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国際特許分類[G03B17/00]の内容

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国際特許分類[G03B17/00]に分類される特許

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【課題】大重量に対する耐久性を備えると共に高さ寸法を抑えた構造の電動雲台装置を提供する。
【解決手段】撮像装置12を支持し、当該撮像装置12を電動駆動手段により所定の方向に回動制御する電動雲台装置である。最下部に配置される基台14と、水平方向に回動されて首振り運動するようにされた第1の可動板18と、前端縁が上下動するように傾動される第2の可動板22と、側端縁が上下動するように傾動される第3の可動板26とを備えている。第1の可動板18と第2の可動板22と第3の可動板26とは、それぞれが独立して回動するようにされている。 (もっと読む)


【課題】起動性の良いモータ装置を提供する。
【解決手段】本発明のモータ装置は、カメラ1に備えられたレンズ2を駆動するモータ装置10であって、ロータ、及び前記ロータに回転力を与えるために励磁されるステータを有するステッピングモータ3と、前記ステータを励磁させるドライバ4と、前記ドライバ4を制御する制御部5,5aと、前記ロータの前記ステータに対する位置を記憶するメモリ7と、を備え、前記制御部5,5aは、前記カメラ1が撮影待機状態からスリープ状態になるとき、前記ロータの前記ステータに対する現在の位置である第一位置を前記メモリ7に記憶させ、前記ロータを前記ステータに対する初期位相位置に退避させること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像素子と、光学系との相対的な位置ズレや回転ズレを低コストに補正可能な歪み補正方法、及び撮像装置を提供する。
【解決手段】画像データを取得する撮像部及び入射光を撮像部に結像する光学系により取得された画像データを処理する画像処理部20と、書き換え可能な不揮発性メモリ30と、を備え、少なくとも撮像部と光学系との位置ズレ及び/又は回転ズレを補正する画像補正部21を備え、不揮発性メモリ30は、画像処理部21によって実行される補正動作を行うための処理パラメータ32を格納しており、画像補正部21は、少なくとも撮像部と光学系との位置ズレ及び/又は回転ズレを、この処理パラメータ32に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】カメラシステムの信頼性と同時性の双方を高めること。
【解決手段】リモコン送信機10は、通信パケットを無線送信する通信手段103と、リモコン受信機20側に対する指示、および当該指示が前回送信の通信パケットによる指示と同一か否かを示す第1識別情報を含む通信パケットを生成するパケット生成手段108と、送信指示に応じて、同一の指示を含む通信パケットを連続して所定回数送信するように通信手段103を制御する制御手段108と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像装置による熱を放熱させる場合、外観を損ねることなく装置内部の放熱を行う撮像装置を提供する。
【解決手段】装置本体と、駆動状態で発熱する発熱部32と、前記装置本体に設けられ、外部装置を着脱可能な着脱部10と、前記発熱部の熱を前記装置本体の外に排出する際に機能する第1開口部14と、を有し、前記第1開口部が前記着脱部に形成されている。前記第1開口部には、照明装置が装着され、前記照明装置の空気吸入口を通して放熱を行う。 (もっと読む)


【課題】消費電力を増大させることなく、起動後の1回目の撮影を良好に行うことが可能なハイブリッド型のファインダ装置を備える撮像装置を提供する。
【解決手段】デジタルカメラ10は、液晶表示装置61に表示する情報と被写体側ファインダ窓16から見える被写体像とを接眼窓17を通して同時に観察可能なファインダ装置15と、被写体を撮像する撮像素子21aとを有する。CPU32は、撮像素子21aにより撮像して得られる撮像信号を利用してデジタルカメラ10が撮影対象としている被写体の明るさの情報を取得する処理、液晶表示装置61の表示輝度を前記明るさの情報に応じた値に制御する処理、前記明るさの情報の取得後に撮像素子21aをオフする処理を含む表示輝度制御を、カメラ10が起動してからカメラ10に対する撮影操作がなされて撮像素子21aが起動するまでの間において実施する。 (もっと読む)


【課題】画像データに付加する位置情報の精度を保ちつつ、電池の消費を低減する。
【解決手段】撮影処理を行う撮影手段と、撮像装置の位置を取得する測位手段と、取得された位置情報を、取得された画像データに対応づける対応付け手段と、取得された位置情報に基づきログデータを生成するログデータ生成手段と、第1の時間間隔で測位処理を行い、取得された位置情報を、画像データに対応づけるよう制御する第1の制御手段と、第2の時間間隔で前記測位手段により測位処理を行い、ログデータ生成手段によりログデータを生成するよう制御する第2の制御手段とを有し、第1の制御手段は、位置情報が取得されたか否かに関わらず、第1の時間間隔で測位処理を行うよう制御し、第2の制御手段は、位置情報が取得できないと判断した場合、測位処理を行う間隔を、第2の時間間隔よりも長い時間間隔である第3の時間間隔に変更するよう制御することを特徴とする撮像装置。 (もっと読む)


【課題】 擬似的に立体感を持たせた画像を簡単な構成で表示する。
【解決手段】 画像を表示する表示部と、自装置の姿勢の変化を検出する姿勢検出部と、時間的に連続して取得された複数の画像に含まれる動き情報を検出する動き検出部と、動き検出部により検出された動き情報と姿勢検出部により検出された自装置の姿勢の変化とに基づいて、複数の画像のいずれかの画像を表示部に表示させる表示制御部と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シャッターチャンスを逃す可能性を低減すると共に、再生モードに切り替えてすぐに机の上等に安定して置くことを可能とする。
【解決手段】光学系が筐体の前面から突出する繰り出し状態と光学系が筐体に収納される沈胴状態との間で状態を遷移可能であるレンズ鏡筒と、繰り出し状態にあるレンズ鏡筒の光学系を通して形成された被写体像を撮像して画像情報を出力する撮像手段と、筐体の姿勢を検出する姿勢検出手段と、撮影モードと再生モードとの間で動作モードを切り替えるモード設定部と、モード設定部が動作モードを撮影モードに設定したときにはレンズ鏡筒を繰り出し状態に遷移させ、モード設定部が動作モードを再生モードに設定しておりかつレンズ鏡筒が繰り出し状態でありかつ姿勢検出手段が筐体の前面が下向きであると検出したときにはレンズ鏡筒を沈胴状態に遷移させる沈胴制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】誤った識別結果が得られた場合であっても、正しい識別結果が得られる撮像条件を高速に設定できる撮像条件設定方法を提供すること。
【解決手段】対象物の識別に用いる画像の撮像条件を設定する撮像条件設定方法であって、画像を用いて対象物を識別する対象物識別工程S1−1と、対象物を識別可能な撮像条件の範囲である識別可能範囲を生成する識別可能範囲生成工程S1−3と、対象物が同一であると識別される撮像条件の範囲である同一識別結果範囲を生成する同一識別結果範囲生成工程S1−2と、撮像条件を変更する規程である撮像条件設定規程を識別可能範囲と同一識別結果範囲とを用いて生成する撮像条件設定規程生成工程S1−4と、撮像条件設定規程生成工程において生成された撮像条件設定規程を用いて対象物の識別が可能な撮像条件を設定する撮像条件設定工程S2−4を備える。 (もっと読む)


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