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国際特許分類[G05B19/4097]の内容

物理学 (1,541,580) | 制御;調整 (21,505) | 制御系または調整系一般;このような系の機能要素;このような系または要素の監視または試験装置 (12,533) | プログラム制御系 (7,632) | 電気式 (7,631) | 数値制御 (2,851) | NC機械を制御するための設計データの使用に特徴のあるもの,例.CAD/CAM (157)

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【課題】複雑な形状の部品であっても適切に補修することができるとともに、補修作業の低コスト化を図ることが可能な欠損部の補修方法及び、この欠損部の補修方法に適した欠損部の補修システムを提供する。
【解決手段】部品に生じた欠損部を肉盛加工によって補修する欠損部の補修方法であって、前記部品の基準3次元モデルを作成する基準3次元モデル作成工程S1、S2と、前記欠損部を有する前記部品の形状を測定して補修対象となる部品の3次元モデルを作成する対象3次元モデル作成工程S4、S5と、前記基準3次元モデルと前記対象3次元モデルとの差分をとって、差分モデルを作成する差分モデル作成工程S6、S7と、この差分モデルに基づいて肉盛加工を行って欠損部の形状を復元する肉盛加工工程S8と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設計工程以降において加工情報に変更があっても、設計自体のやり直しを伴うことなく各工程において変更後の加工情報を使用できるようにする。
【解決手段】加工システム11は、設定された加工情報に基づいて電極を設計し、設計された電極の形状情報データと加工情報データとを所定のフォーマットで別個に出力するCAD装置13と、形状情報データ及び加工情報データを記憶するデータサーバ15と、データサーバに記憶された形状情報データ及び加工情報データとから加工プログラムを作成するCAM装置17,19と、CAM装置によって作成された加工プログラムに従って加工を行う加工機械21,25と、CAD装置及びCAM装置と独立して設けられている編集端末29とを備え、編集端末を用いて、データサーバに記憶された加工情報データを編集し、データサーバに記憶される加工情報データを更新させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 3次元CAD形状モデルのNCデータ作成においてポリゴン処理の代わりにベクトル処理をして、円弧を含む高精度・超細滑加工データを作成したい。
【解決手段】3次元CAD形状モデルをNC加工でCADモデルが網目状に織りなす曲線表示した曲線同士の交差する結節点のポテンシャル点情報を持った3次元CADデータを、テンプレートソフトがマウス操作により加工プログラムを自動変換抽出し、且つ、加工プログラムを作成するテンプレートソフトを、上流部分の3次元CADと下流部分の3次元自動プロの中間部分にもうけることで解決する。 (もっと読む)


【課題】クランクシャフトのセンタ穴の位置を容易かつ適切に決定する。
【解決手段】このセンタ穴決定方法は、上型及び下型により成形して得られた素材クランクシャフトのセンタ穴を決定する方法であって、第1〜第4ステップを含むものである。第1ステップは上型及び下型により成形された各部位の形状データをそれぞれ取得する。第2ステップは、各部位の測定データを対応する設計データと比較することにより、各部位の型ずれによるずれ量を算出する。第3ステップは、ずれ量に基づいて、ずれ量に対応するデータを補間して実形状データを再現する。第4ステップは実形状データに基づいて素材クランクシャフトの回転バランスが所定の範囲内になるようにセンタ穴を決定する。 (もっと読む)


【課題】3次元形状の部品に対し外形加工と精密加工の一連の加工情報を作成することができる加工情報作成コンピュータ、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】3次元CADで所望の形状を設計(S01)、局所加工製造部位を指定(S02)、指定箇所に加工範囲を設定(S03)、加工範囲に局所加工製造情報付加(S04)、局所箇所の加工前の形状編集(S05)、3次元形状全体製造情報付加(S06)、3次元CAMに製造情報取出し(S07)、加工プログラム演算開始(S08)、S05の編集形状を含む全体を演算適用範囲に設定(S09)、S06の情報により演算(S10)、得られた加工プログラムを出力(S11)、S03での範囲を演算適用範囲に設定(S12)、S04での情報により演算(S13)、得られた加工プログラムを出力(S14)、2つの加工プログラムを並べ替え(S15)、並べ替えた2つの加工プログラムを結合(S16)、結合した加工プログラムをCAMから自動工作機械に出力(S17)。 (もっと読む)


