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国際特許分類[G02F1/01]の内容

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【課題】本発明は、電界吸収型光変調器の相互吸収飽和特性を用いた光信号モニタ装置において、サンプリング用光パルスの強度に対する相互吸収変調の発生効率を向上することを目的とする。
【解決手段】本願発明の光信号モニタ装置は、サンプリング用光パルスPsを出射する光パルス発生器2と、サンプリング用光パルスPsと被測定光信号Pxとの相互吸収飽和特性を利用して被測定光信号Pxのサンプリングを行う電界吸収型光変調器3と、を備え、等価サンプリング方式で被測定光信号Pxの波形評価を行う光信号モニタ装置であって、サンプリング用光パルスPsの波長が被測定光信号Pxの波長よりも短波長であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】短時間化、低コスト化が可能な一次元ナノ構造体の製造方法、一次元ナノ構造体の製造装置及び電子デバイスの製造方法並びにこの方法によって製造された電子デバイスを提供すること。
【解決手段】厚さが500nm以下のアモルファス酸化バナジウム薄膜を基板上に形成し、酸素、窒素、希ガスの単独又は混合ガスを用い、減圧又は常圧の雰囲気において、室温で薄膜にエネルギー密度が1J/cm2以下のパルスレーザを照射して二酸化バナジウムを母材とし単斜晶型又はルチル型の結晶構造を有する一次元ナノ構造体としてナノワイヤを形成し、基板をエッチング処理して基板にナノワイヤを残存させる。一次元ナノ構造体の製造方法は、二酸化バナジウムの金属−絶縁体相転移を利用した各種の電子デバイスの製造に適用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サンプリング用光パルスの受光器への入射を防ぐことを目的とする。
【解決手段】本願発明の光信号モニタ装置は、サンプリング用光パルスPsを出射する光パルス発生器2と、サンプリング用光パルスPsと被測定光信号Pxとの相互吸収飽和特性を利用して被測定光信号Pxのサンプリングを行う電界吸収型光変調器3と、電界吸収型光変調器3から出射されたサンプリング後の被測定光信号Pyを光電変換する受光器5と、を備える光信号モニタであって、電界吸収型光変調器3と受光器5の間に、サンプリング用光パルスPsを遮断する遮断フィルタ20が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超高速光スイッチングができる光スイッチ用素子材料、光スイッチ素子を有する光スイッチ装置及び全光型の光スイッング方法を提供する。
【解決手段】光スイッチ装置1は、光スイッチ素子2と、光スイッチ素子2に第1スイッチング光5と第2スイッチング光6とからなるパルス励起光7を照射する励起光用光源8と、光スイッチ素子2に参照光3を照射する参照光用光源4と、参照光3の光スイッチ素子2からの反射光9を検出光として検出する光検出器10と、を備えている。光スイッチ素子2は、擬一次元ハロゲン架橋パラジウム錯体からなる光スイッチ素子用材料からなり、所定温度で光反射率の高い電荷密度波相を有し、所定温度以下では光反射率の低いモットハバード相となる。モットハバード相へ第1スイッチング光5を照射すると電荷密度波相へ光誘起相転移され、この光誘起相転移された電荷密度波相へ第2スイッチング光6を照射することによってモットハバード相へ光誘起相転移される。 (もっと読む)


【課題】自由な光路長制御を行うことができる光路長制御装置を得る。
【解決手段】異なる波長を有する複数のレーザ光を発生するレーザ光源2,3、光スイッチ4、光スイッチ切り替え信号発生器21、光分岐器5、光サーキュレータ6、周波数シフタ12、光カプラ13、光カプラで合波された光をヘテロダイン検波し、前記光カプラに入力された2つのレーザ光のビート信号を取り出して電気信号に変換する光バランスト受信器14、位相検波器16、光スイッチで切り替える前に得られる位相検波器からの信号に情報として含まれる位相の値と、光スイッチで切り替えた後に得られる位相検波器からの信号に情報として含まれる位相の値との差を検出し、検出される位相差と予め設定された位相差とが一致するように光移相器でレーザ光の位相を調整するための信号を出力する位相差検出器19を備える。 (もっと読む)


【課題】交代偏光位相シフトキード・データを伝送するための方法および装置を提供する。
【解決手段】位相シフトキーイング(PSK)を用いて、レーザの出力を変調して、電子データを光学的にコード化して、光信号を生成する。連続光ビットが実質的に直交偏光を有するように、変調器を使用して光信号の偏光を交代させることによって、交代偏光PSK(APol−PSK)信号を生成する。 (もっと読む)


電荷制御剤を使用して、長距離での静電気斥力を確立し、無極性溶媒中で磁気的に調節可能なフォトニック特性を持つ、超常磁性コロイドを規則構造にする方法。AOT分子などの電荷制御剤の導入による逆ミセルは、n−オクタデシルトリメトキシシラン修飾Fe34@SiO2粒子の表面の電荷分離を増大できる。著しく改良された長距離での静電反発力によって、磁気的に誘導される引力と釣り合うことができ、その結果、無極性溶媒中で超常磁性コロイドを規則正しく配列させることができる。この系は、外部磁場に対して高速で完全に可逆的な光応答性、性能の長期安定性、および良好な回折強度を持つ。 (もっと読む)


【課題】充分に長い共振器長を確保できるとともに、作成を容易とすること。
【解決手段】共通の平面12a内において1個の交差領域Cで交差して配置された線分状の3本の光導波路W1〜W3と、 交差領域から外側に向かって延在する光導波路の部分のそれぞれを、時計回りに第1〜第6光導波路部分とするとき、第2i−1及び第2i光導波路部分(iは1〜3の整数)の交差領域とは反対側の端部同士を接続する湾曲光導波路Piと、平面に垂直に入出力される光を光導波路に結合するととともに、光導波路が接続されていて交差領域を含む領域に形成された光カプラKとを備える (もっと読む)


光チップ(平面光波回路)からなる光デバイスが開示され、この光デバイスは、光学的に対称か、もしくは一致する設計および特性、ならびに光デバイス内に非対称性を作り出す光学素子を有する。このデバイスは、コヒーレント光通信システムおよび非コヒーレント光通信システムにおける検出に用途を見出す。 (もっと読む)


【課題】小型であって、かつ、複数のレーザー光同士のコヒーレンスを低減させ、スペックルノイズを抑えたレーザー光源装置及びこれを備えた画像表示装置を提供する。
【解決手段】本発明のレーザー光源装置は、基本波光を出力する光源部分と、前記基本波光を入射して、該基本波光に含まれる所定の波長を選択的に透過する波長選択素子と、を備え、前記波長選択素子は、前記基本波光の入射によって選択波長が変化することを特徴とする。 (もっと読む)


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