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国際特許分類[G02B6/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148)

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【課題】導光板の薄型化に伴う輝度ムラの発生を抑制できる導光板及びこれを備えた面発光装置、液晶表示装置並びに導光板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る導光板4は、光入射面43aと、光反射面42と、光出射面41とを具備する。光反射面42は、複数のドットパターン42aと、構造体42bとを有する。構造体42bは、ドットパターン42aよりも小さい凹凸高さを有し、ドットパターン42aの周囲に網状に張り巡らされる。構造体42bは、ドットパターン42aの形成位置と非形成位置との間の拡散度合いの差を緩和し、当該拡散度合いの差に起因する輝度ムラの発生を低減する。 (もっと読む)


【課題】発光面上に輝度の足りない位置が生じることを抑えることのできる導光部材を有する電子機器を提供する。
【解決手段】導光部材は、電子機器の外面に沿った方向に伸びる延伸部82を有している。延伸部82は、電子機器の外面において露呈する発光面82aと、当該発光面82aとは反対側の面である背面82bとを有している。背面82bは、発光面82a側に凹むように湾曲する湾曲面82Lを有している。 (もっと読む)


【課題】紫外線・放射線伝送用光ファイバ中にドープした水素が経時的に外部に抜け出るのを抑制する。
【解決手段】光ファイバFは、コア11とそれを囲うように設けられたクラッド13とを備える。コア11は、水素及び/又はフッ素がドープされた石英で形成されている。クラッド13は、コア11を囲うように配設され、各々、コア11に沿って延びる複数の中空部15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバのエッジにクラックが形成されるのを抑制する。
【解決手段】光ファイバ11の先端から所定長の位置を、それよりも先端部分が軸直方向に拘束されないように保持し、光ファイバ11の端面を研磨面31に当接させると共に光ファイバ11の軸直方向に相対移動させることにより光ファイバ11の端面を研磨する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブル分岐構造体において、光ファイバケーブルの分岐作業をより容易にすることである。
【解決手段】光ファイバケーブルのシースを所定範囲にわたって除去し、スロット溝の溝内から取り出した光ファイバ集合心線に含まれる複数の光ファイバ心線を分岐した光ファイバケーブル分岐構造体70は、シースを除去した部分のケーブルコアに取り付けられた分岐具本体32と、分岐具本体の表面側を覆う保護蓋34とを備え、分岐具本体は、ケーブルコアを挿入して分岐具本体を取り付けるケーブルコア挿入溝と、ケーブルコア挿入溝の溝内から表面側へ複数の光ファイバ心線を誘導する誘導スリットと、表面側へ誘導された複数の光ファイバ心線を個別に区分けする光ファイバ隔壁を並列して配置した区画部と、誘導スリットから区画部へ複数の光ファイバ心線を誘導し、区画部側が次第に広くなる誘導部と、を有する分岐具30を備える。 (もっと読む)


【課題】長方形状のケーブルの位置決め固定を簡便な作業で実現することのできる光ケーブル用クロージャを提供する。
【解決手段】光ケーブル用クロージャ1は、固定端面部40を備えた内部ユニット400と、内部ユニット400を覆うスリーブ50とを備え、固定端面部40は、内壁部411と、内壁部411に対して所定の間隔を空けて対向する外壁部412と、内壁部411と外壁部412の間隔のうち、少なくとも一側部を閉塞する蓋部42と、を有し、内壁部411と外壁部412のそれぞれの蓋部42が備えられた一側部には、ケーブルの位置決めをするガイド溝415,418が形成されていて、蓋部42には、閉塞時においてガイド溝415,418により位置決めされたケーブルに密着し弾性変形する弾性部材60が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】狭い収容スペースにおいてもハーネスの損傷を起こすことなく通信の高速化を図ることが可能な複合ハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数本の細径同軸ケーブル24と少なくとも1本の光ファイバ25とを有し、これら細径同軸ケーブル24及び光ファイバ25の中間部が束ねられて束部26とされ、束部26で光ファイバ25が最外層に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、光ファイバを細径化することにより、心線対照時に光ファイバコードを湾曲する際に、光ファイバが破断したり、心線対照用漏光のパワー不足となることを回避することにある。
【解決手段】本発明は、複数のホーリファイバ素線もしくは心線22及び充実型ファイバ素線もしくは心線24が内蔵された光ファイバコードであって、少なくとも1本以上のホーリファイバ素線もしくは心線22及び充実型ファイバ素線もしくは心線24内の光ファイバのクラッド径が100μm以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 波長1550nmにおいてシングルモード伝搬が可能であり、大きな実効コア断面積を有しつつ、適度な曲げ損失を維持した大容量光伝送に好適に用いられる光ファイバを提供する。
【解決手段】 光ファイバ10は、波長1550nmにおいて、有効コア断面積が175μm以上であり、直径20mmでの曲げ損失が10dB/m以下であり、カットオフ波長λcが1550nm以下であり、中心に位置しクラッド13よりも屈折率が高い第1コア11と、第1コア11の外周に形成されクラッド13よりも屈折率が低い第2コア12とを備え、主媒質部と主媒質に比して屈折率が低い副媒質部を有し、副媒質部は、第1コア11の外周に沿って複数配置された第1副媒質部15と、第1副媒質部15の外側であって第1コア11の外周に沿って複数配置された第2副媒質部16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】光源の光が入射する部分から伸びるように形成された導光部材を有し、光源の光を有効に利用できる電子機器を提供する。
【解決手段】導光部材、電子機器の外面に沿った方向に伸びる延伸部82を有している。延伸部82は、電子機器の外面において露呈する発光面を有している。また、発光面とは反対側の面である延伸部82の背面82bは、傾斜面82cを含んでいる。傾斜面82cは、発光面と背面82bとが向き合う方向と、延伸部82の延伸方向の双方に対して垂直な方向に対して斜めに交差するよう形成されている。 (もっと読む)


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