本発明は、部品の原型ツール(10)を製作するための装置及び方法に関する。本方法は、a)部品のCADモデル(23)を受け取るか、或いは作成する工程と、b)部品のCADモデル(23)に基づき原型ツール(10)の表面モデルを導き出す工程と、c)NC工作機械を用いて、表面モデルに基づき原型ツール(10)を製作する工程と、d)原型ツール(10)を用いて、部品の実物(12)を製作する工程と、e)部品の実物(12)の表面の点の三次元による点分布(22)を提供するコンピュータ断層撮影に基づく座標測定器を用いて、部品の実物(12)の輪郭を計測する工程と、f)三次元による点分布(22)の三次元の点とCADモデル(23)を比較して、所定の許容限界を上回る偏差が存在するか否かを計算する工程と、所定の許容限界を上回る偏差が存在する場合には、g)算出した偏差に基づき表面モデルを補正する工程と、h)NC工作機械を用いて、補正した表面モデルに基づき原型ツール(10)を再加工するか、或いは原型ツール(10)を新たに製作する工程と、i)所定の許容限界を上回る偏差が存在しなくなるまで、工程d)〜h)を繰り返す工程とを有する。
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【課題】 ストッカを付設した板材加工機で加工する場合に、再利用可能な端材板材をストッカへ搬送するにつき、安定して端材板材の搬送が行えるネスティングが可能なネスティング装置を提供する。
【解決手段】 ストッカ35を付設した板材加工機31の制御用データ44の作成に適用される。素材板材Wが板材加工機31のテーブル32上に配置された状態で、ストッカ35から遠い側となる辺Waまたは角Wbを基準位置Aとして設定した基準位置設定手段5を設ける。素材板材Wの図形に対して、部品板材mの図形Gmを、設定規則Rに従い、前記基準位置側Aに寄せて順次配置するネスティング手段4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ネスティング時に、板材搬送装置の板材保持具の位置まで定める処理を行う場合にも、切り取る部品の配置方向の転置が行えて、歩留りの向上を図ることができるネスティング装置を提供する。
【解決手段】 一つの部品形状データD1につき、基本の方向で部品Mの図形Gに対して板材保持具35の位置を割り付けた基本方向情報付加部品データD2aと、角度変更した部品の図形G′に対し板材保持具35の位置を割り付けた転置方向情報付加部品データD2bとを、情報付加部品データ生成手段6で作成する。ネスティング手段10は、基本方向情報付加部品データD2aを用いたネスティングと、転置方向情報付加部品データD2bを用いたネスティングとを行う。 (もっと読む)


【課題】建物の対象壁面に、板状の複数の部品を隙間無く配列するとき、歩留まりを良くし、かつ、施工費も抑制する。
【解決手段】 該当する対象壁面を分割線で複数の領域に分割する。そのいずれかの分割線を無効にし、もしくは、いずれかの前記領域をさらに分割して、全ての領域を原板から切り出すことができる形状にする。一枚の原板から切り出すことができる部品または部品の組を選択して、各原板上に選択した部品を板取りする。(施工コストK=原板数M×原板の単価+部品数N×施工単価)とする演算処理を実行する。分割線の位置と板取りの組み合わせを変更して、施工コストKが最小値を示すときの部品の形状と最適板取りを求める。その最適板取りに基づいて、全ての部品をプレカットするためのプレカットデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】元の加工データを有効に利用して短時間に二番型用の加工データを得る。
【解決手段】成形品モデルに基づき、NC加工データを作製する。NC工作機械により、NC加工データに基づいて金型を作製する。金型の修正をして一番型を得る。計測器により、一番型を3次元的に計測して、メッシュデータ34を得る。NC加工データにおける加工工具16の移動経路20を示す複数箇所のデータから選択された箇所36で、加工端面16aがメッシュデータ34に対して点接触する位置まで加工工具16をZ方向に移動させる。元のNC加工データを、移動後の加工工具16の位置に基づいて変更する。 (もっと読む)


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