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国際特許分類[G02B23/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195) | プリズムまたは反射鏡を含むもの (111)

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【課題】主反射鏡や副反射鏡を支持する支持構造部の熱変形を抑制し、熱変形に伴う望遠鏡の指向方向誤差を低減することができる望遠鏡主鏡部装置を提供する。
【解決手段】主反射鏡を支持するパイプ部材をセンターハブから主反射鏡の周縁部へ放射状に延在して設け、このパイプ部材の端部開口から流入させた空気を、パイプ部材の管内を通してカバー及び主反射鏡で囲まれる空間へ流入させる第1の送風機を備える。 (もっと読む)


【課題】比較的低速で幅広いレンジを計測するとともに、比較的狭いレンジで高速かつ高分解能で計測する多チャンネル信号処理装置を得る。
【解決手段】センサ信号S1からセンサ低速信号S4を抽出するローパスフィルタ2と、センサ低速信号S4を基準信号S2として記憶する基準信号記憶器3と、センサ信号S1と基準信号S2との差動増幅信号S3を生成する差動増幅器1と、差動増幅信号S3のADコンバータ101と、センサ低速信号S4のADコンバータ102と、ローパスフィルタ2から基準信号記憶器3への信号路を開閉するスイッチ4と、ローパスフィルタ2からADコンバータ102へのチャンネルを選択する選択器103と、選択チャンネルを決定する選択決定器202と、基準信号S11と差動増幅信号S7とからセンサ物理量S9を計算する換算器201とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 望遠鏡のミラーの光学的欠陥を修正するための装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、重量、信頼性、稼動寿命、費用、及び極端な温度に対する抵抗性の判定基準が重要な、宇宙環境での使用に適合する、望遠鏡のミラーの光学的欠陥を修正するための装置に関し、それが少なくとも1つの制御可能な長さの要素(2)、この要素の長さを制御する手段(4)を備え、この要素は、直径方向に又は対角線上に反対で、ミラーの周囲に近い領域において、その端部でこのミラー(1)に接続され、制御可能な長さの要素とそのミラーとの間の接続が、これら2つの取付け領域を結合する軸の上では剛性であり、他の自由度においては柔軟性のある取付け具を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本明細書中では、レーザー(118)および付随する構成要素(106、108、110、112、114、116)が内部に挿入されている多重視野反射望遠鏡(101、101’)が記載されている。さらに、本明細書では、目標(例えば標的)を測距するかまたは目標(例えば標的)を指定−ハイライト表示する目的で多重視野反射望遠鏡を使用する方法(400、500)が記載されている。
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【課題】 熱的展開を伴う巻尺および前記巻尺を備える展開可能な構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、少なくとも2層の堆積を含む巻尺(10)であって、この巻尺(10)が複合材料(11)をベースとした支持層と呼ばれる第1の層と、使用状態において、その要素を巻かれたまたは折り畳まれた位置に維持するために、ポリマーがガラス状態にあるような高いガラス転移温度を有する前記ポリマーをベースとした最上層(12)と呼ばれる層とを含むことを特徴とする巻尺(10)に関する。
本発明は、さらに、とりわけ宇宙用途を対象とした前記巻尺を含む展開可能な構造に関する。 (もっと読む)


【課題】近年の反射鏡製作技術の進歩により反射型望遠鏡の価格は同口径の屈折型望遠鏡に比べて格段と安価なものとなっている。しかし、これは研磨の容易な小口径望遠鏡に限られ、数10センチ以上の大口径のものでは未だ高価なものになる。このことは大口径光学望遠鏡が必要とされる天文学、観測的宇宙論や宇宙物理学の発展にとっての負の要因である。
【解決手段】大小2枚の鏡面平板それぞれをU字状に放物線に沿って折り曲げ、1枚目を主鏡M1とし、小さな2枚目を副鏡M2として用い、主鏡と副鏡それぞれの放物線回転対称軸を90度ずらしての凹面が互いに向かい合わせで設置することで、主鏡によって焦点が線状に集光された平行入射光がさらに副鏡により点に集光され、従来の放物面鏡と同等の光学的集光能力のある反射鏡が実現できる。この反射鏡は従来の研磨技術を必要としないため製作が極めて容易であり、鏡面金属板さえあれば安価で且つ短時間で製作可能である。 (もっと読む)


