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国際特許分類[G06F3/041]の内容

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【課題】意図に反する入力を防止することを課題とする。
【解決手段】情報処理装置は、表示装置に表示される表示画面上で入力を受け付ける。そして、情報処理装置は、受け付けられた第一の入力の始点から終点までの時間および/または軌跡情報を用いて、第一の入力の入力手法を判定する。続いて、情報処理装置は、入力手法が判定された入力の軌跡情報を記憶する記憶部に、第一の入力の軌跡情報を格納する。その後、情報処理装置は、第一の入力が入力されてから所定時間内に受け付けられた第二の入力に対する判定結果が第一の入力の入力手法と異なる場合に、記憶部に記憶される軌跡情報および第二の入力の軌跡情報を用いて、受け付けた軌跡情報を復元する。 (もっと読む)


【課題】入力面に対する人体などの操作物体の動作を判定可能な検出信号を出力する検出手段(例えば、タッチパネル)を利用して、操作入力(前記操作物体の動作)に応じた処理を実行する処理装置(例えば、携帯電話機)において、視覚障害がある場合でも、処理を選択して実行させる操作を容易に可能とする。
【解決手段】前記入力面における任意の位置での操作物体(例えば、指)の第1動作(例えば、長押し)があったことが前記検出信号に基づいて判定されると、選択できる処理を順次切り替えつつ音声案内し、前記第1動作の後に前記操作物体の第2動作(例えば、指を離した後にタップする動作)があったことが前記検出信号に基づいて判定されると、前記切り替えに対する前記第2動作があったタイミングに基づいて特定の処理(例えば、指を離す直前に選択可能であった処理)を選択し、選択した処理を実行する構成とする。 (もっと読む)


【課題】水滴によりタッチパネルが見にくくなるのを防ぐ、とともに誤認識を防ぐ。
【解決手段】表示部110が情報を表示し、近接センサ130−1,130−2が物体の接近を検知し、制御部120が近接センサ130−1,130−2における検知の結果に基づいて、表示部110の表示を制御し、複数のセンサが物体の接近を同時に検知した場合、表示部の表示を非表示とする。 (もっと読む)


【課題】文表示領域で修正対象文字を選択した際に、複数の入力枠のうち、どの入力枠に修正文字を入力すればよいか明確に認識することができる手書き文字入力装置及び手書き文字入力方法を提供する。
【解決手段】複数の文字を表示可能な文表示領域52と、6つの入力枠511−1〜511−6を備える文字入力領域51とを有する表示部5と、6つの入力枠511−1〜511−6に重ねて配置され、手書き文字の入力を受ける入力部2と、を備え、入力枠511に対応する入力部2に手書き文字が入力されることにより、入力された文字を入力枠511に表示するとともに、入力された文字を文表示領域52に追加して表示し、文表示領域52において文字の選択を受けた場合、選択された文字に対応する入力枠511と、文字表示領域52に表示され、かつ、選択された文字に対応する文字とを関連を持たせて強調する。 (もっと読む)


【課題】マウスオーバ処理を実行可能な入力装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】入力装置3は、オブジェクトを表示する表示部11と、表示部11に対する物体の近接又は接触に基づいて発生する静電容量を検出する検出部12と、検出部12によって検出される静電容量が第1の閾値以上且つ第2の閾値未満の場合は物体が表示部11に対して近接していると判定し、物体が表示部11に対して近接している際は表示部11に表示されるオブジェクトに対してマウスオーバ処理を可能とする制御部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】文字入力の操作性を向上させること。
【解決手段】入力支援プログラムは、文字入力用ソフトで使用される複数の文字種の中から選択された文字種の文字を文書データに入力するコンピュータに、読みと文例と前記複数の文字種のうちのいずれかの文字種とを対応付けて記憶する記憶部を参照して、入力された読みに対応する文例を前記文書データに入力し、前記記憶部を参照し、入力された前記文例に対応する前記いずれかの文字種を、該文例の入力後に入力される文字の文字種として設定する処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】操作パネルと静電容量センサシートを接近させることにより、これらの間に空気が介在して検出に支障を来たすのを安価に抑制できる静電容量型入力装置を提供する。
【解決手段】ユーザの指に接近される光透過性のフロントパネル11と、フロントパネル11に接近した指とX検出電極あるいはY検出電極との間の静電容量の変化を検出する静電容量センサシート12と、静電容量センサシート12のフロントパネル11に対向する対向面とは反対側の裏面側に設置されるライトガイド22とを備える。静電容量センサシート12の少なくとも裏面周縁部とライトガイド22とを圧縮変形可能な弾性接着材25により接着してモジュール化し、フロントパネル11に静電容量センサシート12を弾性接着材25により密接する。フロントパネル11と静電容量センサシート12の隙間に空気が流入し、検出感度の低下を招くおそれがない。 (もっと読む)


【課題】高い透明性を確保することができると共に視認性の向上を図ることができ、しかも、検出感度の向上を図ることができるタッチパネル用の導電シート及びタッチパネルを提供する。
【解決手段】積層導電シート54は、多数の第1感知部68Aにて構成された第1導電パターン64Aを有する第1導電シート10Aと、多数の第2感知部68Bにて構成された第1導電パターン64Aを有する第2導電シート10Bとが積層されて構成されている。前記第1感知部68Aは、前記一方向と略直交する方向に延びる帯状部70と、前記帯状部70の両側から前記一方向に張り出す張り出し部72と、を有し、前記第2感知部68Bは、前記帯状部70と前記張り出し部72とで区画される領域を略満たすように形成される。 (もっと読む)


【課題】画面上にタッチパネルが配置された表示部を備え、前記画面にキーボードを表示し、前記タッチパネルにおける前記キーボードの表示領域の押下を検出することで、前記キーボードから情報入力を行う情報入力装置において、所定のキーの表示領域を当該キーに隣接するキーの表示領域内まで拡大するとき、当該隣接するキーの操作性の低下を抑える。
【解決手段】ソフトウェアキーボードにおいて、次入力候補キー“A”、“E”、“Y”、“U”、“I”、“O”を拡大表示する。キー“A”の拡大表示により、隣接するキー“S”の表示領域は、侵食された領域20の分、狭くなるが、タッチパネルの押下検出領域を侵食される前の表示領域にすることで、キー“S”の操作性の低下を抑える。 (もっと読む)


【課題】使用者によるタッチが感知された画面領域の画面の明るさの値を、使用者に依存して決まる、画面上の正確な内容の確認が可能な予め決定された低い値に設定するか現在の周辺の照度値に対応する値に設定し、残りの画面領域の画面の明るさの値を最低値に設定するための携帯用端末機の画面の明るさを調整するための装置及びその方法を提供する。
【解決手段】該方法は、画面のタッチを感知する過程と、タッチが感知された画面領域の画面の明るさの値を第1値に設定し、残りの画面領域の画面の明るさの値を前記第1値より低い第2値に設定する過程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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