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国際特許分類[G07B15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | チケット発行機;タクシーメーター;1ヶ所またはそれ以上の制御地点で料金,使用料または入場料を集金するための装置または機器;郵便料金計器 (3,163) | 1ヶ所またはそれ以上の制御地点で料金,使用料または入場料を集金するための装置または機器[1,2011.01] (2,209)

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【課題】 記憶媒体の不正使用、盗難及び挿入忘れ等を防止するとともに、記憶媒体の取り扱いの利便性を向上させることができる記憶媒体の使用管理装置及びシステムを提供すること。
【解決手段】 ETCカード使用管理システム10は、キーレス携帯機11と、車載制御装置13と、ETC車載機14と、解錠施錠装置15とを有し、車載制御装置13は、キーレス携帯機11から認証情報及び解錠施錠情報を受信する通信手段13aと、認証用IDを記憶するID記憶手段13bと、認証情報と認証用IDとを照合して使用者を認証する認証手段13cとを備え、ETC車載機14は、ETCカード使用許可状態とETCカード使用禁止状態とを切り替える使用状態切替手段14aと、ETCカードの挿入状態を監視する挿入状態監視手段14bとを備え、解錠施錠装置15は、車両の錠の解錠又は施錠を実行する解錠施錠手段15aを備える。 (もっと読む)


【課題】 カードに記憶された情報をカードリーダが無くても確認できる乗車システムを提供する。
【解決手段】 情報を磁気的に記録する記録部と、情報を画像化して表示するリライタブル面とを有するリライタブル・カードを用い、乗車前には乗車情報を記録部に磁気的に書き込むとともに、その乗車情報を画像化してリライタブル面に表示し、降車駅の改札機で記録部の乗車情報を磁気的に消去するとともに、リライタブル面の乗車情報を消去した後、当該リライタブル・カードが再利用できる旨を表す画像をリライタブル面に表示し、このリライタブル・カードを乗客に返却する。乗り継ぎの場合は、乗り継ぎ駅の改札機で記録部の乗車情報のうち乗車済みの情報を無効にするとともに、リライタブル面の対応する画像情報も無効にするために別の画像を追記するか又は表示中の画像情報を消去する。 (もっと読む)


【課題】 自動改札機にて表示する広告内容に制限がなく、自由度の高い広告を表示することができ、さらに、広告内容の変更を容易に行うことができる。
【解決手段】 自動改札機1に利用者に対して通行案内を表示する取出口表示装置15とは別に投入口表示装置13を設け、主制御部21にて乗車券から読み取った情報に基づく通行の可否判定を行ってその判定結果を上記取出口表示装置15に案内表示するとともに、表示CPU23にてメモリ23aに予め記憶されている広告としての表示データを上記投入口表示装置13に表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】所定の期間に複数の区間で乗車をした場合であっても利用者にとって好適に回数券を適用する。
【解決手段】利用者運賃である月度運賃FMの運賃算出装置1に、複数区間の全利用回数の乗車状況集計部130と、全利用回数を回数券1組枚数での商が1以上の場合、回数券金額とその商との積を求め、回数券1組当たりの枚数とその商との積の回数の利用分の運賃Fαの運賃算出部131と、全利用回数を回数券1組枚数で割り算したときの余が1以上になる利用分運賃を合わせた残余分運賃Fβを、少なくとも1つの残余有区間の1組回数券をその残余有区間の余の利用分すべておよび他の残余有区間の利用分の全部または一部に適用する回数券割振部151と、残余分運賃Fβを、普通運賃規則に基づいた普通運賃適用部152と、回数券適用分運賃Fαおよび最安値の残余分運賃Fβとを合計することによって月度運賃FMを算出する合計算出部と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】自動的に適切な送信出力値を設定することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る通信装置は、アンテナ1、無線部2、モデム部3及び制御部4で構成される、他の通信装置と通信を行う通信部と、当該通信部での通信結果から正常送信率SRTを取得する正常送信率取得部9とを備えている。また本通信装置は、正常送信率取得部9で取得された正常送信率SRTと通信部での送信出力値との相関データSRDを取得する相関データ取得部12と、相関データ取得部12で取得された相関データSRDに基づいて通信部での送信出力値を更新する送信出力値設定部10とを更に備えている。 (もっと読む)


