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国際特許分類[G02B5/00]の内容

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【課題】光を角度分散する分散素子から不等間隔で出力される光を等間隔となるように補正する。
【解決手段】第一の分散素子1は、波長多重された光を波長ごとに角度分散して出力する。第二の分散素子2は、第一の分散素子1から出力される各波長の光を等間隔にして出力する。これにより、第一の分散素子1から不等間隔で出力される各波長の光は、第二の分散素子2によって、等間隔となるように補正して出力される。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑えつつ、画像形成素子の非表示部からの余分光を効果的に遮断する。
【解決手段】
画像投射光学ユニットは、光源1aから射出されてリフレクタ1bによって反射された光束を複数に分割する第1のレンズアレイ11と、第1のレンズアレイを構成する複数のレンズセル11aにそれぞれ対応する複数のレンズセル12aを有し、第1のレンズアレイからの複数の光束が入射する第2のレンズアレイ12と、第1のレンズアレイと第2のレンズアレイとの間で光束通過領域を変化させる光束制御手段15と、光束通過領域を通過した光束により照明される画像形成素子7と、該画像形成素子からの光束を投射する光学系3〜10とを有する。光束制御手段が配置される位置は、Z≦L/2の範囲である。Zは第1のレンズアレイから光束制御手段までの光軸方向距離、Lは第1及び第2のレンズアレイ間の光軸方向距離である。 (もっと読む)


複合光学フィルム(100)を形成する方法を開示する。本方法は、複合フィルムを第1エネルギー源(340)に曝して複合フィルム(321)を第1硬化状態まで硬化させる工程を含む。複合フィルムは、硬化性樹脂(104)内に分散された補強繊維(102)を含む。次に、本方法は、第1エネルギー源を第1硬化状態の複合フィルムから取り外す工程と、続いて第1硬化状態の複合フィルムを第2エネルギー源(341)に曝して複合フィルムを第2硬化状態まで更に硬化させる工程とを含む。本方法は、複合フィルムを光学素子と組み合わせて複合光学フィルムを形成する工程を含む。
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【課題】導光板の形成を容易にする。
【解決手段】光シャッター10は、裏面側にシャッター領域3を備えた導光板1と、この導光板1の小口面2から導光板1内へ光Lを投射する光源4とを備え、光源4を発光させないときは正面側からシャッター領域3を介して裏面側を透視でき、光源1を発光させたときには導光板1内へ投射した光Lがシャッター領域3で散乱してシャッター領域3を発光させ、シャッター領域3を透過する光Kを正面側から視覚的に識別できないようにしたものであって、シャッター領域3が、導光板1の裏面1bに、多孔シート11の光散乱部とした一方面11aを直接又は透明な貼着用シート13を介して貼り付けて形成されている。 (もっと読む)


【課題】再現性よく安定して製造可能な吸収型多層膜NDフィルターとその製造装置、製造方法を提供する。
【解決手段】フィルム基板15、16の少なくとも片面に酸化物誘電体膜層と金属吸収膜層が交互に積層されて成る吸収型多層膜を具備し、この吸収型多層膜がグラデーション濃度分布を有している吸収型多層膜NDフィルターであって、酸化物誘電体膜層と金属吸収膜層はそれぞれスパッタリングにより成膜され、かつ各金属吸収膜層についてはスパッタリング成膜後に酸素を含むイオンビームが照射されて照射部位の透過率が非照射部位より高くなっていると共に、照射されたイオンビーム20の周辺部から中心部に向かって金属吸収膜層の消衰係数が連続的に減少して上記照射部位がグラデーション濃度分布を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な駆動機構により開口径を変化させることが可能な絞り機構を提供する。
【解決手段】絞り板1a、1b、1cの周りにベアリング(図示を省略)で滑らかに回転するように支持された回転円板8が配置され、回転円板8面上には120°間隔でピン8a、8b、8cが立てられている。回転円板8の回転中心は、前述の中心Oに一致している。直線運動軸受7a、7b、7cの可動部から腕9a、9b、9cが伸びており、それぞれ前記ピン8a、8b、8cに接している。腕9a、9b、9cとピン8a、8b、8cの間は、バネ10a、10b、10cによる付勢力で離れないようにされている。回転円板8が回転すると、ピン8a、8b、8cにより腕9a、9b、9cが押し引きされて直線運動軸受7a、7b、7cの可動部に取り付けられた絞り板1a、1b、1cが同時に同量動く。これにより、正六角形の穴6の大きさが変化する。 (もっと読む)


【課題】光学シート、これを備えるフィルター、及び前記光学シートまたはフィルターを備える画像表示装置を提供する。
【解決手段】光学シートは、互いに離隔して配された複数個の溝部g210が形成されている透光部210と、溝部に充填されて光吸収物質を含む複数個の外光吸収部220とを備え、外光吸収部の表面及びこれに対応する透光部の表面は、それぞれ表面粗度SR220及び表面粗度SR210を有し、外光吸収部の表面粗度SR220が透光部の表面粗度SR210より大きいことを特徴とする。したがって、光学シート、これを備えるフィルター、及び前記光学シートまたはフィルターを備える画像表示装置は、付着力が向上して二重像形成及びモアレ現象を減少させ、明暗比を向上させ、高解像度を維持して電磁気波遮蔽効果を高めうる。 (もっと読む)


【課題】表面側のレンチキュラーレンズなどのレンズ構造と、裏面側の開口部を含む反射層の構造とのアラインメントが良好で光の利用効率に優れた光学シート及びこれを用いたバックライト・ユニット並びに表示装置を提供する。
【解決手段】単位レンズであるシリンドリカルレンズもしくはプリズムまたはそれらの集合体からなるレンズ層4を有するレンズシート1のレンズ層4と反対の面に、単位レンズの光軸を含む中央部に対応して光透過用の開口部2aを有する白色反射層2を形成して光学シート10を構成する。そして、反射層2を2層に形成するレンズシート1のレンズ層4と反対の面に、光反射性を持つ粘着層2を介してレンズシート。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図り、ウェハプロセスによって容易に大量生産することのできる分光モジュールを提供する。
【解決手段】 分光モジュール1は、本体部2が板状であるため、本体部2の薄型化により小型化を図ることができる。しかも、本体部2が板状であるため、例えば、ウェハプロセスを利用して分光モジュール1を製造することができる。つまり、多数の本体部2となるガラスウェハに対し、マトリックス状にレンズ部3、回折層4、反射層6及び光検出素子7を設け、当該ガラスウェハをダイシングすることで、分光モジュール1を多数製造することができる。このようにして、分光モジュール1を容易に大量生産することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】

外光によるコントラストの低下を有効に抑制し、かつコストおよび生産性に有利なディスプレイ用フィルターを提供することにある。
【解決手段】
光吸収部がストライプ状に複数配列された外光遮蔽層を含むディスプレイ用フィルターであって、前記光吸収部は、高さが5〜50μm、幅が1〜10μm、ピッチが5〜50μmであるディスプレイ用フィルター。 (もっと読む)


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