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国際特許分類[G07C9/00]の内容

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【課題】ファンクション操作時において不要な履歴が意図せず記録されてしまうことを防止し、履歴記憶領域を有効に活用することができる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】固有の認証情報が予め記憶された無線タグと、タグ検出範囲内の無線タグを検出し認証情報を読み取り、読み取った認証情報に基づいて認証を行うリーダと、を具備し、人物によりリーダに対してなされた所定のファンクション操作に応じて、所定のファンクション処理を行う入退室管理システムにおいて、少なくとも認証の結果及びファンクション処理の履歴を記憶する履歴記憶手段と、人感センサ検出範囲内の人物を検出する人感センサと、を備え、リーダは、無線タグを検出する前に人感センサが人物を検出した場合、人物を検出してから所定の一定時間の間、無線タグの認証情報の読み取りを行わない構成とする。 (もっと読む)


【課題】入出庫の自動判定を行うことができる駐車場管制システムを提供する。
【解決手段】車両に搭載され、一意の識別情報が付与された車載器と、機械式駐車場の敷地内に設置され、車載器との間で無線通信を行うことにより、識別番号を読み取る識別番号読み取り手段と、識別情報毎に、機械式駐車場の入庫呼出禁止フラグを記憶する手段と、機械式駐車場から車両が出庫したことを検出する手段と、車両が機械式駐車場の敷地外に出たことを検出する手段と、車両が出庫したことを検出した場合に、該車両の識別情報に対する入庫呼出禁止フラグをセットし、車両が機械式駐車場の敷地外に出たことを検出した場合に、該車両の識別情報に対する入庫呼出禁止フラグをリセットする手段と、識別番号読み取り手段により読み取られた識別番号の入庫呼出禁止フラグがリセット状態であれば機械式駐車場の入庫呼出を行う手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】安価な装置で乗客の乗車と降車を確実に判別して検知できるようにする。
【解決手段】バス等の乗客輸送用車両の乗降口5の内側近傍に、所定幅の乗降用通路6を挟んでそれぞれ互いに対向する発光部11aと受光部12aとからなるセンサA及び発光部11bと受光部12bとからなるセンサBを、センサAを乗降口5に近い側に、センサBを乗降口5から遠い側に設ける。そして、センサAとセンサBによる非検知状態と検知状態の組み合わせの遷移順序によって乗客の乗車又は降車あるいは乗車と降車をそれぞれ判別して検出する。そのセンサAの発光部11aと受光部12aとの間の光路LaとセンサBの発光部11bと受光部12bとの間の光路Lbとが、乗降用通路6を通過する乗客によっていずれも遮られる「状態2」が起こるように第1、第2の発光部11a,11bと第1、第2の受光部12a,12bとを配置する。 (もっと読む)


【課題】管理領域内にいる異常滞留者を効率よく検出する。
【解決手段】出入管理システムは、ゲート監視装置10および監視制御サーバ50を有する。監視制御サーバ50は、第1領域および第2領域へ互いに通行するときの時刻情報を格納可能で、第2領域内に滞留する滞留予定時間を登録可能なデータベース55と、時刻情報および滞留予定時間に基づいて通行者が第2領域内に滞留している時間が滞留予定時間を超過しているか否かを判定する滞留予定時間超過判定手段53と、滞留予定時間を超過しているときに異常滞留者を特定する第1異常滞留者特定手段61と、通行者が滞留予定時間を経過しても第2領域に滞留しているときに、所定の時間間隔で出時刻を検出可能な周期通過確認手段57と、出時刻が検出されないときに、通行者を異常滞留者として特定する第2異常滞留者特定手段62と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電源供給ケーブルを敷設しなくともカードリーダ無線端末の電力量を十分に確保できるソーラー式ICカード読取無線端末搭載スタンドを提供する。
【解決手段】鉄製の外枠4の天井、前面に第1乃至第3のソーラーパネル1〜3を搭載している。天井に搭載された第1のソーラーパネル1に対してその重量及び強風耐用に補強材6を設けてこれを支える。外枠4の前面上部には、アクリル樹脂から成る取付板7を傾斜させて外枠4に取り付け、該取付板7に非接触でICカードの情報を読み取る無線端末10を設置する。第1のソーラーパネル1および取付板7の両側に設置された補強材6によりフードが形成され、無線端末10が直射日光および風雨に曝されることを防止している。また無線端末10の読取操作/表示部のみが透明のまま残された取付板7を通して見えるようにされており、それ以外は外枠4と同色に塗装されるため内部が見えないようにされる。 (もっと読む)


