説明

国際特許分類[G02B6/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148)

国際特許分類[G02B6/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G02B6/00]に分類される特許

1,011 - 1,020 / 4,278


【課題】光学改善シートや表示パネルを使用せずに指向性の制御を可能にし、しかも指向性の強弱だけではなく所望の方向への指向性を付与可能にする。
【解決手段】矩形板状に形成された導光板10の周面の一面である入射面11に沿って導光部材20が配置される。導光部材20には長手方向の一端面である光導入面21に対向配置した光源31から光が導入される。導光板10は、出射面12から出射する光の方向を調節することにより入射面11の長手方向に直交する面に沿った配光を制御し、導光部材20は、光導出面12から出射する光の方向を調節することにより導光板10の入射面11に沿った配光を制御する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ素線の製造において、冷却装置に導入する冷却ガスの紡糸線速の高速化に伴う使用量(流量)の増大を抑えることができ、光ファイバ裸線をコートする樹脂のコート径偏肉のばらつきが小さい光ファイバ素線を製造できる技術の開発。
【解決手段】光ファイバ母材2から溶融紡糸した光ファイバ裸線3を冷却する冷却装置5が、冷却筒52の下側に冷却筒52内に供給された冷却ガスGの流出を防ぐファイバ出口シール部53が設けられ、冷却ガスGが上昇流を形成して冷却筒52の上端からのみ流出する構成であり、製造安定範囲の最大線速をν(m/min)としたとき冷却ガスの上昇流の流速V(m/min)が5.5×10−3×ν−2.5×10−1≦Vを満たすようにする光ファイバ素線の製造方法、製造装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】敷設後にトラフィックを妨げることなくファイバを識別するための方法、装置、およびシステムを提供する。
【解決手段】光ファイバを伝搬する光信号に経時的に変化する変調を与え、その後ファイバを識別するためにファイバを介して送信する光信号における経時的に変化する変調の存在を検出する工程を含む。経時的に変化する曲率が識別されるファイバに課され、その後、伝搬する光信号の送信出力の、結果として得られた時間変動の存在が検出されて、操作されたファイバが識別される。 (もっと読む)


【課題】光接続ユニットにおける光ファイバの撤去作業等における作業性を良好にすることができ、取付けおよび取外しが容易であり、かつ作業現場での識別情報記入が可能であり、しかも識別情報を容易に確認できる光ファイバ識別表示札の提供。
【解決手段】光接続ユニットの光コネクタハウジングにコネクタ接続された光ファイバに取付可能な光ファイバ識別表示札1。光ファイバ13の識別情報を表示する表示部2を有する本体部3と、光ファイバ13に取付けられる取付部4とを備えた可撓性のシート体からなる。取付部4は、折り返しにより光ファイバ13が挿通可能な環状となる光ファイバ保持部5を有する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギ化を図りつつ製造が容易な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、第1の導光板12の上端面(一端面)12aに対向配置されるとともに第1の導光板12の上端面12aに沿った長手方向における一端側に配置された発光ダイオード(光源)15から入射する光を、第1の導光板12側の第1の端面13aから出射して第1の導光板12の上端面12aに導光する第2の導光板13を備える。第2の導光板13には、第2の端面13bに第1の傾斜面13d1と第2の傾斜面13d2とを有する第1のV字状溝13dと、第3の傾斜面13e1を有し第1のV字状溝13eよりも前記長手方向における他端側に形成され第1のV字状溝13dよりも深さが浅い第2のV字状溝13eとからなる複数の光反射部13cが、第2の導光板13の前記他端側ほど第1の端面13aとの間の距離が小さくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 外被の剥ぎ取り作業が容易になるとともに、接続対象外の心線の養生作業が不要となる光ファイバケーブルの分岐方法を得、光ファイバケーブルの分岐作業性を向上させる。
【解決手段】 軸線直交方向の断面に複数の隔壁21,23,25,27を有する長尺のスロット11と、複数の隔壁21,23,25,27で区切られてスロット11の長手方向に形成された光ファイバ収納部13と、光ファイバ収納部13に収納された複数の光ファイバ15と、を外被19で覆った光ファイバケーブル100の中間部で光ファイバ15を分岐する光ファイバケーブル100の分岐方法であって、外被19の円周方向の一部分を剥ぎ取り、光ファイバ15の少なくとも一本を取り出し、取り出した光ファイバ15とドロップケーブルを接続する。 (もっと読む)


