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国際特許分類[G07B15/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | チケット発行機;タクシーメーター;1ヶ所またはそれ以上の制御地点で料金,使用料または入場料を集金するための装置または機器;郵便料金計器 (3,163) | 1ヶ所またはそれ以上の制御地点で料金,使用料または入場料を集金するための装置または機器[1,2011.01] (2,209)

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【課題】 車両の運行状態に応じた課金を行うことにより大気環境の悪化を防止できるロードプライシングシステムを提供する。
【解決手段】 車両に搭載された車載端末1とセンタ装置2とを備え、車載端末1は、車両の運行状態を検出する車両運行状態検出部11と、センタ装置2からの要求に応答して車両運行状態検出部11で検出された車両運行状態を含む車両情報をセンタ装置2に送信すると共に、該車両情報の送信に応答してセンタ装置2から送られてくる課金情報を受信する課金応答部12とを備え、センタ装置2は、課金地域へ進入する車両に搭載された車載端末に対し車両運行状態を含む車両情報の送信を要求し、該要求に応答して車載端末から送られてく車両情報に含まれる車両運行状態に応じて車両の利用者に課金するための課金情報を算出する課金処理部21と、課金処理部で受信された車両情報および算出された課金情報を管理する車両管理部22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】交通機関の車両を利用した際、降車予定駅への降車予定時刻を計算して、あらかじめ登録された特定の通知先に自動的に通知することのできる降車予定時刻通知システムを提供する。
【解決手段】ICカードを乗車券として用いて、自動改札装置においてICカードから利用者IDと降車予定駅情報を読取るとともに、車両の乗降部においてICカードから利用者IDを読取ることによって、利用者がどの車両を利用したかを特定し、降車予定駅への降車予定時刻を計算して、それをあらかじめ登録された特定の通知先に通知する。 (もっと読む)


複数の移動無線セルと、移動通信システムと互換性のある従来の端末の形態の通行料カスタマーの通行料端末と、前記通行料カスタマーと通行料オペレータとの間で通行料トランザクションを行うための少なくとも1つの通行料センターとを備える少なくとも1つのセルラー移動通信システムを使用することによって、交通ルート用電子通行料システムを動作する方法であって、前記方法は、
前記通行料カスタマーの識別および計画ルートに関する情報を前記通行料端末から前記通行料センターへ伝送することによって、通行料の対象である道路セクションでの移動を開始する前に、前記通行料センターで前記通行料カスタマーを登録するステップと、
移動中に横断した少なくとも十分な数の無線セルのリストを前記通行料端末に取り込み格納するステップと、
取り込んだ無線セルのリストを含むメッセージを、移動の最後で前記通行料端末から前記通行料センターへ伝送するステップと、
前記横断した無線セルのリストおよび前記通行料道路のルートに関するデータに基づいて、前記通行料センターによって予約ルートを検証するステップと、
予約ルートおよび所定の料金表データに基づいて、前記通行料カスタマーから収受される通行料を請求するステップとを備える、方法である。
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本発明は、チェックインから搭乗に至る一連の手続きの流れをセキュリティブース6内において旅客自身によりセルフで実施する構成としたものである。セキュリティブース6内では、搭乗券もしくは顧客カードを読取り、搭乗予約時に
登録された搭乗予約情報と照合して入場認証を行い、機内持込手荷物の検査により搭乗規定に違反がないことを確認して退場を許可する。また、預かり手荷物がある場合、セキュリティブース6内に設置した手荷物預かり装置で、当該荷物預かり装置に入れられた荷物に付属するタグを読取り、形状や重量の手荷物預かり規定に違反がないことを確認して手荷物をあずかる。更に、セキュリティブース6の入場認証時に本人認証情報(顔画像)を登録し、この情報を基に、媒体(搭乗券や顧客カード等)を利用せずに、搭乗ゲートまでの動線上のトレーサビリティと搭乗チェックに利用する。 (もっと読む)


