国際特許分類[G06F7/00]の内容
物理学 (1,541,580) | 計算;計数 (381,677) | 電気的デジタルデータ処理 (228,215) | 取扱うデータの順序または内容を操作してデータを処理するための方法または装置 (915)
国際特許分類[G06F7/00]の下位に属する分類
デジタル値の比較 (26)
個々の記録担体上のデータを分類,選別,組合せ,または別々の記録担体上のデータを比較するための装置
連続的記録担体,例.テープ,ドラム,ディスク,上のデータを分類または組合せる装置 (51)
位取り記数法を用いて計算を行なうための方法または装置,例.2進,3進,10進法を用いるもの (331)
乱数または擬似乱数発生器 (209)
デジタルな非位取り記数法,すなわち.基数を用いない数表現を用いて計算を行うための方法または装置;位取り記数法と非位取り記数法の組合せを用いる計算装置 (35)
1語内の,指定値を有する1以上のビットの位置を選別または符号化すること,例.最上位または最下位の有意な0または1の検出,プライオリティ・エンコーダ (6)
データ内容から独立して定められたルールによるデータの再配置,並べ替え,または選別のための装置 (42)
国際特許分類[G06F7/00]に分類される特許
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正規化処理装置及び正規化処理方法
【課題】 入力データのうち、最大値から離れたデータの情報を失うことなく、限られたビット数で最大値正規化処理を行うことができる正規化処理装置及び正規化処理方法を提供する。
【解決手段】 正規化範囲判定部103は、平均・標準偏差計算部102によって算出された入力データの平均値及び標準偏差値に基づいて、正規化演算の対象とする入力データの範囲を決定し、決定した範囲を正規化範囲として、入力データが正規化範囲内であるか正規化範囲外であるかを判定する。正規化演算部104は、正規化範囲内において絶対値が最大となる入力データを基準とし、正規化範囲内であると判定された入力データを正規化し、クリッピング処理部105は、正規化範囲外であると判定された入力データを正規化範囲内で正規化範囲外との境界となる値に張り付かせるクリッピング処理を行う。
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リコンフィギュラブル回路および処理装置
【課題】 機能の変更が可能なリコンフィギュラブル回路を備えた集積回路装置を提供する。
【解決手段】 本発明の集積回路装置26は、複数のスレッドを同時に実行できるリコンフィギュラブル回路12を備える。メモリ部27に設けられたRAMは、リコンフィギュラブル回路12上で実行されるスレッドに割り当てられる。第1切替回路23における第1切替部は、RAM毎に設けられて、リコンフィギュラブル回路12からの出力をスレッドに応じて選択して、RAMに供給する。スレッド間でデータの受け渡しが行われる場合、全てのスレッド処理の終了後、RAMに対するスレッドの割当てが変更される。
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トランスデューサ処理装置、機械翻訳モデル作成装置、音声認識モデル作成装置、トランスデューサ処理方法、トランスデューサ処理プログラム、および、記録媒体
【課題】 決定化演算が出来ないWFSTに対して、任意の入力シンボルに対する遷移の数および遷移先状態の数を減らすような準決定化手法を提案すること。
【解決手段】 トランスデューサ処理装置11は、準決定化の対象となるWFSTの入力を受け付けるトランスデューサ入力部10と、入力シンボル列に対して、所定のWFSTによって、累積重みが所定のものとなるような出力シンボル列を求めるシンボル列変換部31と、準決定化の対象となるWFSTの状態を所定の条件により結合して、準決定化したWFSTを作成する状態結合部32と、を含めて構成され、所定の条件は、正解シンボル列をもとに変換される所定のWFSTにより、入力シンボル列を変換する際に、候補管理集合の中に共起する状態の頻度から算出される統計量が、所定の閾値を上回る条件とすることを特徴とする。
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再構成可能な演算装置
【課題】 処理要素の配置や処理の制御構造に関わりなく一定の良好な処理効率が得られる再構成可変演算装置を提供する。
【解決手段】 再構成可能演算装置は、所与の第1のコンフィギュレーション・データにより再構成可能で互いに同時動作可能な複数の演算器と、RAMと、演算装置として必要とされる種々の処理要素と、前記の演算器、RAMおよび種々の処理要素を相互に接続し、接続される資源の間のデータ転送を前記資源の位置および種類によらず均一に行うとともに、所与の第2のコンフィギュレーション・データにより再構成可能な資源間ネットワークと、前記第1および第2のコンフィギュレーション・データを格納するコンフィギュレーション・メモリを備える。コンフィギュレーション・データを外部記憶装置からコンフィギュレーション・メモリへロードし、複数の演算手段から得られる情報に基づき、前記第1および第2のコンフィギュレーション・データを適切なシーケンスおよびタイミングで再構成可能な処理資源に供給する。
