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国際特許分類[G02B6/00]の内容

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【課題】 ステップ形状の肩部に崩れのない屈折率分布構造を有し、波長分散特性に優れたシングルモード光ファイバを得る。
【解決手段】 VAD法によって光ファイバのコア部とクラッド部に相当するスートをそれぞれのバーナにより合成する多孔質ガラス母材の製造方法において、同心円状の多重管バーナ100を用い、ガラスを合成する原料は中心層に投入し、比屈折率差を形成するドーパントは2層目より外側の層のみに供給する。中心層にはH2と混合させてSiClを投入し、2層目12aにはH2と混合させてGeCl4を投入することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの線引きの際、光ファイバ用石英ガラス管とダミー石英管との接合部に存在する外径縮小部の影響を受けず、ファイバ径を安定化させる。
【解決手段】紡糸炉の上面に配置されたシール機構が、光ファイバ母材の挿入方向に沿って、少なくとも3段のシール部材を具備し、光ファイバ母材とダミー石英管との接合部近傍に存在する外形縮小部の長手方向の距離をA、長手方向に最も離れたシール部材間の距離をBとした場合、B≧Aなる関係式を満たすように設定したこと。 (もっと読む)


【課題】本発明は導光板分割方式の液晶表示装置において導光板の固定構造を明確に確立するための液晶表示装置に関する。
【解決手段】締結具が形成された下部カバーと、前記下部カバー上に備えられ、前記下部カバーの締結具に対面する貫通ホールが形成された基板と、前記基板上に実装され、光を提供する多数のLEDパッケージと、前記下部カバー上に備えられ、前記LEDパッケージから提供された光を誘導する導光板と、前記締結具及び貫通ホールに挿入され、前記導光板を前記下部カバー上に圧着させる固定手段と、前記導光板の上側に配置され、前記LEDパッケージからの光の提供を受ける液晶パネルと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 2μm以上の波長の光を透過できる赤外導波路を提供する。
【解決手段】 導波路のコアにゲルマニウムを溶融・冷却して得たロッドを配する。 (もっと読む)


【課題】高い光透過性を保持し、かつ加工性やハンドリング特性に優れた導光板を提供することである。
【解決手段】アクリル樹脂層の両面にポリカーボネート樹脂層が共押出成形により積層されてなる導光板である。前記アクリル樹脂層が、アクリル樹脂100重量部に対し、マロン酸エステル系紫外線吸収剤、オキサルアニリド系紫外線吸収剤、および酢酸エステル系紫外線吸収剤から選ばれる少なくとも1種を0.001〜1重量部の割合で含有するアクリル樹脂組成物から構成されているのが好ましい。前記ポリカーボネート樹脂層が、ポリカーボネート樹脂100重量部に対し、アクリル樹脂を0.01〜1重量部の割合で含有するポリカーボネート樹脂組成物から構成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】取得できるホーリーファイバのファイバ長を大幅に増やし、かつ、製造過程で、クラック等の発生も生じることがない新規なホーリーファイバ用母材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】軸中心にコア部2を備えた石英ガラスコアロッド1のコア部2以外の領域に複数の孔開け加工を施して孔開け石英ガラスロッド4を形成し、その孔開け石英ガラスロッド4を延伸して延伸石英ガラスロッドを形成し、その延伸石英ガラスロッドを石英管で一体に覆ってホーリーファイバ用母材を形成する。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を入射して表示素子等を照明する際に、光の利用効率を高めることができる導光板、及びそれを備えたバックライト装置を提供する。
【解決手段】点Aにおいて天面4Aにより反射された光は、YZ平面に直交するX方向成分を持ち、YZ平面から離れる方向に進み、点B’より離れた点Bに入射することとなる。従って、点Aにおける入射角θ1が同一であるとした場合、点Bにおける入射角θ2は、点B’における入射角θ2’よりも小さくなり、これにより反射を繰り返しても全反射条件を満たす可能性が高まることとなる。すなわち、入射光線のY方向成分の一部又は全てが前記天面4AによってX方向又はZ方向に変換される結果、光線が全反射条件を満たす可能性が高まる。 (もっと読む)


【課題】指向性光源を面状光透過部の端部に配置してこれを光源とする照明構造をとる場合であっても、導光板を使用せずに面状光透過部を面発光させることができる照明装置を提供する。
【解決手段】照明灯具2の内部には、光出口である平面形状のレンズ13の両端に、照明光源としてLED17が縦向きに配置される。レンズ13の裏面に、光の拡散機能及び反射機能を併せ持つ光拡散フィルム22を取り付ける。また、光拡散フィルム22の対向位置には、フィルム22と間隔を空けた状態で反射板21を取り付ける。LED17の照射光は、光拡散フィルム及び反射板21とで反射し合いながら照射方向に導かれるとともに、光拡散フィルム22の拡散効果により、光の照射方向と垂直に交わる直交方向に拡散されて、レンズ13から面発光する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ等の光導波路の位置精度に優れ生産性及び経済性が高められた、光配線部品及びその製造方法等を提供すること。また、光導波路の接続位置が異なる光信号端子対間を接続可能な光配線部品及びその製造方法等を提供すること。
【解決手段】 光ファイバを収容可能な複数本のガイド溝を長手方向に有する長尺状の第1のフィルムの前記ガイド溝に複数本の光ファイバを収容する収容工程と、前記ガイド溝に収容された前記光ファイバを覆うように、前記第1のフィルム上に長尺状の第2のフィルムを積層する積層工程と、を含む、光配線用積層フィルムの製造方法。前記第1のフィルムは、隣接する前記ガイド溝の間隔が第一の間隔を有する第一の部分と隣接する前記ガイド溝の間隔が該第一の間隔とは異なる第二の間隔を有する第二の部分とを長手方向に繰り返し交互に有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】、光ファイバーの破損を防止しつつ、小型化を図ることができる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、レーザ光源100と、集光系を有するカップリング部140とを含む2つの光源モジュール10を備えている。カップリング部140には、光ファイバー20が接続されている。複数の光ファイバー20は、バンドル30の手前位置において支持部40によって結束されている。2つの光源モジュール10は、支持部40からX軸方向に離れた光源モジュール10ほど、前記集光系の光軸LがZ軸方向に対して支持部40側に傾くように配される。光ファイバー20は、光源モジュール10から緩やかな円弧E1、E2を描くようにして支持部へ向かう。 (もっと読む)


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