【課題】 非接触券を用いた出場の際に不足金額が発生したときに、その不足金額を利用者へ案内できるようにする。
【解決手段】 非接触式自動改札機の本体と非接触券との間で非接触でデータ授受を行って入出場処理する非接触券を用いた改札処理システムにおいて、前記非接触券のメモリの金額データ記憶部に記憶されている金額を用いて出場する際に不足金額が発生して出場が禁止されたときに、前記非接触式自動改札機の本体に設けられている表示画面にその不足金額を表示して、又はその非接触式自動改札機の本体に設けられているスピーカを介してその不足金額を案内する案内手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 車両の運行状態に応じた課金を行うことにより大気環境の悪化を防止できるロードプライシングシステムを提供する。
【解決手段】 車両に搭載された車載端末1とセンタ装置2とを備え、車載端末1は、車両の運行状態を検出する車両運行状態検出部11と、センタ装置2からの要求に応答して車両運行状態検出部11で検出された車両運行状態を含む車両情報をセンタ装置2に送信すると共に、該車両情報の送信に応答してセンタ装置2から送られてくる課金情報を受信する課金応答部12とを備え、センタ装置2は、課金地域へ進入する車両に搭載された車載端末に対し車両運行状態を含む車両情報の送信を要求し、該要求に応答して車載端末から送られてく車両情報に含まれる車両運行状態に応じて車両の利用者に課金するための課金情報を算出する課金処理部21と、課金処理部で受信された車両情報および算出された課金情報を管理する車両管理部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】交通機関の車両を利用した際、降車予定駅への降車予定時刻を計算して、あらかじめ登録された特定の通知先に自動的に通知することのできる降車予定時刻通知システムを提供する。
【解決手段】ICカードを乗車券として用いて、自動改札装置においてICカードから利用者IDと降車予定駅情報を読取るとともに、車両の乗降部においてICカードから利用者IDを読取ることによって、利用者がどの車両を利用したかを特定し、降車予定駅への降車予定時刻を計算して、それをあらかじめ登録された特定の通知先に通知する。 (もっと読む)


【課題】 移動体通信端末の通信規制を行う領域の入出口に設置された入出許可装置を通過した際に、移動体通信端末の通信規制を自動的に行う通信規制制御システムを提供する。
【解決手段】 入出許可装置(2)は、情報記録媒体(1)から、媒体識別情報を取得し、入場許可の可否判定を行い、入場許可の情報と共に、媒体識別情報を、メール配信装置(3)に送信し、メール配信装置(3)は、受信した媒体識別情報を基に、端末識別情報を検索取得し、該取得した端末識別情報の移動体通信端末(4)に対し、通信規制を行うためのメールを配信し、移動体通信端末(4)は、メールを受信した際に、該受信したメールを解析し、該解析したメールが、通信規制を行うためのメールであると判定した場合に、自端末(4)の通信規制を実行する。 (もっと読む)


【課題】ETCや、無人パーキングなどの料金収受システムにおいて障害者等の利用料金割引システムは、障害者等であるという成りすましの防止等の観点から利用のための手続きや処理が複雑な場合や、そのシステムの構成から利用そのものが不可能であるなどの課題がある。
【解決手段】従来の自動料金収受システムに、内部メモリに障害者等の割引情報や利用回数等を格納させたICカード9、そのICカード9の情報を読み書きするカードリーダライタ2を組合せる。比較的偽造のされにくいICカードを証明書として用いることで成りすまし等の不正を防止し、料金収受装置にそのICカードの読み取り装置を導入することで容易に通常料金に割引情報を加味した割引料金を算出することができる。 (もっと読む)


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