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国際特許分類[G02B6/00]の内容

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【課題】光反射体の表面に複数の突状部を形成することによりその光反射体が相手部材である導光体に密着することを防止し、複数の突状部を形成するためにビーズを用いることを止めることによりビーズの脱落の心配を排除し、さらに複数の突状部の硬度を適切に調整できるようにして相手部材の傷付きを確実に防止する。
【解決手段】接着層6によって基材4に貼着されたフィルム5を有する光反射体2及びそれを用いた面状光源装置1である。フィルム5は内部に空間を有する複数の凸部7を有しており、フィルム5が基材4に接着された状態で、基材4とフィルム5との間に複数の凸部7それら自身によって複数の突状部9が形成されており、それらの突状部9の内部は空気層Aを形成している。突状部9の内部は空気層Aであるので、突状部9の硬度を調整でき、光反射体2が導光体3を傷付けることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】LEDによる光源のエッジ型のバックライトユニットにおいて、エリアごと区分された導光板を用いるときに、理想的な正面輝度分布を与える導光板の形状を得る。
【解決手段】導光板は、エリアごとに区分された形態にし、エリアごとにテーパ形状として厚さの厚い部分と厚さの薄い部分を周期的に繰り返すようにし、周期的に繰りされる厚い部分の厚さと前記薄い部分と各々の厚さを隣のものと比べて徐々に減少するように形成し、各々の厚い部分の側面に、LED光源を取り付ける。そして、LED光源の照射方向の溝群と、それに直交する溝群とを設けて、それらの溝群の各々の溝の形状を、下に凸型のV字形状または台形形状とし、導光板と拡散板までの距離D、それらの溝群の溝の幅Wを、0.2/30≦W/D<0.1とし、それらの溝群の各々の溝の中心からの傾斜角θを、9度≦θ≦15度とする。 (もっと読む)


【課題】短時間でファイバ端面の平滑化加工を行うことができるレーザーガイド用光ファイバのファイバ端面処理方法を提供する。
【解決手段】コアとそれを被覆するクラッドとを備えたレーザーガイド用光ファイバ20のファイバ端面処理方法は、端面処理前のレーザーガイド用光ファイバ20を切断し、それによって露出したファイバ端面を加熱溶融させる。 (もっと読む)


【課題】 使用時に手間が掛からず、膜厚調整も容易な光吸収材、光吸収材貼着治具および光減衰器を提供する。
【解決手段】 着色剤を分散した粘着剤からなることを特徴とする光吸収材。光コネクタ径に合わせた挿入穴Hを有する板状部材30と、所定の大きさの光吸収材とを備える光吸収材貼着治具であって、前記光吸収材は着色剤を分散した粘着剤からなり、該光吸収材は、前記挿入穴Hの底に配置されていることを特徴とする光吸収材貼着治具。 (もっと読む)


【課題】 複数種の大きさの光ケーブルに対応できると共に、固定が容易である光ケーブル固定構造を簡易な構成で提供する。
【解決手段】 光ケーブル収納ケースの切り欠き溝状の光ケーブルHの引き込み口3の後方に、筐体の底部1Aから立設される固定挟持板6と、上記固定挟持板に対向して立ち上がり壁の内側に片持ち支持されることにより、固定挟持板との離隔方向に弾性揺動変形する可動挟持板5からなるケーブル挟持部4を配し、これらの挟持板の内方に三角柱状の1または複数の滑り止め突起5A、6Aを突設すると共に、これらの滑り止め突起の上面を内方に向かって下降するテーパ面5T、6Tとする。 (もっと読む)


【課題】Pbを含まず、屈折率が高く、二重坩堝法で紡糸成形するのに適した光伝導ファイバーコア用ガラス、およびこのコア用ガラスをコアガラスとして有する光伝導ファイバーを提供する。
【解決手段】Pb、As及びTiを実質的に含まず、組成が質量%で表示して下記であり、屈折率ndが1.60〜1.70の範囲にあり、着色度λ80が38以下であり、液相温度が1000℃以下のガラスとする。SiO;30%超45%以下、Al;0%以上3%未満、B;0.1〜10%、NaO;0.1%以上5%未満、KO;0%以上5%未満、LiO;0%以上5%未満、LiO+NaO+KO=5%未満、CaO;0.1〜20%、BaO;20〜50%、ZnO;0.1〜25%、ZrO;0.1〜10%。 (もっと読む)


【課題】既知の微少共振装置よりもより大きな帯域幅を有しながら、損失あるいは信頼性問題を引き起こすことなく従来型の光ファイバ遅延線よりもより小型である光遅延要素を提供する。
【解決手段】光遅延線は光ファイバ(多くの場合、微少ファイバ)のコイルから形成され、光ファイバの半径は伝播する信号の波長λよりも大きく、コイルの半径Rは光ファイバの半径を考慮し、コイルの隣接する巻きとの間の結合を最小化することによって伝播損失を限定するように選択される。ファイバの直径と波長との間の寸法の違いが一つの巻きに沿って伝播するモードが隣接する巻きに結合することを阻止する。中心部コア棒とコイルとの間の境界面におけるモード強度はファイバの半径が所定の条件を満足する時に最小化される。 (もっと読む)


母材(1p、1s)を生成及び加工するための本方法は、未加工の母材(1p、1s)を得るために、開口上端及び閉鎖下端(111)を有するシリカ管(11)の内部空間(110)に、シリカ粒子(5a;5b)が供給される予備加工段階を含み、シリカ管(11)の内部空間(110)が閉鎖され、減圧状態が生成され、シリカ管(11)及びシリカ粒子(5b)を融合させるために、未加工の母材(1p、1s)が最終加工温度で加熱される最終加工段階を含む。本発明によると、内部空間(110)に入るシリカ粒子(5a;5b)は、予備加工段階中に、シリカ粒子の融点未満の中間加工温度で熱処理される。 (もっと読む)


【課題】BFを添加した希土類元素ドープファイバおよびその製造方法の提供。
【解決手段】パイプ内面にガラス微粒子を1層または複数層堆積させてガラス微粒子層を形成する堆積工程、該ガラス微粒子層に希土類元素を含む溶液中に含浸する液浸工程、該液浸工程後にガラス微粒子層を乾燥する乾燥工程、該乾燥工程後にガラス微粒子層を透明ガラス化する透明化工程および無水石英パイプをコラップスするコラップス工程を有する製造方法であって、
堆積工程時の温度が1200〜1500℃であること、および該堆積工程後に、さらにBFをドープしたガラス微粒子層を形成する堆積工程を1000〜1190℃の温度で行うことを特徴とする、希土類元素ドープファイバの製造方法。 (もっと読む)


【課題】家庭内ホームネットワークおよびオフィス内ネットワークなどでの光情報通信などに好適な、色調と柔軟性に優れ、屈曲した状態で敷設されても漏光が少なく、短・中距離での情報通信の使用に好適なPOFケーブルを提供する。
【解決手段】プラスチック光ファイバとそれを被覆する被覆層からなるプラスチック光ファイバケーブルであって、前記プラスチック光ファイバケーブルの外径が1〜3mmの範囲にあり、前記被覆層が、樹脂中に黒色顔料を0.3〜2.5質量%含有する漏光防止層と、樹脂中に黒色以外の着色顔料を3〜10質量%含有する着色外層の少なくとも2層からなり、前記漏光防止層と前記着色外層の厚さの比を50:50〜15:85とする。 (もっと読む)


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