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国際特許分類[G04G5/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 時計 (6,095) | 電子時計 (2,107) | 表示時刻の設定,すなわち修正または変更 (913)

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【課題】受信信号にノイズが含まれている場合であっても受信に成功する確率を高めることができ、誤受信の少ない時刻受信装置を提供すること。
【解決手段】時刻受信装置は、標準電波を受信する受信回路と、受信回路で受信した時刻データを各ビット毎に符号化する符号化手段と、符号化された時刻データの各ビット情報に基づいて時刻データにおいて1分間隔で送信されるタイムコードの開始位置を確定する開始位置確定手段とを備える。符号化手段は、開始位置確定手段においてタイムコードの開始位置を確定するまで(S33でNoの場合)は、前記時刻データを、「0」、「1」、「P」の3種類に符号化し、前記開始位置確定手段においてタイムコードの開始位置を確定した後(S33でYes)は、前記時刻データを、「0」、「1」の2種類に符号化する。 (もっと読む)


【課題】水晶振動子の周囲温度と固有の特性や水晶発振回路が発振する周波数の個体毎のバラツキにかかわらず、精度高く時刻補正することができる上、電力消費を可能なるかぎり少なくすることができる車両用電子時計を提供すること。
【解決手段】水晶振動子30を含む水晶発振回路24の原発振周波数f0を基準として発生した信号を計数して時刻を刻み、当該時刻を液晶表示装置により表示させるCPU22を有する車両用電子時計において、水晶振動子30の周囲温度を測定する温度測定部35を備えると共に、CPU22には、水晶振動子30の周波数温度特性データを記憶させたROM37と、温度測定部35で測定した温度測定検出データS0と前記ROM37の特性データとから時刻補正値を演算する演算回路39と、上記の時刻補正値にしたがって原発振周波数f0の計数時刻を補正する出力補正回路27とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】時計の時刻の不連続による時系列データにおける値の記録時刻のずれを修正する。
【解決手段】時刻補正システム1は、値の時系列データを、各値の記録時刻を示す情報とともに取得するデータ取得部2と、時系列データにおいて、不連続データが含まれているか否かを判断する判断部3と、不連続データより後に記録された値の記録時刻を、前記測定装置の時計が指す時刻と、基準となる時計が指す時刻との差に基づいて補正する補正部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ARIB標準 RCR STD−28の規定に準拠して、無線子機独自の時刻情報とは別に任意の時刻情報メッセージを無線子機に通知する。
【解決手段】 PBXに複数設定された時刻情報を無線基地局単位に通知することにより、無線子機の時刻情報の秒単位のズレを一致させるとともに、任意の時刻情報をクリアすることなく、無線基地局毎に時刻情報をUSCCHおよびUUIメッセージに格納して配下の無線子機に通知し、表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上のマスタ機器との間で時刻情報を高精度に同期させる。
【解決手段】本開示の一側面である時刻制御装置は、マスタ機器との間で送受信したメッセージの送受信時刻に基づいて、前記マスタ機器の時刻情報とスレーブ機器の時刻情報との差を表す第1の時刻差を算出する第1の算出部と、前記マスタ機器から前記スレーブ機器に送信したメッセージの送受信時刻に基づいて第2の時刻差を算出する第2の算出部と、前記スレーブ機器から前記マスタ機器に送信したメッセージの送受信時刻に基づいて第3の時刻差を算出する第3の算出部と、選択された前記第1乃至第3の時刻差のいずれかに基づいて生成されたフィードバック制御値に従い、前記スレーブ機器の時刻情報を調整する調整部とを備える。本開示は、例えば、PTPスレーブに適用できる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上のマスタ機器との間で時刻情報を高精度に同期させる。
