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国際特許分類[G06K19/10]の内容

国際特許分類[G06K19/10]の下位に属する分類

マークが磁気的手段によって読取られるもの
マークが放射線によって読取られるもの
構造上の細部

国際特許分類[G06K19/10]に分類される特許

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【課題】ICカードに記録された情報の真正性を保証する真贋判定情報を、適切なタイミングで生成することのできるICカード発行システム及びICカード発行方法を提供する。
【解決手段】ICカード発行システムSにおいて、所定のアルゴリズムに基づいて、個人情報データベース111に記憶された個人情報と、CPU211の確定プログラム2133の実行により確定された顔画像情報とにより、ICカードの真贋判定情報を生成する真贋判定情報生成装置3と、個人情報データベース111に記憶された個人情報と、CPU211の確定プログラム2133の実行により確定された顔画像情報と、真贋判定情報生成装置3により生成された真贋判定情報を、ICチップに記録する記録部422と、を備えるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】生体情報の照合に用いる生体情報テンプレートの不正な書き換えを検出する。
【解決手段】Cカード100と外部機器との間で相互認証を行う手段104と、認証に用いる乱数を生成する手段106と、ICカードのデータを暗号化する手段103と、生体認証処理手段105と、この手段において本人認証の対象となる人物の生体情報と照合する為の生体認証用テンプレート108と、相互認証処理に用いるマスター鍵110と、相互認証後に生成されるセッション鍵111と、乱数112と、これらを格納する記憶部107と、生体認証用テンプレート108を相互認証が成功せずに書換えようとした場合に不正な処理として検出する為の不正処理検出フラグ109を備える事で、生体情報の照合に用いる生体情報テンプレート108の不正な書き換えを検出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 指紋情報などの生体情報そのものを認証機関に送信しそれを登録するという手段を採ることなく、生体情報に基づく認証を行えるようにする。
【解決手段】 端末100では、指紋画像取込装置101により指紋画像の取り込みが行われ、指紋データ作成部103により、指紋パターンの特徴点を示す指紋情報:D1が作成される。カード10の乱数性抵抗器装置の抵抗値は測定部105により測定され、数値処理部106により抵抗数値データ:D2が作成される。演算部107において指紋情報(D1)に対して数値データ(D2)を用いて演算が加えられ、変換指紋情報(D3)が形成される。この変換指紋情報(D3)が認証データ登録機関200の登録で記憶部204に登録され、これを用いて個人の認証が行われる。 (もっと読む)


【課題】用紙に担持させた情報が消失したり書き換わってしまうことがなく、担持している情報の的確な読込みを可能とする。
【解決手段】例えば、用紙12を縦横に等分割した6つのブロック14を設定して、情報を担持させるときには、各ブロックに磁性線材16を漉きこむか否かによって行う。このとき、磁性線材を漉き込んだブロックによって形成される図形が、用紙を回転したとき、鏡像及び回転した図形の用紙の鏡像で同一となるときには、用紙に担持する情報が同じとするように、磁性線材を漉きこむブロックを設定する。これにより、用紙に担持されている情報を読み込むときに、用紙の向きや裏表にかかわらず、該当情報を的確に読み出すことができる。 (もっと読む)


【課題】画像が、形状およびサイズにおいて均一であることができる、磁気的に整列されたプレートレットまたはフレークのアレイの形態であることができ、フレークが、安全デバイスとして有用な、またはビーム・ステアリング適用で有用な光学錯覚画像を形成するような特定の方法で整列された印刷された画像を開示すること。
【解決手段】本発明の一実施形態では、印刷されたアレイが開示されており、磁気的に整列されたプレートレットの複数の同心リングが、フレネル構造、好ましくはフレネル反射器の形態で支持体上に配置される。有利には、磁界は、強度および方向に関して制御されることができるので、一般的なフレネル反射器に別に存在することがある球面収差を補償する磁界の設計を容易にすることができる。本発明の他の実施形態では、じょうご、ドーム、および円錐の光学的錯覚画像が印刷される。 (もっと読む)


【課題】 PCMCIA、ICカード、CFカードなどの各種周辺デバイスカードのセキュリティを向上し、またその破損を防止する。
【解決手段】 ホスト端末と、所定の情報処理のための主機能を実行する主機能部を含む周辺デバイスカードから成るシステムにおいて、周辺デバイスカード(7)にカード主機能部6の電源供給とは独立してICタグ通信に係る誘導起電力から供給される電源により動作するICタグ通信部1を設ける。このICタグ内蔵カード7がカード使用端末に装着された際、カード主機能部6により主機能を実施する前に、ICタグ通信でカード使用端末から送信されるセキュリティ情報を用いて主機能部6により実施される主機能の使用可否に関する認証を行なう。また、主機能実施の前に、カードの電源ラインなどの自己診断を行ない、ICタグ通信によりホスト端末に通知することもできる。 (もっと読む)


【課題】赤外線吸収材料を含有する特殊インクを使用することなく、IDカードを可視光線帯域において透明であって赤外線帯域光を所定の割合で遮光する透明なIDカードを提供する。
【解決手段】透明又は半透明の所定サイズのプラスチック基体の一方の面又は両面における一部又は全領域上に、特定の波長帯域の光を選択的に反射する反射層が形成される。この反射層は、所定の酸化物誘電体を含有する透明又は半透明の光学膜により形成され、当該光学膜は、屈折率が異なる第1屈折率層と第2屈折率層が交互に複数積層されて形成される。 (もっと読む)


【課題】
複数の生体認証の結果を使い、決済などのサービスと連動して個々のセキュリティを相互に守れる構成のシステムを構築すること。
【解決手段】
ICカードの中の個々の生体認証とサービスが共通のデータを個々に保持し、サービスを提供する装置が、個々のセキュリティを確保しながら、個々の処理を実行し、共通のデータが一致する事を確認した後にサービスを提供する処理を実行することで実現できる。 (もっと読む)


【課題】認証用情報をカモフラージュする認証用媒体において、層構造が簡単で真正性を保証する能力の高い認証用媒体を提供する。
【解決手段】透明基材2にコレステリック液晶層からなる光選択反射パターン層3および認証用パターン層4を積層した積層構造とする。さらに認証用パターン層との間にホログラム層を介したり、最下層に接着剤層(粘着剤層)を伴なう構造であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 印刷用紙に印刷されている送信情報を認証する認証装置を提供する。
【解決手段】 送信側端末装置10の暗号化手段11bは、送信情報の少なくとも一部を暗号化鍵を用いて暗号化情報を生成する。読取/書込装置15は、暗号化情報を、印刷用紙30に貼付されるシール体45に一体成形されているRFIDタグ40に書き込む。また、印刷装置16は、送信情報を、シール体45が貼付される印刷用紙30に印刷する。受信側端末装置20の読取/書込装置25は、印刷用紙30に貼付されているシール体45に一体成形されているRFIDタグ40から暗号化情報を読み取る。また、復号化手段21bは、読み取った暗号化情報を、送信側端末装置10の暗号化手段11bで用いられている暗号化鍵に対応する復号化鍵を用いて復号化する。復号化手段21bが暗号化情報を復号化可能である場合に、印刷用紙30に印刷されている送信情報が真正であることを認証する。 (もっと読む)


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