説明

国際特許分類[G02F1/29]の内容

国際特許分類[G02F1/29]の下位に属する分類

国際特許分類[G02F1/29]に分類される特許

111 - 120 / 131


【課題】 複雑な光線方向の制御を可能とした光線制御装置及びそれを用いた立体像表示装置などの応用装置を提供する。
【解決手段】
上記の課題は、複数の光源(1)と、前記光源からのそれぞれの光線(2)の方向を制御する複数の光線制御素子(3)とを具備し、前記光線制御素子(3)は、前記光線(2)を反射して光線の方向を制御するミラー(4)と、当該ミラーの角度を制御するミラー角度制御素子(5)とを有する光線制御装置(10)により、解決することができる。 (もっと読む)


【課題】光学的に再構成が可能な多素子デバイスを提供する。
【解決手段】OLED型素子等の1組の光学素子によって形成された光学マトリックスによって、再構成すべきデバイスのさまざまな素子間における接続を可能にする光導電性素子のマトリックスを作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】利得媒質と放物線導波路型の平行光レンズとを単一集積し、連続して速い速度の波長可変が可能な放物線導波路型の平行光レンズ及びこれを含む波長可変外部共振レーザダイオードを提供すること。
【解決手段】外部から光を入射される入力導波路と、該入力導波路から送信された入射光を平行光に補正するための放物線導波路を含み、前記入力導波路の終端と前記放物線導波路の入射端とは、前記放物線導波路の焦点に位置し、前記放物線導波路の入射端の幅は、前記放物線導波路の頂点から焦点までの距離のおよそ4倍である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、温度や波長の変動に拘らず、対物レンズの開口数を正確に変更することができる液晶光学素子を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の基板(101)と、第2の基板(105)と、第1及び第2の基板間に挟持された液晶(106)と、第1又は第2の基板の一方に形成され且つ開口制御領域を有する電極パターン(107)と、第1又は第2の基板の他方に形成され且つ電極パターンとの間に電圧を印加するための対向電極(108)とを有し、開口制御領域(12)には、屈折率を変化させることによって、開口制御領域を通過する前記入射光を発散させるための複数の電極(201〜206)が設けられていることを特徴とする液晶光学素子(100)。 (もっと読む)


【課題】 液晶を利用した光偏向装置において、2次元方向に光を偏向できるようにする。
【解決手段】 第1透明電極1aが形成された第1透明基板4aと、第2透明電極1bが形成された第2透明基板4bとの間に、対向する一対の配向膜2a,2bを介して液晶層3を配置する。そして第1透明電極の向かい合う側端に形成された端子11a,11bに第1電圧印加手段5によって異なる電圧を印加する。また端子11a,11b間の方向と直交する方向の、第2透明電極1bの向かい合う側端に形成された端子12a,12bに第2電圧印加手段6によって異なる電圧を印加する。 (もっと読む)


1つまたはそれ以上の従来技術の問題を解決できる、複数放射ビームによる光学走査装置を提供すること。および、少なくとも3つの異なった放射ビームを使用する、改良された光学走査装置を提供すること。光学的記録キャリヤの情報レイヤーを走査するための光学走査装置。前記装置は、少なくとも第一の放射ビームを第一の光経路に沿って供給するための光源と、第二の放射ビームを第二の異なった光経路に沿って供給するための高原とを備える。対物レンズ・システムは前記放射ビームを情報レイヤー上に収束させる。ビーム偏向要素は、当該第二の放射ビームを前記レンズ・システムの光軸方向に屈折させるように配置されている。前記ビーム偏向要素は、少なくとも1つの流体を含む。コントローラは、前記流体の構成を変えることによって、前記ビーム偏向要素によって与えられる屈折の量を予め決められた範囲にわたってコントロールするために備えられている。
(もっと読む)


【課題】小型で、安価かつ高性能な光走査装置およびプリンタを提供する。
【解決手段】光源9からの光を偏向する偏向器は、強誘電体で形成されたフォトニック結晶5と、このフォトニック結晶に印加する電圧を制御する電圧制御部10からなり、フォトニック結晶に印加する電圧を制御してこのフォトニック結晶に入射され出射される光の偏向制御を行い、偏向器によって偏向された光の偏向角を拡大する偏向角拡大器は、強誘電体もしくは誘電体で形成されたフォトニック結晶4からなり、分散面が空気の分散面の内側にあるフォトニックバンドを具備し、当該フォトニックバンドによって光源からの光を伝搬する構成とする。 (もっと読む)


【課題】温度上昇を抑制することができ、ある程度の環境の変化にも対応して安定して動作可能な光偏向素子を提供する。
【解決手段】光偏向素子は、一対の透明な基板2、3と、スペーサー4と、透明抵抗体層5、5’と、放熱層6、6’と、配向膜7、7’と、キラルスメクチックC相を形成可能な液晶層8と、透明抵抗体層5、5’に電気的に接続されたライン状の電極9、9’及び10、10’を有している。放熱層6、6’は熱伝導率の高い材料で形成されており、透明抵抗体層5、5’で生じた熱が移動して空気中や基板2、3に拡散される。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、記録媒体に対して所望の印字情報を迅速且つ高精度に記録することのできるレーザ印字装置を提供する。
【解決手段】印字データメモリ50から供給される印字データに従ってゲート信号をオンオフ制御するとともに、パルス幅データメモリ52から供給されるパルス幅データに従って前記ゲート信号のパルス幅を制御し、このゲート信号を用いてAODドライバ40に供給される周波数変調用電圧信号を制御してAOD34を駆動することにより、照射位置に依存することのない一定のエネルギからなるレーザビームLをウエブ14に照射して製品情報を記録する。 (もっと読む)


【課題】LiNbO3結晶の分極方向を容易に制御できるようにする。
【解決手段】まず、サファイアA面基板の上にアモルファス状態のLiNbO3膜を成膜する(ステップS1)。LiNbO3膜の成膜には、電子サイクロトロン共鳴プラズマを用いたスパッタ法を用いることができる。次に、成膜したLiNbO3膜を加熱して結晶化させ、a軸配向のLiNbO3結晶薄膜を形成する(ステップS2)。この際、320℃以上の温度で加熱することが好ましい。 (もっと読む)


111 - 120 / 131