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国際特許分類[G06K19/077]の内容

国際特許分類[G06K19/077]に分類される特許

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【課題】 表裏両面にRFIDインレットが内蔵されたRFID記録媒体に対し、表側あるいは裏側のいずれか一方より所望の情報の書込みを可能としたRFID記録媒体発行装置およびRFID記録媒体発行方法を提供する。
【解決手段】 台紙51の表裏面に剥離可能に仮着されたRFIDインレット57,60が内蔵された第1及び第2の記録媒体片53,54を備えた記録媒体50、記録媒体を供給する媒体供給手段2と、第1および第2の記録媒体片の表面に所望の情報を印字する第1および第2の印字手段3、4と、RFID記録媒体の検出マーク52を検出する検出手段6と、記録媒体の一方の面側に設けられるとともに、記録媒体の第1および第2の記録媒体片に内蔵されたRFIDインレットに対する読取り及び所望情報の書込みを行うRFID読取り・書込み手段7とを備える。 (もっと読む)


【課題】
コンクリート体に施工しても、使用するコンクリートの量を減少させることも、ICチップ自体が異物扱いになることもなく、機械的強度と施工の安全性を確保し、且つ、数十年単位の耐久性を確実に実現させるICチップ及びそのコンクリートへの配置方法を提供すること。
【解決手段】
ICチップ1は、ICチップ本体2を、耐アルカリ性及び耐水性を有する被覆材2で被覆することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装体の作製コストを低減し、小さな物品にも取り付けられ、タグ形成部の厚みを抑えた無線ICデバイスを構成する。
【解決手段】例えばアルミ蒸着ラミネートフィルムによる物品包装体60の端部にアルミ蒸着膜の無い切欠部61を形成し、その部分に電磁結合モジュール1を設ける。この電磁結合モジュール1と包装体60のアルミ蒸着膜とによって無線ICデバイスを構成する。電磁結合モジュール1の磁界アンテナは包装体60のアルミ蒸着膜に結合して物品包装体60全体がアンテナの放射体として作用する。 (もっと読む)


【課題】タグの悪用を防止するための技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る粘着シールは、電解質溶液を内包したマイクロカプセルと、前記マイクロカプセルを保持した粘着層とを備えている。前記マイクロカプセルは、破壊されることによって前記電解質溶液を放出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】非接触でデータの送受信が可能な半導体装置は、鉄道乗車カードや電子マネーカ
ードなどの一部では普及しているが、さらなる普及のためには、安価な半導体装置を提供
することが急務の課題であった。上記の実情を鑑み、単純な構造のメモリを含む半導体装
置を提供して、安価な半導体装置及びその作製方法の提供を課題とする。
【解決手段】有機化合物を含む層を有するメモリとし、メモリ素子部に設けるTFTのソ
ース電極またはドレイン電極をエッチングにより加工し、メモリのビット線を構成する導
電層とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、表面に保護層を有するカードにおいて、成形加工適性があり、かつカード表面全域で高い表面保護性能、特に高い耐磨耗性能を有するカードとすることを目的とする。
【解決手段】単層または複数層からなるカード基材と、該カード基材の片面または両面に保護層を有するカードであって、該保護層が、粒径0.1〜10.0μmの粒子を含む熱可塑性樹脂からなることを特徴とするカードとするものである。また、保護層を形成した側のカード表面に成形加工を施してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非接触通信の通信性能を改善する。
【解決手段】ICカードのアンテナは、開口部分が所定のサイズのコイルである標準コイルと、開口部分が、標準コイルより小さいサイズのコイルである小コイルとを有する。ICカードを、R/Wに対向させるときに、ICカードのアンテナ中心を合わせるべき位置としてあらかじめ決められているR/Wの基準位置に、ICカードのアンテナ中心を合わせて、ICカードをR/Wに対向させたときに、小コイルの開口部分が、R/Wのアンテナであるコイルの巻き線部分と重なるように、小コイルが配置されている。本技術は、例えば、ICカードやICタグ等の非接触通信を行う通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】冊子を開閉させた時にその状態を保ちやすいIC付き冊子を提供すること。
【解決手段】カバー基材11と、カバー基材上に積層された、背部分で分離され、その分離された少なくとも一方にIC15とアンテナ16が固定されたインレイシート14と、分離されたインレイシートの両方に跨って積層された、繊維性基材からなる形態保持層12と、形態保持層上に積層された冊子本紙17とを備えたIC付き冊子とする。また、形態保持層とカバー基材とを水糊で接着する。 (もっと読む)


【課題】金属対応で、貼り付け対象の影響による交信距離の減少を招くことなく、可撓性を有するRFIDタグを実現する。
【解決手段】 RFIDタグは、導電体膜501、フィルム部材、誘電体シート503、ICチップ504、スロットアンテナ505などを有している。フィルム部材は、チューブ状あるいは少なくとも1枚のシート状のフィルム部材であり、その一側の面にスロットアンテナに対応する部分を除く領域に導電体膜501が設けられている。そして、誘電体シートは、Y軸方向の両端を除いて、導電体膜501で実質的に覆われている。ICチップ504は、導電体膜501におけるスロットアンテナ505が形成されている部分と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】弾性接着剤の剥がれを防止することにより、無線タグの落下防止を図る。
【解決手段】工具に対するシート状無線タグ10の取り付け方法であって、前記工具のタグ取付部に対して布状のガラスクロステープ20、前記シート状無線タグ10、網目状のファイバテープ30を順番に重ねて貼り付け、その外側から弾性接着剤50を塗布して前記タグ取付部の外側を前記シート状無線タグ10ごと囲い込むことにより、前記タグ取付部に前記シート状無線タグ10を取り付ける。 (もっと読む)


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