を平行移動して、中間像12の位置を可変し、それに応じて反射ミラー3を移動して反射ミラー1、2、3で構成されるアフォーカル光学系の角倍率を可変する。 (もっと読む)


適応型ミラーシステムはミラーシステムに生じ得る波面誤差を補正するための位相ミラーセグメントのアレイを含み、各位相ミラーセグメントは集積型波面補正モジュールを含み、このモジュールは、光学面と、この光学面に関する入射局所波面の高空間時間周波数位相誤差を補正するべく光学面を変形させるための高空間時間周波数補正システムと、入射局所波面のチップ・チルト誤差を補償するべく光学面を調整するためのチップ・チルト補正システムとを有する。
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本発明の一つの好適な実施形態は、一次ミラーと、二次ミラーと、補正板を具備する反射屈折望遠鏡から成る。一次ミラーと、二次ミラーと、補正板が、光路に沿って配置される。チューブ組立体は一次ミラーと補正板を収納するのが好ましい。二次ミラーは、補正板の内部の中心に配置され、かつこれに接続されるのが好ましい。一つ以上の作動装置が、補正板(また補正板に取り付けられる二次ミラー)に機械的に接続される。作動装置は、補正板と二次ミラーが、一次ミラーに対して移動されるように移動可能である。二次ミラーの位置及び/又は方位を操作することにより、望遠鏡は焦点調整され及び/又は光軸調整される。
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