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国際特許分類[G02B5/00]の内容

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【課題】 本発明は、遮光性、耐熱性に優れた遮光性フィルム、該フィルムの製造方法、及び、該フィルムを有するレンズユニットを提供する。
【解決手段】 本発明の遮光性フィルムは、有機樹脂と黒色微粒子とを必須とする遮光性フィルムであって、該有機樹脂は、硬化性樹脂又はガラス転移温度が150℃以上の熱可塑性樹脂を含有するものである遮光性フィルム、有機樹脂と黒色微粒子とを必須とする遮光性フィルムを製造する方法であって、該製造方法は、転写法により表面に凹凸を形成された遮光性フィルムを製造する表面凹凸形成工程を含むものである遮光性フィルムの製造方法、及び、遮光性フィルムとレンズとを備えるレンズユニットであって、該レンズユニットは、耐リフロー性を有するレンズユニットである。 (もっと読む)


【課題】プロジェクタを反射スクリーンの斜め方向に配置した場合であっても、斜め方向からの光を反射スクリーンの前方の観察側により多く反射させ、投影画像のコントラストを向上させることができる反射スクリーンを提供する。
【解決手段】スクリーン基板1の垂直方向および水平方向に、複数の凹部2が形成され、凹部2の投影光Lpが照射される部分に沿って、投影光Lpを反射する反射膜3が形成され、観察面1aの垂直方向に隣接する凹部2,2が、観察面1aの水平方向にずれた状態で配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減を図ることができるディスプレイ用フィルタおよびディスプレイ用フィルタに使用されるフィルタ用基材を提供すること。
【解決手段】ディスプレイ用フィルタ用の基材は、透明基材11と、透明基材11の一方の面側に設けられ、所定の形状にパターニングされた導電パターン部13と、透明基材11と、導電パターン部13との間に透明基材11側から導電パターン部13に向かう可視光を遮光する黒色の遮光部211を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来は、カバーガラス表面と光学フィルタの表面に透明電極を設けているため撮像素子への光の透過率が低下する。
【解決手段】 被写体の光学像を電気信号に変換する撮像手段と、前記撮像手段の被写体側に配設された光学素子とを具備する光学機器であって、光学素子11の被写体側の面に第1の周期を持つ第1の凹凸構造11aを設けるとともに、該第1の凹凸構造の表面に第1の周期よりも小さな第2の周期で第2の凹凸構造11cを設ける。 (もっと読む)


【課題】従来よりも薄く高品質な反射膜を形成することができ、反射スクリーンの斜め方向から入射する投影光を、反射スクリーンの観察側に効率よく反射させることができる反射スクリーンの製造方法および反射スクリーンを提供する。
【解決手段】スクリーン基板1の垂直方向および水平方向に、複数の凹部2を形成する工程と、凹部2に、スクリーン基板1の観察面1aの法線NLに対して垂直方向にずれた位置から、蒸着法により反射膜材料を斜めに蒸着させて反射膜3を形成する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高コントラストな投影光を鑑賞者に視認させることが可能で、設計変更への対応が容易な反射スクリーンの製造方法を提供する。
【解決手段】黒色に着色された基板1の表面1aに形成された複数の凸部3の表面の一部に、液滴吐出装置のノズルNから光反射性被覆膜形成用材料4aを滴下してから紫外線を照射して硬化させることにより光反射性被覆膜4を形成する。次に、凸部3の表面の、光反射性被覆膜4が形成された領域を除いた部分に、液滴吐出装置の液滴吐出ヘッドのノズルNから光吸収性被覆膜形成用材料5aを滴下する。このとき、吐出させる光吸収性被覆膜形成用材料5aの液滴の大きさを、光反射性被覆膜4との境界近傍では小さく管理することにより、凸部3に着弾される光吸収性被覆膜形成用材料5aの端部形状を精度よく形成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素でかつ小型化され、迷光を殆ど生じさせない照明装置を提供する。
【解決手段】濃度が薄くかつ厚さが厚い濃度フィルターを有する減光手段を用いる。また、減光手段を光軸から傾けて配置する。 (もっと読む)


【課題】加工速度の高速化を図ることができるレーザ加工装置を提供する。
【解決手段】焦点位置可変手段としての電気光学ユニットは、電気光学素子21の第1及び第2電極23,24間に介在された電気光学材料(誘電体材料)としての電気光学部材22に対し、第1及び第2電極23,24間に電圧が印加されることで、その電気光学部材22に加えられる電界の作用によりレーザ光の光軸Lに対する拡がり角度を可変させる。そして、制御手段を構成する制御回路は、第1及び第2電極23,24間の電位差を周期的に変化させて、収束レンズ17にて収束されたレーザ光の焦点位置を光軸L方向に振動させる。 (もっと読む)


【課題】色分離幅を自由度高く設定可能として光利用効率の大幅な向上を図ることができる波長分離素子及びこれを備えた画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る波長分離素子(波長分離シート)20は、光入射面と光出射面とを有する透光性フィルムからなり、入射光Lを複数の異なる波長帯域の光LR,LG,LBに分離して出射するプリズム状の構造体22が、光入射面21A及び光出射面21Bに周期的に配列されていることを特徴とする。この構成によれば、構造体22の形状設計によって光の色分離幅を自由度高く設定することが可能となり、分離した各色光をカラーフィルタ17の対応する色素層へ入射させることにより、光利用効率の大幅な向上を図れるようになる。 (もっと読む)


本発明は、レーザ(1)を有する光学装置(10)に関しており、ここではレーザ(1)から送出されるレーザビーム(2)のビーム路において、レーザ(1)と集束素子(4)との間に振幅マスク(3)が入れられており、レーザビーム(2)が案内されて、レーザビーム(2)は、集束素子(4)におけるレーザビームの集束の前に振幅マスク(3)に当たり、集束素子(4)によって変更されたレーザビーム(2’)は、感光材料(5)内の焦点(6)および場合によっては少なくとも2つの2次極大(7,7’)に配向される。これによって上記の装置(10)は、感光材料(5)における化学的または物理的な変化、削摩、ミクロ爆発、プラズマまたはマイクロクラックを形成するのに好適である。上記の装置(10)は有利には、感光材料(5)内で、変更されたレーザビーム(2’)の少なくとも2つの2次極大(7,7’)のうちの1つの2次極大または焦点(6)において、1光子吸収または多光子吸収を行うために使用される。
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