【解決手段】本開示の一側面である時刻制御装置は、マスタ機器との間で送受信したメッセージの送受信時刻に基づいて、前記マスタ機器との時刻差、および前記メッセージを前記ネットワークを介して通信するために要する時間を示すネットワーク遅延を算出する算出部と、算出された前記時刻差に基づき、前記スレーブ機器の時刻情報をフィードバック制御するためのフィードバック制御値f1を生成するPID処理部と、生成された前記フィードバック制御値f1に基づいてフィードバック制御値f0を生成するf0生成部と、算出された前記ネットワーク遅延に基づいて選択された前記フィードバック制御値f1または前記フィードバック制御値f0に従い、前記スレーブ機器の時刻情報を調整する調整部とを備える。本開示は、例えば、PTPスレーブに適用できる。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号を多ビットのデータを含むタイムコード信号として出力することにより、制御部で処理する情報量を増加して、より高度な復号アルゴリズムを採用可能とし、受信感度を向上させた電波時計用受信回路を提供する。
【課題の解決手段】外付けしたアンテナ1により受信する時刻情報を含む長波標準電波からタイムコード信号を生成、出力する電波時計用受信回路であって、受信した長波標準電波信号に基づいて時刻情報を含む中間受信信号を取得するフィルタ回路5と、中間受信信号をデジタル信号に変換するA/D変換回路6と、デジタル信号となった中間受信信号を検波する検波手段9と、検波されたデジタル信号を適宜な周波数でサンプリングされた多ビットのデータを含むタイムコード信号として出力する多値化手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】中継装置に問い合わせずに中継装置の混雑度を判別し、端末の時刻を基準時刻に高精度で同期させる。
【解決手段】制御部108は、計時部107から取得した基準時刻を、送信部109を介して端末に送信する。パケット識別部102は、端末が所定のパケット送信間隔で送信した異なる優先度の第1パケット及び第2パケットを、受信部101を介して受信する。受信間隔測定部106は、第1パケットを受信してから第2パケットを受信するまでの間隔を示すパケット受信間隔を測定する。制御部108は、第2パケットに対する応答である応答パケットを生成し、第1パケット又は第2パケットに含まれるパケット送信間隔及び測定したパケット受信間隔に基づいて、生成した応答パケットを、送信部109を介して端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】標準電波の受信制御を複雑化せずに容易且つ適切に夏時間の設定を行うことが出来る電子時計を提供する。
【解決手段】標準電波の受信手段と、標準電波から時刻情報と夏時間実施情報とを取得する時刻取得手段と、設定地点の時刻に係る所定の情報を記憶する時刻設定記憶手段と、時刻情報、夏時間実施情報、及び、所定の情報に基づいて設定地点の現在時刻を算出する算出手段と、を備え、所定の情報には、夏時間の実施有無の切替タイミングを示す情報が含まれ、算出手段は、標準電波の受信処理中に夏時間の実施有無の切替タイミングとなった場合には、標準電波の受信処理の完了後に、標準電波の受信に失敗したか、又は、取得された夏時間実施情報が夏時間の実施有無の切替タイミング前のものであったかの条件を満たすか判断し、条件を満たす場合には、夏時間の実施有無に係る切り替えを行って現在時刻を算出する。 (もっと読む)


【課題】オフライン状態に、第三者証明が行える情報の発行を図ること。
【解決手段】オンライン状態(A)にて、発行装置106は、ネットワーク110を介して厳密時刻発行装置102から、第1の時刻として“12:01:00”を受信する。同時に、発行装置106は、ローカルタイマ201から第2の時刻として“12:00:00”を取得する。次に、発行装置106は、第1の時刻と第2の時刻との誤差“00:01:00”を算出する。次に、オフライン状態(B)にて、発行装置106は、発行対象データ202を受け付けると、ローカルタイマ201から発行対象データ202の取得時点となる第3の時刻“12:07:34”を取得する。続けて、発行装置106は、誤差“00:01:00”を用いて補正した第4の時刻“12:08:34”を署名対象として電子署名を生成し、生成した電子署名をタイムスタンプとして発行する。 (もっと読む)


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