本発明は、ドットサイトモード及びスコープモード兼用光学式照準鏡に関し、本発明に係るドットサイトモード及びスコープモード兼用光学式照準鏡は、光源と反射鏡が設けられ、外部目標物に前記光源から照射された光がドットで表示されるように設けられたドットサイト領域が形成されてドットサイトモードで駆動されるドットサイト本体と、前記外部目標物を拡大して見ることができるように対物レンズと接眼レンズが備えられ、前記ドットサイト本体の内部で回動するように設けられるスコープ構造体とを備え、前記スコープ構造体が回動して前記ドットサイト領域に挿入するとき、スコープモードで選択されることを特徴とする。これにより、ドットサイト装置の内側にスコープ構造体が引き出されるように設けられて、ドットサイトモードとスコープモードとを兼ね備え、迅速なモード切替によって外部目標物を照準することができ、スコープ装置を別に備える必要がないドットサイトモード及びスコープモード兼用光学式照準鏡を提供することにある。

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【課題】眼幅調整機構の専有空間を減らして、小型化を達成する。
【解決手段】被観察体からの光が入射する左右一対の対物光学系1L、1Rを包含する装置本体3と、ポロプリズム5L、5Rと、対物光学系1L、1Rの光軸OL、ORから偏心した位置OL’、OR’に光軸が配置された接眼光学系6L、6Rを包含する左右一対の接眼ユニット4L、4Rとを備え、一対の接眼ユニット4L、4Rを光軸OL、ORを中心とし、相互に逆方向に回動させる眼幅調整機構が設けられている。眼幅調整機構は光軸OL、ORを中心とし回動する接眼ユニット4L、4Rに対して一体に形成、或いは一体的に取り付けられ、光軸OL、ORを中心としたギア部を有する一対の連動部材7L、7Rと、両連動部材7L、7Rの回動力を伝達する偶数個のアイドラギア8L、8Rにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】防振望遠鏡を大型化することなく倍率の変化の範囲を広げることができる防振望遠鏡を提供する。
【解決手段】筐体に固定された第1レンズ群11と観察対象物の像を静止させるため光軸に垂直な面内を移動可能な防振用の第2レンズ群12とからなる対物レンズ10と、正立像を得るための正立プリズム20と、倍率を変更可能な接眼レンズ30,35とを備えている防振望遠鏡において、接眼レンズ30,35の識別情報を接眼レンズ検知装置40で検知する。制御装置80は接眼レンズ検知装置40で検知された検知信号40a,45a、防振レンズ位置検出センサ60で検出された位置信号60a、角速度センサ70,75で検出された手ブレ信号70a,75aに基づいて第2レンズ群12の移動量を演算する。制御装置80は防振レンズ駆動装置50を駆動し、第2レンズ群12を演算で求められた移動量だけ移動させる。 (もっと読む)


【課題】 広い視野角でありながら、極力レンズ枚数を削減して軽量化を図った主焦点補正光学系を提供すること。
【解決手段】 主焦点補正光学系を、主鏡側から像面側に向かって順に、第1レンズL11、第2レンズL12、複合レンズA1、第3レンズL13、第4レンズL14、第5レンズL15で構成する。この際、第1レンズL11は主鏡側に凸面を向けたメニスカス形状の正レンズ、第2レンズL12は両凹形状の負レンズ、第3レンズL13は両凹形状の負レンズ、第4レンズL14は主鏡側に凸面を向けたメニスカス形状の正レンズ、第5レンズL15は正レンズとする。 (もっと読む)


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