【課題】クロージャ筐体内における光ファイバ心線の取り扱い作業の効率向上、及び、クロージャ筐体内へのスプリッタモジュール搭載数の増加によるスプリッタの高密度化を実現することができるスプリッタモジュール及びこれを備えた光ケーブル接続用クロージャを提供する。
【解決手段】例えば、スプリッタ23と、スプリッタ23に一端が接続されたテープ光ファイバ26(単心の光ファイバ26a)と、スプリッタ23に一端が接続された単心の光ファイバ25と、テープ光ファイバ26の単心の光ファイバ26aの他端に取り付けられた光コネクタ22と、単心の光ファイバ25の他端に取り付けられた光コネクタ21とを備えることにより、両端に光コネクタ21,22を備えたコード状のスプリッタモジュール3を構成し、このスプリッタモジュール3を介して、クロージャ筐体内に導入した光信号入力側の光ファイバと、光信号出力側の光ファイバとを接続する。 (もっと読む)


【課題】 サイドビュー型LEDにて電球色を実現する軽量で安価な照明装置を提供する。
【解決手段】 導光板(30)は、光源(20)からの光を入射する入射端面(32)を少なくとも1つ以上を有し、前記光源(20)から発光される光の中から所定の波長の光を透過させる光学皮膜(33)を前記入射端面(32)に対して物理的蒸着によって積層させて設け、その光学皮膜(33)を透過した光を一の平面に出射する面発光タイプである。その光学皮膜(33)は、二酸化珪素と酸化チタンまたは酸化チタン系複合材とを多層に構成する。 (もっと読む)


【課題】大型かつ薄型な形状であり、光の利用効率が高く、輝度むらが少ない光を出射することができ、かつ、散乱体濃度を大きくしても、中高なあるいは釣鐘状の明るさの分布を維持することが可能な導光板およびこれを用いる面状照明装置を提供する。
【解決手段】矩形状の光射出面、前記光射出面の対向する2つの長辺をそれぞれ含み互いに対向する位置に配置される2つの光入射面、これらの2つの光入射面から前記光射出面の中央に向かうに従ってそれぞれ前記光射出面からの距離が遠くなる対称な2つの傾斜面、これらの2つの傾斜面を接合する多重湾曲部を備え、その内部に伝搬する光を散乱する散乱粒子を含むことを特徴とする導光板、およびこれを用いる面状照明装置。 (もっと読む)


【課題】単一モード動作を保証し、且つ曲げ損失の基準を維持しつつ、従来の光ファイバよりも大きな実効断面積を実現することができる空孔構造光ファイバ及びこれを用いた光伝送システムを提供する。
【解決手段】空孔構造光ファイバ11は、光ファイバ内に、光ファイバの長手方向に一様な大きさの直径を有する複数の空孔12を有し、前記複数の空孔12がコア領域を中心に複数の層状に配置されて、複数の空孔層14A,14B,14Cを形成し、前記複数の空孔層14A,14B,14Cのうちの最も内側の空孔層14Cにおける空孔12の直径d1が、前記複数の空孔層14A,14B,14Cのうちの最も外側の空孔層14Cにおける空孔12の直径dよりも大きい構造する。また、光伝送システムは、本発明の空孔構造光ファイバを含む光伝送路と、この光伝送路に設けられたDCFを有する光信号再生部と、光送信部と、光受信部とを備えた構成とする。 (もっと読む)


1,011 - 1,020 / 4,278