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国際特許分類[G02B6/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | ライトガイド;ライトガイドおよびその他の光素子,例.カップリング,からなる装置の構造的細部 (20,148)

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【課題】色変換を行う蛍光体層との間で光損失の発生を抑制することが可能な光学部材およびこれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、表示パネル20と光源部12との間に、光源部12の側から順に、拡散板13、蛍光体層14、保護層15、拡散フィルム16、レンズフィルム17および反射型偏光フィルム18が順に積層されたものである。蛍光体層14は、拡散板13の光出射面に直に設けられており、この蛍光体層14の表面に保護層15が形成されている。蛍光体層14が拡散板13と一体的に設けられていることにより、蛍光体層14と拡散板13との間における屈折率差が、空気層が介在している場合よりも小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 施工性の向上が可能な配線装置を提供する。
【解決手段】 ボディ2の前面には、レセプタクル5においてプラグLPが挿入されるプラグ挿入口を下側の開口に臨ませる位置でレセプタクルを着脱自在に保持する第1の保持片21と、レセプタクル5とレセプタクル5に挿入接続されたプラグLPとがハウジング内に収納されるような位置においてレセプタクル5を着脱自在に保持する第2の保持片22とがそれぞれ設けられている。レセプタクル5を第2の保持片22に保持させることで、レセプタクル5に接続されたプラグLPを配置可能な空間をハウジングの下方に確保する必要がなくなり、ハウジングの配置の自由度を高めることができ、施工性が向上する。 (もっと読む)


【課題】輝度の均一性が高い薄型の面発光装置および画像表示装置を提供すること。
【解決手段】面発光装置100は、マルチストライプの半導体レーザ光源部1と、入射面からレーザ光を導光して出射面から面発光させる導光板10と、レーザ光の強度分布を導光板10の入射面の長手方向においてのみ多重反射するロッドインテグレータ6と、ロッドインテグレータ6に入射するレーザ光の発散角を制御するシリンドリカルレンズ5と、ロッドインテグレータか6ら出射されたレーザ光を、導光板10の入射面近傍位置において、導光板10の入射面の長手方向に略一致させて結像させる結像光学系7と、を有し、半導体レーザ光源のマルチストライプの配列方向と導光板の長手方向が略一致するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】ドロップケーブルユニットの収容密度を上げ、集合ドロップケーブルの細径化を図る。
【解決手段】複数のドロップケーブルユニット20Aを支持線部10Aの外周に沿って配置してなる集合ドロップケーブル1Aである。ドロップケーブルユニット20Aは、長径方向が集合ドロップケーブル1Aの半径方向となるように配置され、支持線部10A側の端部26における短径方向の長さが他方の端部25よりも短く形成されている。 (もっと読む)


モジュールの形態を取ることができる光ファイバ相互接続装置が開示され、この光ファイバ相互接続装置は、光ファイバのアレイ及び多心光ファイバコネクタ、例えば24ポート型コネクタ又はその倍数のポート型コネクタ及び38ポート型コネクタ又はその倍数のポート型コネクタを有する。光ファイバのアレイは、色分けされ、このような光ファイバのアレイは、送信偏光及び受信偏光を保存する仕方で24ポート型コネクタのポートを38ポート型コネクタに最適に光結合するよう構成されている。一実施形態では、相互接続装置は、ケーブル布線インフラストラクチュアに構造的変更を加える必要なく、24心光コネクタ形態と8心光コネクタ形態の相互光結合、例えば24心ラインカードと8心ラインカードの相互光結合をもたらす。一態様では、光ファイバ相互接続装置は、デュプレックス光学素子からパラレル光学素子への移行経路をもたらす。
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【課題】GVDを高精度に制御可能はフォトニッククリスタルファイバを提供する。
【解決手段】本発明では、酸化ビスマス系ガラスで構成されたコア1(コアロッド202)と、前記コア1の周りに、各層間が等間隔となるように同心円状に各層6n本、n層(n≧3)の空孔2を具備してなる空孔形成クラッド3と、空孔形成クラッド3の周りに配された第2クラッド4(300)とを有する。この構成により、わずかな寸法ばらつきが生じても1つ1つの空孔が小さいため、特性変化を抑制することができ、高精度のGVDを得ることができる。また、このようなフォトニッククリスタルファイバと、石英系光ファイバなどの光伝送部と融着接続する際、空孔が小さいため、接続対象となる領域が空孔のまわりに分散することになる。このため、融着時における接続強度が増大し、信頼性の高い融着部を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光源から放射された光線を均一に拡散させることを可能にする高透光性導光板を提供する。
【解決手段】導光板10は、基材12および数多くの反射微粒子14を備える。基材12は熱可塑性プラスチックから構成される。反射微粒子14は基材12に分布し、平均粒径が0.1μmから100μmの範囲であり、光源20から入射した光線を反射する。反射微粒子14は核心16および殻層18を有する。核心16はSiO2から構成される。殻層18はAl23から構成され、平均厚さが1.5μmから2.5μmである。反射微粒子14の重量は導光板10の重量の約1%である。光線が導光板の側面または底面から入射する際、反射微粒子14は光線をそれぞれの方向に反射するため、導光板10は頂面が均一な面光源として形成され、導光板10の透光率を高めることができ、光線拡散機能を兼ね備えることができる。 (もっと読む)


【課題】 ホーリファイバは曲げ損失が発生し難い構造のため対照光が漏光せず、心線対照が困難であった。
【解決手段】 ホーリファイバにおいてホールアシストファイバ、フォトニッククリスタルファイバの場合にはファイバ断面の中心に対して空孔の外側、フォトニックバンドギャップファイバの場合にはフォトニックバンドギャップの形成域の外側に少なくとも2つ以上の屈折率が異なるクラッド(外部クラッドと定義)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】、光ファイバーの破損を防止しつつ、小型化を図ることができる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、レーザ光源100と、集光系を有するカップリング部140とを含む2つの光源モジュール10を備えている。カップリング部140には、光ファイバー20が接続されている。複数の光ファイバー20は、バンドル30の手前位置において支持部40によって結束されている。2つの光源モジュール10は、支持部40からX軸方向に離れた光源モジュール10ほど、前記集光系の光軸LがZ軸方向に対して支持部40側に傾くように配される。光ファイバー20は、光源モジュール10から緩やかな円弧E1、E2を描くようにして支持部へ向かう。 (もっと読む)


【課題】比較的高いMAC値を有しながら、曲げ損失に対して良好な抵抗力を有する光ファイバーを提供すること。
【解決手段】光ファイバー10は、中心から周辺へ、中心コア12および光クラッド14を含む。中心コア12は、屈折率nおよび半径rを有し、光クラッド14は、n<nおよび0.31%<Δn<0.55%であるような一定の屈折率nを有する。
ファイバーは、中心コア12から距離Λに分配される半径rの少なくとも5つの孔16を含み、ただし9μm<Λ≦17μmおよび0.5×r≦r≦rである。 (もっと読む)


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