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国際特許分類[G02B23/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 望遠鏡,例.双眼鏡 (5,195) | プリズムまたは反射鏡を含むもの (111)

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【課題】 反射鏡をより大規模に並べることが可能な望遠鏡を構築する。
【解決手段】 観測する波長以下の精度で位置の調節が可能な支持台2に、小さな平面鏡または凹面鏡1を取り付ける。それぞれの平面鏡または凹面鏡1の反射光が焦点4に集光するように、個々の平面鏡または凹面鏡1の支持台2を調整する。 (もっと読む)


【課題】使用環境下での熱膨張を吸収する高精度光学式宇宙望遠鏡のペタル展開システムを提供する。
【解決手段】光学式宇宙望遠鏡10のミラーペタル展開システムは、第1ヒンジアセンブリ100と第2ヒンジアセンブリ200とラッチアセンブリ300とを備える。第1ヒンジアセンブリ100はペタル20a〜20fにペタルヒンジ軸の周りの回転の自由を付与する。第2ヒンジアセンブリ200は、ペタル20a〜20fにペタルヒンジ軸の周りの回転の自由と、ペタルヒンジ軸に沿った熱膨張の自由とを付与する。ペタルを収納位置から展開位置にペタルヒンジ軸の周りに回転させたとき、ラッチアセンブリ300の一対の対向ラッチはクレビスと係合し、ペタル20a〜20fを熱膨張可能な状態で固定する。 (もっと読む)


【課題】使用環境下での熱膨張を吸収する高精度光学式宇宙望遠鏡のペタル展開システムを提供する。
【解決手段】光学式宇宙望遠鏡10のミラーペタル展開システムは、第1ヒンジアセンブリ100と第2ヒンジアセンブリ200とラッチアセンブリ300とを備える。第1ヒンジアセンブリ100はペタル20a〜20fにペタルヒンジ軸の周りの回転の自由を付与する。第2ヒンジアセンブリ200は、ペタル20a〜20fにペタルヒンジ軸の周りの回転の自由と、ペタルヒンジ軸に沿った熱膨張の自由とを付与する。ペタルを収納位置から展開位置にペタルヒンジ軸の周りに回転させたとき、ラッチアセンブリ300の一対の対向ラッチはクレビスと係合し、ペタル20a〜20fを熱膨張可能な状態で固定する。 (もっと読む)


【課題】空気中で最適化された望遠鏡を、水中観察に用いても色収差の発生が少なく、鮮鋭な観察像が得られる水中観察装置の提供。
【解決手段】本発明の水中観察装置1は、空気中で最適化された観察用望遠鏡10と、観察用望遠鏡10を水中で使用するための観察窓20を備えた防水容器2とからなる。観察用望遠鏡10の光学系は、防水容器2の観察窓20を通して水中観察を行う際に発生する収差変動を補償する機能を有して構成されている。また、防水容器2の観察窓20は、正レンズ群により構成されている。 (もっと読む)


【課題】地上望遠鏡としての観察性能を低下させることなく、しかも簡単に撮影モードに切り替えることができ、かつ種々の撮影機器を選択できる地上望遠鏡を提供する。
【解決手段】対物レンズ1と、対物レンズによる被写体像を観察するための接眼レンズ2との間にビームスプリッタ又はハーフミラーなどの光路分割素子4が配置される。地上望遠鏡には、デジタルカメラ6を取り付けるためにマウント部5が設けられ、デジタルカメラをマウント部に取り付けたとき、対物レンズ1の結像面にデジタルカメラ6のCCD9が配置されるように、マウント部が取り付けられる。光路分割素子4は、観察モードのときは、光路から離脱した位置に移動され、接眼レンズを介した明るい被写体像の観察が可能となる。また、光路分割素子4が光路に挿入されると、被写体が撮影可能となる。この撮影中も光量の一部が接眼レンズに導かれるので、被写体像を観察することができる。 (もっと読む)


【課題】 レンズ群を回動させて像ブレを補正するときの、偏心に基づく諸収差の発生が少なく、又、所定の防振敏感度が得られ、小さな駆動力でレンズ群を容易に回動することができ、静止像を容易に観察することができる観察光学系を得ること。
【解決手段】 物体側より観察側へ順に、対物レンズ、像反転部、接眼レンズとを有する観察光学系において、該対物レンズは、物体側より観察側へ順に、第1レンズ群と、正の屈折力の第2レンズ群と、負の屈折力の第3レンズ群から構成され、
該第3レンズ群は、光軸に垂直な軸を回転軸として回動することにより、該対物レンズの結像位置を変位させること。 (もっと読む)


【課題】 遠方の物体と表示装置の映像を、同時に、又は切り換えて観察可能な観察装置であって、小型のものを提供する。
【解決手段】 LCD等の表示装置5の映像を観察するときは、ミラー2が光路に挿入される。そして、正の光学パワーを持つ第1のレンズ6と、負の光学パワーを持つ第2のレンズ8とからなる結像レンズ系によって、表示装置5の像が同じく中間像4として、望遠鏡として使用するときと同じ位置に結像し、接眼レンズ3で拡大観察される。負の光学パワーを持つ第2のレンズ8が設けられているために、結像光学系と表示装置5との距離を短くしても、中間像4を、望遠鏡として使用する位置と同じ位置に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 光反射手段の鏡面を下に向ける必要がある場合であっても、低コストで被検光学系の収差測定を行うことができるようにする。
【解決手段】 被検光学系(望遠鏡80)を通過した被検光束を入射時とほぼ同じ光路上に反射する平面鏡ユニット30と、平面鏡ユニット30により反射されて被検光学系を入射時とは反対の方向に通過した被検光束を検出するCCD撮像装置16と、CCD撮像装置16により検出された被検光束に基づいて被検光学系の収差を算出する演算装置18とを備え、被検光束は被検光学系とCCD撮像装置16との間に設けられたマイクロレンズアレイ15によって複数の小光束に変換され、CCD撮像装置16は被検光束を複数の小光束として検出する構成のハルトマンセンサにおいて、平面鏡ユニット30が、被検光学系の有効径よりも小さい口径を有する複数の平面鏡55が被検光学系の光軸と直交する方向に並べられた構成を有する。 (もっと読む)


大型集光鏡(3)および焦点(14)に位置する分散のための手段(38)を活用することによって、天体の光を集光し、集中させ、さまざまな波長のスペクトルに分散させる装置(2)および方法。

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【課題】けられ無しで球面収差、コマ収差、非点収差、像面湾曲を全て除去できる望遠鏡を得る。
【解決手段】天体からの光を反射する楕円面主鏡M1と、前記光を再度反射する双曲面副鏡M2と、再度反射された前記光をナスミス焦点に導く平面斜鏡M3と、前記ナスミス焦点に配置され、形状が半円であり、前記平面斜鏡M3によって導かれた光を全視野の半分だけ垂直な方向に折り曲げる平面半月斜鏡M4Lと、前記平面半月斜鏡M4Lによって折り曲げられた光を反射する第3非球面鏡M5L、前記第3非球面鏡M5Lによって反射された光を最終焦点面FP2Lへ導く形状が半円の平面半月斜鏡M6Lとを設けた。 (もっと読む)


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