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国際特許分類[G02B6/00]の内容

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本発明は多色光発生器を形成する光装置であって、第1周波数でポンプ放射を提供することのできるレーザ源と、少なくとも第1および第2領域を含むコアを有するマイクロ構造光ファイバとを含む光装置に関する。第1および第2領域は、ポンプ放射による非線形モード励起の場合に、ファイバが主としてポンプ放射ならびに4波混合非線形効果によるポンプ放射から得られる放射からなる多色光出力を提供するように位相整合を画定するよう構成されたそれぞれの化学組成を有する。 (もっと読む)


【課題】BFを添加した希土類元素ドープファイバおよびその製造方法の提供。
【解決手段】パイプ内面にガラス微粒子を1層または複数層堆積させてガラス微粒子層を形成する堆積工程、該ガラス微粒子層に希土類元素を含む溶液中に含浸する液浸工程、該液浸工程後にガラス微粒子層を乾燥する乾燥工程、該乾燥工程後にガラス微粒子層を透明ガラス化する透明化工程および無水石英パイプをコラップスするコラップス工程を有する製造方法であって、
堆積工程時の温度が1200〜1500℃であること、および該堆積工程後に、さらにBFをドープしたガラス微粒子層を形成する堆積工程を1000〜1190℃の温度で行うことを特徴とする、希土類元素ドープファイバの製造方法。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバを一本に結合する構成において蛍光の利用効率を高くできる光源装置を提供すること。
【解決手段】励起光を出射する励起光源と、前記励起光を導光する導光部材と、前記導光部材によって導光された励起光を受光し、前記励起光とは異なる波長であって互いに異なる波長変換光を出射する複数の波長変換部材と、を有する光源装置であって、前記光源装置は少なくともひとつの焦点を有する凹面鏡を有しており、前記複数の波長変換部材は、前記凹面鏡の焦点若しくはその近傍に配置されていることを特徴とする光源装置。 (もっと読む)


【課題】この発明は、光ファイバケーブル等の非感電性線状体用の防護管の軽量化、耐衝撃性能向上、風圧荷重の負担軽減を図りつつ、防護管同士の連結を確実に行うことを課題とする。
【解決手段】非感電性線状体用防護装置は、非感電性線状体2を挿通可能で長手方向の両側が開口した筒状体を成すと共に、大径円部4と小径円部3とで径方向側から見て連続した凹凸を有し、大径円部4と小径円部3とに貫通孔5が形成された防護管1と、突き合わせることで防護管1の全周を覆うことが可能な覆用部材10、11、覆用部材10、11の一方端部同士を揺動可能に連結するヒンジ12、覆用部材10、11の他方端部同士を着脱自在に固定するロック手段15、16及び覆用部材10、11の内側面から突出して覆用部材10、11を組み合わせた際に連結した防護管1、1の小径円部3の凹部と係合可能な突起部17から成る防護管連結用付加器具7とで構成されたものとする。 (もっと読む)


【課題】目の疲労感を減らすと同時に、洗練されたデザインを付与することができるLEDスタンドを提供する。
【解決手段】本発明のLEDスタンドは、受け台上にポールを介してランプユニットを設置して作業面を照明するLEDスタンドである。ランプユニットは、上部ランプカバーと、上部ランプカバーと組み立てられた状態でポールの上端に連結され、断面上には貫通孔が形成される下部ランプカバーと、上部ランプカバーの内側に設置され、両側端に沿って下向きに突出する装着端が延長形成されるヒートシンクと、一面に反射テープが付着された状態で、ヒートシンクの下面に配置される一定厚さの導光板と、ヒートシンクの両側の装着端の内面に付着され、導光板の両側面に光源である複数個のLEDランプが対応するようにLEDランプが装着されるLED基板と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ(心線)を折損することなく、これに簡単な目印を取り付けることで、クロージャ内において収容局向が同一の心線を対象に局方向矢印と局方向電柱番号を標示し,ドロップケーブル接続先の心線を容易に選定し、かつ心線の誤切断を防止する。
【解決手段】加入者向けドロップケーブル接続工事を行う際に使用する光ケーブル心線用局方向標示器具1であり、光クロージャ51内の心線6に、可撓性を有するシートに、収容局方向を示す矢印3と、心線番号、電柱番号等の文字・記号4を表記した標示器具本体2と、標示器具本体2に連続して形成された、心線6に着脱自在に巻き付けられる掛止部5と、から成り、収容局方向・心線番号等を標示する。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、適度な硬度及び柔軟性を有し、ベタツキ性が抑制された導光体の形成に好適な導光体形成用組成物、並びに、この組成物を用いて形成された導光シートを提供する。
【解決手段】(A)ポリエーテルポリオール、(B)ポリカーボネートジオール、(C)脂肪族及び/又は脂環族のポリイソシアネート及び(D)ヒドロキシル基を有する(メタ)アクリレートを反応させてなるプレポリマーを含有することを特徴とする導光体形成用組成物であり、該プレポリマーは、ポリイソシアネート(C)として、少なくとも脂環族ポリイソシアネートが用いてなるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】あらゆる規模の光学系器材に適用でき、しかも伝送するレーザ光に直接影響を与えず、光軸を適切に補正する光伝送装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を伝送するための1以上のミラー1bと、対応するミラーの角度に連動する1以上の小型ミラー4a,4bと、1以上の小型ミラー4a,4bに対して回転ミラー7を介して補正用可視レーザ光を照射する補正用可視レーザ光照射部と、1以上の小型ミラー4a,4bのいずれかにより反射された補正用可視レーザ光を検知する検知部8と、補正用可視レーザ光が照射された小型ミラー4a,4bの位置と検知部8により検知された補正用可視レーザ光の位置とに基づいてレーザ光の光軸ずれを補正するための補正信号を生成する制御部9と、ミラー1bの後段に設けられ、制御部9により生成された補正信号に基づいて入射光軸に対する自己の角度を調整する微動ミラー5とを備える。 (もっと読む)


【課題】クラッド領域における高屈折率領域に閉じ込められて伝搬してファイバ端面から外部へ出射される光を低減することができる光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバ1Bは、コア領域11と、このコア領域11を取り囲むクラッド領域21Bとを備え、ファイバ軸に沿って一様な屈折率分布を有する。クラッド領域21Bは、ファイバ軸に垂直な断面において低屈折率背景領域32に高屈折率領域31Bが周期的に配列された二次元周期構造を有する。コア領域11は、断面の中央部における二次元周期構造のうちの少なくとも1つの格子点において高屈折率領域が取り除かれた周期構造欠陥によって形成されている。クラッド領域21Bにおいて周期的に配列された高屈折率領域31Bに光吸収剤が添加されている。 (もっと読む)


【課題】長期的に高い信頼性を有する、ダブルクラッドファイバー(DCF)のの光除去方法、および、光除去装置を提供する。
【解決手段】DCF(1)のアウタークラッド部を除去し、インナークラッドを露出させたインナークラッド露出部(7)を、無機材料により構成される2枚の光学基板(6A,6B)で挟むように構成する。除去したアウタークラッドの屈折率n4と、光学基板(6A,6B)の屈折率n6との間にはn6>n4の関係を有するようにする。DCF(1)の使用状態において、DCF(1)のインナークラッドを伝播してきた光は、インナークラッド露出部(7)と光学基板(6A,6B)との接触部から、光学基板(6A,6B)内に、第二の光の伝播方向に見て不均一に放射される。 (もっと読む)


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