【課題】複数のテナントが入居するビルのテナントが、或いは複数のビルにそれぞれ入居するテナントが、ビルの共用フロアと各テナントの室との入退出管理を容易に連動でき、高いセキュリティ管理が可能な入退出管理システムを提供する。
【解決手段】センターサーバ3は、テナントの許可入退出者に対し、テナントごとに発行された認識番号を記憶する識別番号記憶部6と、各室15及び共用フロア16の入退出コントローラ4bにより読取られた入退出記録から、ビル20の入退出者の通行履歴を記録する入退出記録部7と、入退出証に対してそのテナントの室15の入退出コントローラ4a及び共用フロア16の入退出コントローラ4bに入退出を許可させる入退出管理部8と、テナントに対してその室15及び共用フロア16の入退出記録にのみアクセスを許可するアクセス許可部9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信又は有線通信を利用した認証と、人体通信を利用した認証とを行うことが可能な入退場管理ゲートにおいて、不要な認証を禁止できるようにすること。
【解決手段】入退場管理ゲートは、認証情報を有する携帯装置と有線通信又は無線通信を行うことで、携帯装置を認証する第1の認証部と、第1の認証部による認証が行われなかった場合に、携帯装置と人体通信を行うことで、携帯装置を認証する第2の認証部と、第1又は第2の認証部が携帯装置を認証したか否かに応じて、ゲートの開閉を行う開閉部とを有する。 (もっと読む)


【課題】入退室管理システムにおいて、管理対象となるエリアのセキュリティレベルの変更に対応する限定的な一時的なパスワードをユーザ自身により容易にかつ迅速に設定する。
【解決手段】入退室管理システム10は、限定的なパスワードを要求するパスワード要求部30と、パスワード要求部30による要求の適否を判定する要求判定部38と、要求判定部38により適切であると判定された場合、限定的なパスワードを生成するパスワード生成部46とを有する。そして、そのシステム10のコントローラ装置18は、パスワード生成部46により生成された限定的なパスワードとの照合結果に基づいて電気錠16の施解錠制御を行なう。これにより、エリアのセキュリティレベルの変更に対応する限定的な一時的なパスワードをユーザ自身により容易にかつ迅速に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】所定の管理領域への入場者を容易に管理する。
【解決手段】近距離通信機能又は非接触通信機能を有するICカードを内蔵し、且つ、端末識別情報を有する携帯端末装置を所定領域への入場許可証として機能させる入場者管理装置であって、前記端末識別情報を記憶する記憶部と、前記携帯端末装置から前記ICカードのカード識別情報を近距離通信又は非接触通信で読み取る読取部と、前記読取部が読み取った前記カード識別情報と1対1に対応する管理情報を発行する発行部と、前記管理情報と前記端末識別情報とが関連付けられて入力された場合に、該入力された前記端末識別情報と一致する端末識別情報が前記記憶部に記憶されていれば、前記管理情報に対応する前記カード識別情報を前記端末識別情報に対応付けて前記記憶部に格納する制御部と、を備える入場者管理装置とする。 (もっと読む)


【課題】応答器における消費電力を抑え内蔵電池の長寿命化を図ることが可能であるとともに、再度の認証操作を容易に行うことができ、利便性が良好である入退室システムを提供する。
【解決手段】固有の識別情報を有する応答器と、入退室制限区画の出入口近傍に設けられ、識別情報に基づき応答器の認証を行うための質問器と、を具備し、質問器が、第1の無線通信方式で起動信号を送信し、起動信号を受信した応答器が、第2の無線通信方式で識別情報を含む応答信号を質問器へと送信する入退室システムにおいて、応答器は、応答信号送信後、起動信号を受信している場合に、第2の無線通信方式での信号の送受信を停止するスリープ状態へと移行し、応答器に設けられ、応答器のスリープ状態移行後所定の一定時間が経過した場合に、応答器の、第2の無線通信方式での信号の送受信を再開させるタイマー監視手段を備える。 (もっと読む)


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