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国際特許分類[G02B6/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148)

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【課題】光損失の波長特性を解消することができ、透過帯域拡大が可能となるような光部品を提供する。
【解決手段】対向する平行平面を有するガラス板1aと、ガラス板の平行平面にそれぞれ形成された100%の反射率の反射膜である反射面層1b及び100%より低い反射率の反射膜である出射面層1cと、を含んで構成される光部品であって、出射面層1cが、ガラス板内に入射した光が最初に反射する部分から多重反射方向へ、光の反射回数が増えるに従って透過率が高くなっていくように形成されることにより、出射面層1cを透過して出射する出射光の強度が、最初の出射位置から最後の出射位置までほぼ均一となる光部品。 (もっと読む)


【課題】希土類元素の濃度の制御が容易で、有効断面積(Aeff)が大きく、ファイバアンプやファイバレーザにおいて、非線形光学効果の発生を効果的に抑制できる光ファイバ、及び該光ファイバの製造に好適な光ファイバ母材の製造方法の提供。
【解決手段】コアに希土類元素が添加された光ファイバ母材の製造方法であって、MCVD法により、主に二酸化ケイ素からなるガラス微粒子を石英管内に堆積させる工程と、液浸法により、希土類元素とアルミニウムを、前記石英管内のガラス微粒子に添加する工程と、前記石英管内にリンを含むガスを流入させながら、該石英管を加熱して、リンを添加しながら該石英管内のガラス微粒子を焼結させる工程と、希土類元素、アルミニウム及びリンを添加した前記石英管を加熱してコラップスする工程と、を有することを特徴とする光ファイバ母材の製造方法。 (もっと読む)


本発明の光ガイド(102)は、第一の方向(12)から第二の方向(13)へガイド光を曲げるための光ガイドであり、前記光ガイドコア内に形成された曲面スリット(9,19,11)を用いる。曲面スリットの組は、別々の光ガイドチャンネル(14,15,16,17)に区分し、前記曲げられた光ガイドチャンネルを通じて全内部反射で光が通るようにガイドする。
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【課題】 軽量な光ファイバ照明装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 任意のデザイン領域を側面に有する複数本の光ファイバと、前記光ファイバの端部に設けられた光源とを備える光ファイバ照明装置であって、前記複数本の光ファイバは、溶融変形した光ファイバが固化した固定部で接合されていることを特徴とする光ファイバ照明装置。複数本の光ファイバを配置する第1工程と、前記複数本の光ファイバの側面に先端部が発熱する加熱手段を押し付け、溶融変形させて任意のデザイン領域を形成するとともに、溶融変形した光ファイバを複数本の光ファイバ間に介在させる第2工程と、該溶融変形した光ファイバを冷却して固定部とすることで複数本の光ファイバを接合する第3工程と、第1工程の前、第1工程の後、第2工程の後、第3工程の後のいずれかで、前記光ファイバの端部に光源を接続する工程を有することを特徴とする光ファイバ照明装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】空気の流れを妨げることが少なく、安価に製造できて、種々の光ファイバの敷設形態に対応でき、且つ設備の変更にも容易に対応できる光ファイバ固定具を提供する。
【解決手段】光ファイバ固定具10は、円弧状のファイバガイド11と、該ファイバガイド11から垂直下方に突出するフック12とを有する。ファイバガイド11の溝内に光ファイバを配置して、光ファイバを湾曲した状態で支持する。ファイバガイド11及びフック12は樹脂により一体的に形成されている。ファイバガイド11の曲率中心Aと長さ方向の中点Bとを結ぶ直線上の無限遠方から見たときに、フック12の支軸部12aとヒンジ12bとの間の隙間、及び突起(脱落防止部)11bとファイバガイド11の溝の端部との間の隙間が見える形状とする。 (もっと読む)


【課題】バックライト等に用いられる導光板の動作原理を逆に利用して、異なる位置から入射する光を伝播させて集光することができる単体の集光光学素子を提供する。
【解決手段】集光光学素子10は、導光体10A及び導光体10Bを一体に形成したものである。入射部から所定角度で入射した光は、入射面12及び反射面14の間で全反射されながら伝播する。くさび状の導光体10Aでは、伝播光は高次モードから低次モードに変換されて平行光化されて、透過面13を通過する。透過面13から導光体10Bに入射した光は、入射面12及び反射面14の間で全反射されながら伝播する。逆くさび状の導光体10Bでは、伝播光は低次モードから高次モードに変換され、水平方向に集光される。高次モードに変換され、出射部に向かって集光された光は、臨界角を超えて出射部18から取り出される。 (もっと読む)


物理的な浸入を検出するためファイバネットワークがモニタされる。光ファイバの偏光状態がモニタされる。ファイバの偏光状態がすべてのタイプのファイバタップに関連する予定の量を超えて偏光状態が変化するならば、ファイバタップが生じたと判定する。交互に、偏光状態が、予定方向で第2の予定量を超えて変化するならば、ファイバタップが生じたと判定してもよい。偏光状態のモニタは、光ファイバの偏光状態がドリフトすると予測される時間よりも短い時間の前後に行う。これは、自然なファイバPMDによる偽陽性をなくす。 (もっと読む)


【課題】 リールに固定された側壁(鍔部)又は中間壁を設けずに光ファイバをリールに巻回することを課題とする。
【解決手段】 リール44は片側にのみ鍔部46aを有する。リール44上に第1の光ファイバ42aを巻回する。リール44に巻回された第1の光ファイバ42a同士を接着剤により固定し、且つ第1の光ファイバ42aの束をリール44の鍔部46aに固定する。また、接着剤により第1の光ファイバの42aの束の側面に第1のシート材48を固定する。 (もっと読む)


【課題】光接続ユニットにおける作業性を良好にすることができるコネクタ付き光ファイバの提供。
【解決手段】光ファイバ11の一端部に光コネクタ1が組み立てられたコネクタ付き光ファイバ10。光ファイバ11には、視認可能な光を発する識別用発光部8が形成されている。識別用発光部8は、光ファイバ11の他端部側における操作により発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】導光レンズ2を回転させることによって照明装置30の見え方を変化させる。
【解決手段】光源1と、光源1から照射された光が入射する入射面2aと、入射面2aからの光を光源1の光軸1'から遠ざかる側に内面反射する反射面2b1,2b2と、反射面2b1,2b2からの光を出射する出射面2c1,2c2とを有する導光レンズ2とを具備し、導光レンズ2が光軸1'を中心に回転可能に構成された照明装置30において、導光レンズ2を隔てて光源1の反対側に遮光部材5の本体部5aを配置し、遮光部材5の本体部5aから光源1の側に延びている遮光部材5の脚部5b1,5b2,5b3,5b4を遮光部材5の本体部5aの周方向に部分的に配置し、導光レンズ2の回転時に、導光レンズ2と一体的に遮光部材5を回転させる。 (もっと読む)


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