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国際特許分類[G02B5/30]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | レンズ以外の光学要素 (35,124) | 偏光要素 (11,050)

国際特許分類[G02B5/30]に分類される特許

11,021 - 11,030 / 11,050


【課題】 溶剤を使用しない方法であって、設備費用及びランニングコストが安価で、厚みむら、ダイライン、ギヤマークが発生しにくく、光学品質に優れた、樹脂フィルムの製造法を提供する。
【解決手段】 Tダイ(1)から溶融状態で押し出した膜状の熱可塑性樹脂(2)を、金属製冷却ロール(3)と、圧力制御された複数のロール(4、6、7)で弛まないように張力をかけた無端金属ベルト(9)との間で、円弧状に狭圧し、次いで、冷却したフィルムを剥離手段(5)により金属製冷却ロールから剥離させる光学フィルムの製造方法であって、剥離時以降のフィルムの巻き取り速度を、金属製冷却ロールの回転周速度より遅い速度でかつ剥離時以後にフィルムが弛まない速度とする。 (もっと読む)


【課題】 偏光プラスチックレンズであって、あらゆる度付きレンズを簡単にかつ低コストで製作することの出来るレンズの提供。
【解決手段】 偏光シート1の片面にプラスチック基層2を融着一体化した偏光レンズであり、上記プラスチック基層2の厚さを大きくして成形し、後加工にて適度な度付きレンズに研磨する。 (もっと読む)


【課題】 安価で埃に強く、しかも設計の自由度が広い回折格子型偏光板を提供する。
【解決手段】 光学的異方性を持つ結晶基板2上に周期的に溝3を形成してなる複屈折回折格子の格子面に、接着剤4を介して光学素子5を接合して設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は文字等の表示を可及的に明るく視認し得る反射型偏光板を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面マット加工を施した反射材4の該マット加工面に偏光板3を積層した反射型偏光板であって、反射材4のマット加工面に銀4bを厚さ1300オングストローム以上で蒸着形成した反射型偏光板。 (もっと読む)


【課題】 偏光分離素子の特性の均一化及びコンパクト化を図ると共に、その耐環境性を高める。
【解決手段】 表面に凹凸状の周期格子が形成された基板1と、この基板1の凹凸部1a,1bの少なくとも凸部1a上に形成された酸化チタン配向膜からなる複屈折材料層2と、を具備し、凹部と凸部の間の常光の位相差と異常光の位相差のうち何れか一方がπの偶数倍、となるように、複屈折材料層2の厚み及び基板1の凹部深さを設定してなる。 (もっと読む)


【課題】 種々の熱応力、外部応力の影響に対して光学的に安定な性能を確保でき投射画像の画質劣化を効果的に抑制する投射型表示装置を提供する。
【解決手段】 投射型表示装置は、空間光変調素子13R、13G、13Bと、入射光を偏光して空間光変調素子13R、13G、13Bに照射させるとともに、空間光変調素子13R、13G、13Bからの変調された反射光を検光する偏光ビームスプリッタ14R、14G、14Bと、偏光ビームスプリッタ14R、14G、14Bにより検光された光をスクリーン200上に投射する投射レンズ18とを備える。偏光ビームスプリッタ14R、14G、14Bは、1.8以上の屈折率を有するとともに、波長0.4μm〜0.7μmの入射光に対し、その光弾性定数の絶対値が1.5×10-8cm2/N以下の透光性材料からなる部材から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は文字等の表示を可及的に明るく視認し得る反射型偏光板を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面マット加工を施した反射材4の該マット加工面に偏光板3を積層した反射型偏光板であって、反射材4のマット加工面に銀4bを蒸着形成したものである。 (もっと読む)


【目的】 光学補償フィルムの塗布層前面にわたって均一に製造する方法を提供する。
【構成】 透明フィルム上に配向膜を形成し、該配向膜の上に円盤状化合物を含む塗布液を塗布し、乾燥することで円盤状化合物層を含む層を形成する光学補償フィルムの製造方法において、塗布後、円盤状化合物層に衝突する乾燥風の速度[m/秒]を円盤状化合物層の粘度[mPa・s]に対して0.4以下にすることを特徴とする光学補償フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【目的】 光学特性に優れ、且つ酸素、窒素、水分等のバリヤー性に優れた液晶表示パネル電極基板等に有用なプラスチックフイルム及びその製造方法を提供する。
【構成】 フイルムの複屈折(Δn)が負の値を有し、リターデーション(R)が50nm以下及び分子配向軸の角度(θ)が−30°以上、+30°以下であることを特徴とするプラスチックフイルム。ただし、フイルムの複屈折(Δn)はnMDからnTDを引いて求まる値、リターデーション(R)はΔnとdの積により求まる値の絶対値、分子配向軸の角度(θ)はフイルムの屈折率主軸のフイルム幅方向に対する角度、nMDはフイルムの長手方向の屈折率、nTDはフイルムの長手方向に直交する幅方向の屈折率、dはフイルムの厚さ(nm)である。 (もっと読む)


【構成】 ポリアリレート及び/又はポリスルフォン溶液を流延製膜し、該原膜中の溶剤含有量を固形分基準で0.5〜7重量%に調整した後、延伸することを特徴とする位相差フィルムの製造方法。
【効果】 色ムラが無く、巾方向の位相差分布が均一な位相差フィルムが得られる。 (もっと読む)


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