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国際特許分類[G04G5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 時計 (6,095) | 電子時計 (2,107) | 表示時刻の設定,すなわち修正または変更 (913)

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【課題】ソーラーセルを利用して衛星信号を適切に受信できる衛星信号受信装置を提供すること。
【解決手段】衛星信号受信装置は、ソーラーセル22に当たる光の照度を検出する充電状態検出回路43および電圧検出回路44と、記憶部60と、制御回路40とを備える。制御回路40は、所定時間間隔で充電状態検出回路43および電圧検出回路44を作動し、充電状態検出回路43および電圧検出回路44で検出された照度および検出時刻を記憶部60に記憶させ、所定期間における照度が最も高い検出時刻を定時受信時刻として設定し、定時受信時刻にGPS受信回路30を作動する。 (もっと読む)


【課題】衛星信号を受信可能な衛星数を把握できる電子機器及び電子時計を提供すること。
【解決手段】電子機器(腕時計1)は、所定の情報を表示する表示手段2と、位置情報衛星を捕捉して、当該位置情報衛星から送信される衛星信号を受信する受信手段6と、表示手段2を制御する制御手段7とを有する。この制御手段7は、受信手段6により捕捉された位置情報衛星のうち、衛星信号を受信可能な位置情報衛星の数として表示される表示衛星数を計数する衛星計数部76と、表示衛星数を表示手段2に表示させる表示制御部77とを有する。 (もっと読む)


【課題】受信状態を詳細に把握することができ、精度の高い受信状態表示を実現できる電子時計を提供すること。
【解決手段】GPS付き腕時計1は、位置情報衛星から送信される衛星信号を受信する受信部と、衛星信号の信号強度から受信状態レベルを算出する受信状態レベル算出部47と、受信状態レベル算出部47で算出された受信状態レベルを表示する受信状態レベル表示部48とを備える。受信状態レベル算出部47は、位置情報衛星から受信した衛星信号を、信号強度の強い順に所定数選択し、その選択された衛星信号の信号強度から受信状態レベルを算出する。 (もっと読む)


【課題】低いコストで、オシレータの劣化を手間なく検出することを可能とすること。
【解決手段】本発明にかかるオシレータ劣化検出装置90は、クロック信号を生成して出力するオシレータ91と、オシレータ91から出力されたクロック信号を分周して出力する分周回路92と、分周回路92から出力されたクロック信号に応じて現在時刻を計時するとともに現在時刻を示す現在時刻情報を出力する時計回路93と、外部基準時計部99から所定の時刻に出力される所定時信号の出力を検出したときに時計回路93から出力されている現在時刻情報が示す現在時刻と所定の時刻との差に応じて分周回路92の分周比を補正する補正回路94と、外部基準時計部99からの所定時信号の出力を検出したときに時計回路93から出力されている現在時刻情報と所定の時刻とを比較して、それらの時刻の差が所定の閾値を超えていることを検出する検出部95を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像機能を有する電子機器と表示機能を有する電子機器間で、容易に時刻を同期させる。
【解決手段】同期元の電子機器20では、計時部21で計時された現在時刻を示すコード情報の生成をコード情報生成部22で行い、生成されたコード情報に基づき表示部23でコード表示を行う。同期先の電子機器30では、撮像部31で撮像された画像におけるコード表示の解析を画像解析部33で行う。時刻補正部34は、解析して得られた解析時刻と、解析に用いた画像の撮像時刻に基づき時刻補正量を算出して、この時刻補正量に基づき計時部35の時刻の補正を行う。同期先の電子機器30の時刻を同期元の電子機器20の時刻に容易に同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】
従来、周波数同期と時刻同期とを実現する場合、装置のオーバヘッドが多くなるという課題があった。
【解決手段】
本発明では、パケットネットワークを介して接続される装置間で周波数同期と時刻同期とを行う周波数・時刻同期方法において、上位側の装置は、標準周波数に同期する周波数情報を含む信号上に標準時刻に同期する時刻情報を含む時刻同期パケットを重畳して伝送し、前記信号を受信する下位側の装置は、前記信号に含まれる前記周波数情報を抽出して自装置内の時刻のカウントアップに使用し、前記時刻同期パケットの前記時刻情報を用いて自装置の時刻を設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の接合面の表面精度の向上を図り、キャビティ内の気密を確保することができるガラス基板の研磨方法、パッケージの製造方法、圧電振動子、発振器、電子機器並びに電波時計を提供する。
【解決手段】研磨剤を供給しつつリッド基板用ウエハ50の接合面53を研磨する、研磨工程を有するガラス基板の研磨方法であって、研磨工程は、研磨剤に酸化セリウムを主成分とする第1研磨剤を用いてリッド基板用ウエハ50の接合面53を研磨する前段ポリッシュ工程と、研磨剤にコロイダルシリカを主成分とする第2研磨剤を用いてリッド基板用ウエハ50の接合面53を研磨する後段ポリッシュ工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気所のGPS電波が受信できない場所であっても正確な時刻に測定を行うことができ、複数の測定点をケーブル類を接続したままでなくても、容易に高精度で同時性を確保することができる電気所の複数点同時測定方法、複数点同時測定システムおよびこれに用いる内部時計を提供する。
【解決手段】各測定器12が、時刻補正手段21bを有する内部時計21と、測定手段22とを有している。時刻補正手段21bは、実際にカウントされた発振器21aの一定の時間でのパルス数と、発振器21aの発振周波数とその一定の時間との積との差を、その一定の時間毎にその積に加えることにより、内部時計21を補正する。親機11が、各測定器12に測定時刻を無線で送信する。各測定器12は、内部時計21が測定時刻になったとき、測定手段22で測定を行い、その測定データを親機11に無線で送信する。 (もっと読む)


【課題】マスタ装置と複数のスレーブ装置とのネットワークを介する時刻同期において、スレーブ装置の初期起動時の時刻同期精度の低下を防ぎ、ネットワークへの負荷を軽減し、かつ、時刻同期までの時間を短縮する。
【解決手段】カウンタ11の値が発振器15の安定を示す値を超えると、判定部12がマスタ装置のビジー状態を判定し、ビジー状態でない場合、送信部13は、第1メッセージをマスタ装置に送信する。受信部14は、第2メッセージと第2メッセージの送信時刻を含むフォローアップメッセージとを受信する。処理部17は、第2メッセージの送信時刻と受信時刻との差に基づいて、タイマ16のオフセット補正を行う。送信部13は、第3メッセージをマスタ装置に送信する。受信部14は、第3メッセージの受信時刻を含む第4メッセージを受信する。処理部17は、第3メッセージの受信時刻と送信時刻との差に基づいて、タイマ16の伝搬遅延補正を行う。 (もっと読む)


【課題】センサからのアップロード情報に基づき正確に時刻補正を行うことの可能な時刻補正装置、時刻補正方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】時刻補正装置は、受信部、計時部、通信時間計算部、モデル保持部、モデル更新部、および時刻補正部を有している。受信部は、外部の装置の内部時刻に基づく送信時刻を含む情報を受信する。計時部は、基準時刻を保持する。通信時間計算部は、送信時刻から基準時刻に基づく情報を受信した受信時刻までの通信時間を計算する。モデル保持部は、通信時間の分布を予測した通信時間分布モデルを保持する。モデル更新部は、計算された通信時間に基づき通信時間分布モデルを更新する。時刻補正部は、更新された前記通信時間分布モデルに基づき、前記送信時刻のずれを補正する。 (もっと読む)


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