説明

国際特許分類[G02B5/04]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | レンズ以外の光学要素 (35,124) | プリズム (1,303)

国際特許分類[G02B5/04]の下位に属する分類

国際特許分類[G02B5/04]に分類される特許

131 - 140 / 1,292


【課題】画像光の明るさを保持したままスペックルを低減することができる透過型スクリーン及び投写型表示装置を得ることを目的とする。
【解決手段】フレネルレンズスクリーン7から出射された画像光の波面を分割して、その波面の位相を変調する波面分割位相変調部材21を光拡散部材10の手前に配置する。あるいは、光拡散部材10により拡散された画像光の空間周波数を変調する空間周波数変調部材22を光拡散部材10の出光面側(観測者側)に配置する。 (もっと読む)


【課題】撮像チップ直前のプリズムによる不要光の発生を抑えつつ撮影装置の薄型化設計に有利な撮影光学系を提供する。
【解決手段】少なくとも1枚のレンズを有する結像レンズ106群と、該結像レンズ群を透過した光を所定位置に設置される撮像素子に向けて折り曲げる像側プリズム108とを有する撮影光学系100において、結像レンズ群からの入射光を撮像素子に向けて反射する反射面108aと、該反射面を反射した光を射出する射出面108bとがなす像側プリズムの頂角を少なくとも該反射面上の正規光入射範囲が全て残るようにカットし、そのカット面108cを非散乱面とした。 (もっと読む)


【課題】正面輝度を高く維持して、かつサイドローブ光を抑制することができるプリズムシートを提供する。
【解決手段】本発明に係るプリズムシート1は、一方の表面1a側に凸状の複数のプリズムレンズ1cを有する。プリズムシート1は、凸状の複数のプリズムレンズ1c間の凹部に、粗面部1eを有する。粗面部1eの表面の算術平均粗さRa(μm)は0.02以上、0.8以下である。粗面部1eの高さ(μm)は、プリズムレンズ1cの高さ(μm)の0.2倍以上、0.6倍以下である。 (もっと読む)


【課題】ニュートンリングの発生を抑制でき、モアレ現象を抑制でき、更に正面輝度を高めることができるプリズムシートを提供する。
【解決手段】本発明に係るプリズムシート1は、第1の表面1a側に、複数のプリズムレンズ1cを有し、第2の表面1b側に、柱状の複数の凸部1eを有する。第1の表面1aが上方かつ第2の表面1bが下方となるようにプリズムシート1を配置したときに、凸部1e1個当たりの上面の面積A(mm)が1×10−5以上、3×10−3以下であり、凸部1e1個当たりの下面の面積B(mm)が凸部1e1個当たりの上面の面積A(mm)の0.5倍以上、0.9倍以下であり、凸部1eにおける上面と側面とのなす内角α1(°)が45以上、80以下であり、隣り合う凸部1eの中心間の距離ΔW1(mm)が0.02以上、0.7以下である。 (もっと読む)


【課題】透明性、転写性、耐擦傷性、耐たわみ性、リサイクル性に優れたポリカーボネート樹脂積層体からなる輝度上昇フィルムを提供する。
【解決手段】コア層とスキン層とからなる総厚み0.1〜1.0mmの積層体からなる輝度上昇フィルムであって、(i)コア層は、ポリカーボネート樹脂層から形成され、(ii)スキン層は、下記式[1]で示されるカーボネート構成単位(構成単位A)を含み、その割合が全構成単位中20〜100モル%である変性ポリカーボネート樹脂層から形成され、且つスキン層は規則的に配列された凹凸形状を賦形した表面形状である、輝度上昇フィルム。
(もっと読む)


【課題】複数の導光板パターンを有する光学シートであって、各導光板パターンが、光源からの光を受け取るための入射面、光を放射するためのマイクロパターン形成された出射面、および前記出射面の反対側のマイクロパターン形成された底面を有する光学シートを提供する。
【解決手段】光学シート300aは、第1の加圧ローラー478aと第1のパターン形成ローラー480aとの間のニップに第1の樹脂450aを押出して、第1の層410aを形成し、前記第1の層410aはパターン形成されていない面とパターン形成された面とを有し、前記第1の層を第2のパターン形成ローラー480bと第2の加圧ローラー478bとの間のニップに運び、このニップに、第2の樹脂450bを押出して、前記第1の層410aのパターン形成されていない面上に、第2の層410bを形成することで、製造される。 (もっと読む)


【課題】1台のプロジェクターにて、安価で光利用効率の高い高品位な3D映像を実現する3Dプロジェクターを提供することを目的とする。
【解決手段】光源と、前記光源から発した光を集光し特定方向に導く照明光学系11と、照明光と投写光を入出射させるTIRプリズム12と、入射光を偏光方向が互いに直交する2つの偏光に分離し、2つのDMD14、15へ導く偏光分離プリズム13を有し、2つのDMDで反射することで生成された、それぞれ右目用と左目用の画像を、再び偏光分離プリズム13を通過することで偏光合成し、1つの投写レンズから出射させることで3D映像を得る。 (もっと読む)


【課題】装着者が見やすい位置に表示画像を提示する。
【解決手段】筐体3の第1の部分4aは、眼鏡10のテンプル10aに固定され、眼鏡に装着した状態で一方のテンプル10aに沿って支持される。また、第2の部分4bは、表示すべき画像の画像光を眼球に向けて射出するための画像光射出部5を先端部に有し、第1の部分4aの前方から眼鏡10の対応するレンズ10cに沿いレンズ10cの前方に延在する。筐体3は、眼鏡の左右方向から見たとき、第1の部分4aに対して第2の部分4bが下方向に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】側面に凹凸形状が加工された光学シートを製造する方法において、従来の金型を使用せず、生産効率の向上、および低コスト化を図る。
【解決手段】光学シート30を厚み方向zの両側からクランプして固定し、複数の凸状部に対応する凹凸形状が形成された刃先71を、側面33に対して厚み方向zに移動させ、側面33を切削加工することができる。これにより、側面33の凸状部35に対応した反対型の刃先71を備えた刃物70を用いて切削加工を行うことで、従来の金型を用いず、光学シート30の側面に、凹凸形状が加工された光学シートを製造することができる。そのため、生産効率の向上、および低コスト化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光量の低下を防ぎ、投影距離を長くとる。
【解決手段】補助光投影部は、発光ユニットと分光プリズムとを有し、焦点検出用パターンを被写体に投影する。焦点検出部は、複数のラインセンサーを受光面に有し、被写体を反射した焦点検出用パターンを受光して撮影レンズの合焦状態を検出する。発光部は、中抜きドット状のスポット光を発光する発光部を方形の角に4個配置した形態になっている。分光プリズムは、4個の組パターンを水平及び垂直方向に分光して、ラインセンサー84〜92上の中央が密に、周辺が粗くなるように一部を重ねて投影する。 (もっと読む)


131 - 140 / 1,292