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国際特許分類[G07B15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | チケット発行機;タクシーメーター;1ヶ所またはそれ以上の制御地点で料金,使用料または入場料を集金するための装置または機器;郵便料金計器 (3,163) | 1ヶ所またはそれ以上の制御地点で料金,使用料または入場料を集金するための装置または機器[1,2011.01] (2,209)

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【課題】記名式カードを自動改札機に提示した利用者が記名者本人であることを確認するための処理を簡便化する点について改善の余地がある。
【解決手段】実施の形態の自動改札機10は、利用者が提示する記名式カードに記録された乗車券情報にしたがって改札処理を実行する改札処理部64と、利用者の顔画像を撮像するカメラ部54と、利用者の顔画像を、年齢に対する顔画像の特徴部分が示されたデータと照合することにより、利用者の年齢を推定する利用者属性推定部70と、記名式カードから記名者の年齢を示す情報を読み出す読取/書込部62と、推定された利用者の年齢が、読み出された記名者の年齢と整合するか否かを判定する整合判定部72と、不整合の判定結果となった場合、その旨を、記名式カードの乗車券情報の定期的な更新の際に確認されるべき情報として記録する記録部74とを備える。 (もっと読む)


【課題】同一の車両から受信した複数の受信情報を用いて同一の車両に対して重複して処理することを防ぐ。
【解決手段】処理済判定部34は、範囲決定部33が決定した処理対象範囲内の時刻を示す受信時刻に関連付けられた受信情報であって、処理済の受信情報を送信した車両以外の車両から受信した受信情報を抽出する。選択部35は、処理済判定部34が抽出した受信情報、及び処理対象範囲より後の時刻を示す受信時刻に関連付けられた受信情報の中から、それぞれ異なる車両から受信した受信情報を1つずつ選択する。処理みなし部38は、処理対象範囲内の時刻を示す受信時刻に関連付けられた受信情報のうち、処理済判定部34部が抽出しなかった受信情報及び選択部35が選択しなかった受信情報を処理に用いずに処理済とする。 (もっと読む)


【課題】通過した料金所の情報や通過日時等がETCカードに正しく書き込まれなかった場合でも、次の料金所を通過した際に自動で料金徴収を行うことができる電子料金収受システムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明による電子料金収受システムは、ETC無線制御装置4の記憶部は、ETC車載器6との間で通信異常が発生した前記ETC無線制御装置4が設置される料金所の識別情報および当該ETC車載器6を識別する情報であるWCN情報を含む通信異常リスト26を記憶しており、前記ETC無線制御装置4の制御部21は、前記ETC車載器6のWCN情報を検索キーとして前記通信異常リスト26を検索し、WCN情報が一致する情報が当該通信異常リスト26に記憶されている場合は、通信異常が発生したと判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】公衆に用いられる無線LANアクセスポイントによる車両の位置の推定が困難な場所であっても、無線LANアクセスポイントを用いた車両の位置を推定することを目的とする。
【解決手段】課金エリアには、独自無線LANアクセスポイントが、公衆に用いられる公衆無線LANアクセスポイントを補うように設置されている。車載器20は、公衆無線LANアクセスポイントから送信された電波に含まれる公衆無線LAN−IDと、公衆無線LAN設置位置データベースに基づいて、車両の位置を推定し、独自無線LANアクセスポイントから送信された電波に含まれる独自無線LAN−IDと、独自無線LAN設置位置データベースに基づいて、車両の位置を推定する。そして、選択部30が、公衆無線LAN−IDから推定された車両の位置、及び独自無線LAN−IDから推定された車両の位置の何れか一方を、車両の現在位置として選択する。 (もっと読む)


