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国際特許分類[G02B6/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148)

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ブレードレス光ファイバ切断工具は、一般に支持トレイを介して相互に連結され、第2のクランプが第1のクランプに対して光ファイバの軸に沿って移動可能である、第1のクランプと第2のクランプとを含む。第1及び第2のクランプはそれぞれ、光ファイバの一部を受容する。ファイバ切断工具は、光ファイバの剥離部分に張力を生成する機構を含み、張力下にあるファイバの剥離部分は、可撓性研磨材から接触を受けるように露出され、可撓性研磨材は、光ファイバの切断発生部分に傷を付ける。 (もっと読む)


【課題】放熱性が高いとともに光ファイバを低光損失で保持できる光ファイバの保持構造を提供すること。
【解決手段】互いに重ならないように巻いた状態にされた光ファイバを保持するための表面を有し、少なくとも該表面が、熱伝導率が0.5W/mK以上であり、かつアスカーC硬度が20〜50である熱伝導性成形体からなる。好ましくは、熱伝導性成形体は、圧縮強度がピーク値で10〜30N/cm2、安定値で3〜10N/cm2である。好ましくは、熱伝導性成形体は、熱伝導率が1.0W/mK以上であり、かつアスカーC硬度が25〜40である。 (もっと読む)


【課題】 耐曲げ漏光性、耐熱性、耐湿熱性、耐屈曲性、被覆層との密着性などがバランス良く優れ、屋内配線や自動車内配線用等に使用されるプラスチック光ファイバ、およびプラスチック光ファイバを提供する。
【解決手段】
コア、第1クラッド、第2クラッドの3層構造からなるプラスチック光ファイバであって、コアがメチルメタクリレ−トを主成分とする(共)重合体からなり、該第1クラッドは、エチレン10〜35重量%、テトラフルオロエチレン45〜69重量%、ヘキサフルオロプロピレン20〜45重量%、及び、式(1)
CH=CX(CF (1)
(式中、Xはフッ素原子又は水素原子、Xはフッ素原子、水素原子又は炭素原子、nは1〜10の整数である。)
で示されるフルオロビニル化合物0.01〜10重量%を含有する共重合体からなるからなるプラスチック光ファイバ。 (もっと読む)


【課題】光接続ユニットにおける作業性を良好にすることができるコネクタ付き光ファイバの提供。
【解決手段】光ファイバ11の一端部に光コネクタ1が組み立てられたコネクタ付き光ファイバ10。光コネクタ1は、視認可能な光を発する識別用発光部8を備えている。識別用発光部8は、光ファイバ11の他端部側における操作により発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で光ファイバの巻取張力を追従性良く高精度に制御する光ファイバ巻取装置及び巻取方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ巻取装置1は、光ファイバ母材を線引した光ファイバfを固定ローラ12及び可動ローラ13によって巻取張力を制御してボビン16に巻取る。この光ファイバ巻取装置1は、可動ローラ13を移動可能に支持するボールねじ2と、該ボールねじ2を回動させるサーボモータ3と、を備えている。そして、サーボモータ3によって固定ローラ12に対する可動ローラ13の相対位置を制御して光ファイバfの巻取張力を張力測定部4で測定して、その測定結果に応じて張力制御部5により巻取張力を、巻取初期に大きく、その後漸減するように制御する。 (もっと読む)


【課題】放熱性が高いとともに光ファイバを低光損失で保持できる光ファイバの保持構造を提供すること。
【解決手段】光ファイバを巻き付けて保持するための外周表面を有し、少なくとも該外周表面が、熱伝導率が0.5W/mK以上であり、かつアスカーC硬度が20〜50である熱伝導性成形体からなる。好ましくは、熱伝導性成形体は、圧縮強度がピーク値で10〜30N/cm2、安定値で3〜10N/cm2である。好ましくは、熱伝導性成形体は、熱伝導率が1.0W/mK以上であり、かつアスカーC硬度が25〜40である。 (もっと読む)


【課題】表示像の輝度分布が均一な立体表示装置を提供する。
【解決手段】立体表示装置1000は、表示パネル6と、表示パネル6の背面に配置された導光板12と、導光板12の1側面である光入射面14に対向して配置された光源15とを備える。表示パネル6の画素は、複数の要素画素群5に分割されている。導光板12は、光を反射するための複数の構造体13を有する。それぞれの構造体13は、要素画素群5に1対1に対応するように配置されている。構造体13のサイズは、構造体13が光源15から遠くにあるほど大きい。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを切断させる際に、光ファイバの表面部に傷が形成されて光ファイバが破断されることを防止すると共に、光ファイバの滑りを抑制する。
【解決手段】光ファイバ切断機10は、光ファイバ12に張力及び捩り力を作用させた状態で光ファイバ12を固定する一対の固定部14,16と、光ファイバ12の表面部に傷を形成して光ファイバ12を斜めに切断させるブレード22とを備えている。一方の固定部14は、金属製の一対の挟持部38,40を備えており、各挟持部38,40における光ファイバ12との接触面38A,40Aには、光ファイバ12の表面部に傷が形成されること抑制するための表面処理として、研磨処理が施されている。また、この一対の挟持部38,40は、光ファイバ12に張力及び捩り力が作用されている状態において光ファイバ12に対する滑りを抑制しつつ光ファイバ12を挟持し得る構成とされている。 (もっと読む)


【課題】曲げ参照法またはマルチモード参照法によるカットオフ波長測定が困難である光ファイバについても容易に高次モードのカットオフ波長を測定することができる方法を提供する。
【解決手段】マルチモード光ファイバ2,対象光ファイバ1,マルチモード光ファイバ3の順に光を伝搬させて、第1パワースペクトルS1を所定波長範囲で求める。マルチモード光ファイバ2,参照光ファイバ6,マルチモード光ファイバ3の順に光を伝搬させて、第2パワースペクトルS2を求める。参照光ファイバ6は、対象光ファイバ1の曲げ損失より大きい曲げ損失を有し、対象光ファイバ1のカットオフ波長λcより短いカットオフ波長を有する。第1パワースペクトルS1から第2パワースペクトルS2を減じて得られる差分スペクトルに基づいて対象光ファイバ1のカットオフ波長を求める。 (もっと読む)


【課題】回転駆動機構を有するセンサ、アンテナ等の電子機器におけるケーブルの収納方法として、安価で、かつ、小型軽量化が可能なケーブル捻回機構を提供する。
【解決手段】回転機構を形成する回転テーブル1からのケーブル11を巻き取るケーブル巻き取り機構5を回転ケーブル1の下面に備える。ケーブル巻き取り機構5は、中空の円筒形状からなり、ケーブル11を一方の端面の回転側ケーブル穴9から取り込み他方の端面のケーブル穴12から固定マウント2側に取り出す構造を有し、かつ、固定側シャフト6と第1歯車7、第2歯車8が噛合することにより、回転ケーブル1の回転角度に応じて、あらかじめ定めた減速比で、ケーブル巻き取り機構5の中心軸を中心にして回転することにより、ケーブル11を巻き取る。 (もっと読む)


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