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プロセッサおよびパイプライン再構成制御方法
【課題】パイプライン処理の終了時刻を正確に判定でき、コンフィギュレーションの切り替えを効率的に行う。
【解決手段】再構成型プロセッサ100は、ハードウェアコンフィギュレーションの情報により、パイプライン処理を行うためのコンフィギュレーションの実行時間を算出し、処理が終了するまでのクロックサイクルを確定する。確定したクロックサイクルと実際の経過クロック数をカウンタ108によって比較し、経過クロック数がクロックサイクルと等しくなると、パイプライン処理の終了を判定し、構成制御部106へ通知する。
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半導体装置
【課題】 動的に回路構成を再構成可能な半導体装置にて、固定値データの記憶に要する記憶容量を低減できるようにする。
【解決手段】 コンフィグレーションデータを記憶するコンフィグレーションメモリ13Aと、コンフィグレーションデータに応じて回路構成を再構成可能な演算部22Aと、演算部に対して供給する固定値データを記憶する固定値用メモリ30とを備え、演算部に供給するコンフィグレーションデータと固定値データとを異なるメモリに記憶することで、コンフィグレーションメモリに固定値データを記憶するためのデータ領域を設定する必要をなくし、固定値用メモリから固定値データを読み出すための情報のみを記憶するだけで演算部に所定の固定値を供給することができるようにする。
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プロセッサ
【課題】ALUモジュールを用いてアプリケーションに柔軟に対応した、リソース効率の高いプロセッサを提供する。
【解決手段】複数のALUを有する複数のALUモジュール103間の接続構成を切り替えながら所定の演算処理を実行するプロセッサにおいて、複数の前記ALUモジュール103は、各種の演算処理を実行する複数のALUを備えた第1のALUモジュールと、第1のALUモジュールに比して実行可能な演算処理が限られた複数のALUを備えた第2のALUモジュールとを備える。
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データ処理システムとその方法
【課題】ファジー論理,ニューラル・ネットワークやその他の並行なアレイ準拠アプリケーションに関しては、ベクタ命令およびスケーラ命令の両方に関してデータのコヒーレンシを確認するデータ・コヒーレンシ技術およびメカニズムが必要になり、それにはソフトウェア経費が最小限で済み、最小限の回路構成を用いて実現できることが必要とされる。
【解決手段】
データ処理システムおよびその方法は、1つ以上のデータ・プロセッサを含む。データ・プロセッサは、ベクトル動作とスカラー動作の両方を行うことができる。1台のマイクロシーケンサ22を用いて、データ・プロセッサ10はベクトル命令とスカラー命令の両方を実行することができる。またデータ・プロセッサはベクトル・オペランドとスカラー・オペランドの両方を記憶することのできるメモリ回路を有する。
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半導体装置
動的書き換え可能な回路を搭載した半導体装置において、動的書き換え可能な回路の構成にかかわらず、ソフトウェアの互換性を維持する機構を提供する。
ソフトウェアが実行されると同時に、動的書き換え可能な回路を書き換えるデータ及びこれを動作させるドライバ・ソフトウェアを自動生成し、元のプログラムを途中から置き換える。
このように、ソフトウェアの互換性を維持することで、既存のソフトウェア資産を流用しつつ様々な機器で同じソフトウェアを用いることができる。
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回路装置およびプログラム処理方法
【課題】 機能の変更が可能なリコンフィギュラブル回路を有する回路装置を提供する。
【解決手段】 本発明の集積回路装置は、マッピング用のプログラムに含まれる条件文中にelse文が存在しない場合であっても、代入処理を適切に実行する。具体的には、プログラムのコンパイル時に、条件文の実行に先立って実行される代入処理を探索し(S18のY)、探索した代入処理をelse条件成立時の代入処理として設定する。なお、探索により代入処理がみつからない場合は(S18のN)、記憶部に記憶された最新の変数値をelse条件成立時の代入値として決定する(S22)。
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