【課題】建物に備えられた設備機器に対して、当該建物に到着する人数及びその時刻に合わせた稼動を予め行わせることができる機器制御システムを提供する。
【解決手段】
機器制御システムは、ユーザを識別する識別子、及び設備機器を備えている建物に該ユーザが移動する際の交通機関を利用した移動経路を示す情報を含む移動経路情報と、ユーザが該ユーザに対応する移動経路における予め定められた位置を通過した時刻を示す情報、及び該ユーザに対応する識別子を含むユーザ通過情報とから該ユーザが建物に到着する到着予測時刻を算出する到着時刻予測部と、ユーザごとに算出される到着予測時刻から建物内に居ると予測されるユーザの人数を算出し、算出した人数に基づいて設備機器を予め稼動させる機器制御部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】利用者は、乗車駅名や降車駅名などを設定せずに利用でき、寝過ごしや乗り過ごしを防ぐことができる着駅アラーム装置、着駅アラーム方法を提供することを課題としている。
【解決手段】乗車区間が記録されている乗車券から乗車区間を読み取る乗車券データ読み取り部11と、乗車券データ読み取り部が読み取った乗車区間情報から着駅名データを抽出する着駅抽出部13と、車両が通過または停止した駅データを取得する駅データ取得部16と、着駅抽出部が抽出した着駅名データと駅データ取得部が取得した駅データとを用いて、着駅より前の所定の距離または着駅に着く前の所定の時刻で手前駅判定信号を生成する駅判定部17とを備え、手前駅判定信号を受けてアラーム動作する。 (もっと読む)


【課題】従業員の入退場及び勤務状況を正確に把握するとともに、入場時及び社内でのICカードの不正使用を防止するという課題を解決するための技術を提供する。
【解決手段】本発明の勤務管理システムは、所定の記録媒体から所定のデータを読み出した時刻である第1の読み出し時刻を出力する第1のデータ処理手段と、記録媒体からデータを読み出した時刻である第2の読み出し時刻を出力する第2のデータ処理手段と、第1及び第2の読み出し時刻を記憶する時刻管理手段と、第1のデータ処理手段が読み出したデータ及び第1及び第2の読み出し時刻に基づいて開閉を制御される入退場ゲートと、第2のデータ処理手段が読み出したデータ及び第1及び第2の読み出し時刻に基づいて起動及び停止を制御される情報処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】DSRCを用いて通信を行う車載器において、車載器から路上機へのアップリンクが不要で、処理能力の高い車載器の能力を無駄にすることなく、同報データの処理において一時的に処理能力を超えてしまう状況に対応し、ユーザに対してより多くのサービスデータを提供する。
【解決手段】路上機と授受されるデータの送受信処理を行う通信制御部と、データを格納する複数の受信データ格納バッファを有し、通信制御部が受信したデータが同報データの場合に、受信データ格納バッファの使用数が所定の受信禁止バッファ数と受信禁止バッファ数より2以上の所望の数だけ小さい所定の受信再開許可バッファ数との間で、受信の禁止と受信の再開を切り換えて通信制御部により受信した同報データを格納するデータ処理部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ETC車載器からのETCカードの取り忘れを確実に防止することができる共用車両システムを提供する。
【解決手段】共用車両システム1は、ETC車載器5、通信用リーダライタ6及び制御ECU7を有する車載装置2と、携帯端末3と、管理サーバ4とを備えている。制御ECU7は、通信用リーダライタ6に対する携帯端末3の長かざし操作が継続されていると判断されたときに、ETC車載器5にETCカードが挿入されていないと判断されると、課金終了と判定し、同じ条件でETC車載器5にETCカードが挿入されていると判断されると、課金終了が不可(無効)であると判定し、通信用リーダライタ6に警告信号を送出して表示及び音声による警告を行う。 (もっと読む)


【課題】駐輪場の自動ゲート装置と併用して用いられる車種判別装置において、車種(自転車または原動機付自転車他)の誤判定を防止する。
【解決手段】車種判別装置4は、電線が巻回されたループコイル41およびコンデンサ42で構成された共振回路の発振周波数が、車両10から放射される磁力線によって変化する度合を検出し、その度合に基づいて車両10の種類を判別する。本発明では、ループコイル41を、その巻回面が鉛直方向になるように配置し、かつその中空部41hを車両10が通過するように構成している。 (もっと読む)


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