本発明の人の移動監視方法は、パブリックエリアからセキュアエリアへの人の移動経路における第一のポイントで、個人のバイオメトリクスデータおよび関連身元確認データを取得し、
セキュアエリアにおける第二のポイントで、個人のバイオメトリクスデータおよび関連身元確認データを取得し、第二のポイントにおいて取得された身元確認データを、第二のポイントで取得されたものと比較し、整合性がある場合には、この整合性のある身元確認データについて、第一のポイントで取得された関連イメージを、第二のポイントで取得された関連イメージと比較することを特徴とする。 (もっと読む)


複数の車両駐車スペースを有する車両パーキングエリアにおける車両の駐車の管理に使用される方法であって、
空き車両駐車スペースの位置が特定されると共に、
空き車両駐車スペースの位置が、車両を駐車させようとしている人に表示されることを特徴とする方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 高価でいつ使うかわからない車載器を常時ダッシュボード上に据え付けておくことに多くのユーザーが拒否反応を示し、それが普及を阻む原因になっていた。そこで、誰もが常時携帯している携帯電話に自動料金徴収システム車載器の機能を付加しようとしたが、路側器と携帯電話の使用電波の違いが障害になって実現しなかった。
【解決手段】 路側器の5.8GHzで交信できるICタグを携帯電話に内蔵し、路側器による車両の識別と車載器による料金告知情報の記録をできるようにして、在来のクレジットカードによる決済方式を止め、料金告知情報を携帯電話に組み込んだ複数のプログラムが自動的に読み取って電子メールで料金徴収会社専用のメールサーバーへ転送するようにし、その情報に基づいて料金を徴収し一括して公団へ支払う新しい自動料金徴収システムの構築に道を拓いた。 (もっと読む)


【課題】 車両の各種装備に関する新たな技術を提供する。
【解決手段】 車両のダッシュボード123へフロントガラス124に向けてカメラ125が設置されフロントガラス124の状態の撮像が行われる。得られた画像データへパターン認識を適用してフロントガラスの状況の検知が行われると共に、状況に応じてワイパーアーム127の作動及び停止或いは作動時における作動速度としてワイパー作動パターンの決定が行われる。また、2つのカメラでタイヤが撮像され、得られた画像がシステムデータセンターへ送信される。システムデータセンターでは立体画像パターン認識による劣化損傷状態検知が行われ、必要な時には車両の所有者に対して損傷の通知が行われる。更に、車両減速度を検出する加速度検出手段と、前記加速度検出手段により得られた車両減速度に対応付けられた時間間隔でブレーキランプの点滅点灯を行う点滅点灯制御手段とが備えられる。 (もっと読む)


道路網のある区間の走行に対する通行料を算出するシステムに関する。前記システムは、通信手段を有する交通管理センターと車両とからなり、該車両には通信手段と位置測定手段と道路網のデジタル地図と演算装置を持つ装置を含み、前記演算装置は前記位置測定手段及び前記デジタル地図のデータに基づいて一続きの道路区間の車両による使用に対して払うべき通行料を計算し、前記通信手段が通行料関連データを前記交通管理センターへ送信し、前記データは通行料が支払われる一続きの道路区間における車両の時刻に対応して割り当てられた位置を少なくとも1つ含む。
本発明によると、通行料関連データを個々の一続きの道路区間に割り当てる付加的手段と、割り当てられた通行料関連データに基づく個々の一続きの道路区間に関するリアルタイム交通情報を算出する手段とが、前記交通管理センターにさらに提供される。
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【課題】有料道路の入口レーンにおいて非接触型ICカードの処理でエラーが生じたときに入口レーンが渋滞あるいは混雑することをなくする。
【解決手段】第1実施形態の料金収受システムは、有料道路の入口レーンの入口付近に配置され、自身にかざされた非接触型ICカード6と無線通信を行うことで非接触型ICカード6の無線処理を行うメインアンテナ12と、メインアンテナ12の位置から車両進行方向前方へ進んだ入口レーン内の位置に配置され、自身にかざされた非接触型ICカード11と無線通信を行うことで非接触型ICカード6の無線処理を行う救済アンテナ14と、メインアンテナ12と非接触型ICカード6との無線処理が正常に終了しなかった場合、メインアンテナ12をオフ制御し救済アンテナ14をオン制御することで、救済アンテナ14に救済処理を行わせるメイン制御部16とを備える。 (もっと読む)


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