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国際特許分類[G08B17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 火災警報;爆発に応答する警報 (2,073)

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【課題】防水性能を満たしながらも、通信周波数の設定を行うことができること。
【解決手段】無線式防水型感知器において、通常動作を行う監視モード用の通信周波数を設定する通信周波数設定モードと、前記通信周波数設定モードにより設定された通信周波数の送受信状態に前記送受信部を設定して、通常動作を行う監視モードとを切り替えるモード設定部と、前記筐体内の密閉空間に収納され、前記筐体外部からの要因により、前記モード設定部のモードを切り替える操作信号を出力する操作信号出力手段と、を備え、前記モード設定部は、前記操作信号出力手段による操作信号に基づいて、前記通信周波数設定モードに切り替えたときに、所定の通信周波数の送受信状態に前記送受信部を設定し、前記送受信部を介して前記監視モード用の通信周波数を指定する無線信号を受信すると、該指定された通信周波数を、前記監視モード用の通信周波数として設定する。 (もっと読む)


【課題】試験対象機器を容易に特定できる外部試験器を有する火災報知設備を提供する。
【解決手段】火災現象に基づく環境変化を検出するとともに無線信号を送受信する感知器Dと、感知器Dを監視制御する火災受信機Aと、感知器Dと火災受信機Aとの間に介在し、複数の通信階層を構成して無線信号を中継する1又は複数の中継器とを備える火災報知設備であって、感知器Dまたは中継器を被制御機器と特定してからそれらを制御する外部試験器Eを有し、外部試験器Eは、感知器Dまたは中継器に被制御機器を特定するための信号を送信し、感知器Dまたは中継器は被制御機器を特定するための信号を受信すると、外部試験器Eに自己の機器IDが含まれた応答信号を送信し、外部試験器Eは応答信号を受信すると、受信信号レベルが最大となる感知器Dまたは中継器を被制御機器として特定する。 (もっと読む)


【課題】間欠受信処理を行う感知器を備えた火災報知設備において、感知器が中継器からの無線信号をより確実に受信できる火災報知設備を得る。
【解決手段】通信階層における上位機器から送信された状態要求信号に基づいて、通信階層における下位機器が、自身の機器状態情報を含む状態情報信号を送信する状態収集処理において、無線式中継器Bとリピータ中継器Cは、送信スロットと連続受信スロットとが交互に所定回数繰り返されてなるブロック通信120により感知器Dに対して状態要求信号を送信するとともに、連続受信スロットにおいては受信機能を起動し、感知器Dは、連続受信スロットの自身に割り当てられたタイムスロットにおいて状態情報信号を送信するものであり、無線式中継器Bとリピータ中継器Cは、すべての感知器Dからの状態情報信号を受信すると、ブロック通信120における送信処理を中止する。 (もっと読む)


【課題】感知器が緊急性の高い状態情報を優先して送信できる火災報知設備を提供する。
【解決手段】無線式中継器Bは、送信期間終了後に所定時間に亘り受信機能を起動させる連続受信スロットを有し、感知器Dは、無線信号を送信する際に、送信前キャリアセンスを行って無線式中継器Bからのブロック通信120が受信されているかどうかを判定し、ブロック通信120が受信されているときにはその無線信号に含まれるフレーム番号に基づいて、無線式中継器Bが送信終了後において、前記連続受信スロットの予め信号の種類により区別された所定の時間範囲(連続受信スロット122、124、126)にて送信する。 (もっと読む)


【課題】無線式中継器と感知器とが非同期通信の状態でも各感知器の間欠受信タイミングを容易に合わせることができる火災報知設備を提供する。
【解決手段】無線式中継器Bは、所定時間ごとに感知器Dに対して状態要求信号を送信する一方で、間欠受信により感知器Dからの無線信号を受信し、無線信号が感知器Dにおける初期設定処理を行うイニシャルON通知の信号である毎に前記所定時間より長い時間を設定して、その時間経過後に状態要求信号を送信し、感知器Dは、それぞれの間欠受信タイミングで無線式中継器Bからの状態要求信号が受信されたときに、それぞれ間欠受信タイミングとして同期をとる。 (もっと読む)


【課題】既設の感知器ベースを利用して、既設の報知設備を、一部を無線化した報知設備に置き換えることができること。
【解決手段】感知器から送信される設置環境の異常を示す無線信号を受信した際に、当該設置環境の異常を示す状態信号を、信号線を介して受信機に出力する無線式中継器の取付構造であって、設置面に設置された既設の感知器ベースに、アダプタベースを介して、機械的に接続される嵌合部と、信号線が差し込まれて電気的に接続される差込み端子部とを、背面側に設けた。また、前記アダプタベースは、前記既設の感知器ベースの刃受け金具に嵌合する刃金具が背面側に設けられ、また、前記嵌合部が嵌合される嵌合受け部が前面側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】無線式中継器が感知器からの火災信号をより早期に受信することのできる火災報知設備を得る。
【解決手段】通信階層における上位機器から送信された状態要求信号に基づいて、通信階層における下位機器が、自身の機器状態情報を含む状態情報信号を送信する状態収集処理において、感知器Dは、火災を検出すると火災信号を上位機器である無線式中継器B又はリピータ中継器Cに送信し、リピータ中継器Cは、感知器Dからの火災信号又は下位機器であるリピータ中継器により中継された火災信号を受信すると、下位機器に対する状態要求信号の送信を中止するとともに、上位機器に対して火災信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】制御が簡単でありながら、正確な消火をすることができる消火設備を提供するを提供する。
【解決手段】消火用高出力パルスレーザ11と、火源基底部方向特定手段12と、それらの指向方向を上下左右に変化させる指向方向変化手段13とを有する消火装置1を備え、火源基底部方向特定手段12の動作と、指向方向変化手段13の動作とにより、火源Fを検出すると共に、火源基底部FBの方向を特定し、その特定した方向に消火用高出力パルスレーザ11の指向方向を合わせ、消火用高出力パルスレーザ11の動作により、火源基底部FBに向けてレーザ光を発射して、火源基底部FBの直下にある物質にレーザ光を照射し、そこにブラスト波を駆動して、火源Fの炎を吹き飛ばして消火をするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】異常時に入力する移報信号に対応する外部出力機器を柔軟に変更することができる信号中継装置を提供する。
【解決手段】異常が検知されたときに発生する移報信号が入力されると、対応する誘導灯31,32,33へ制御信号を出力する制御部11を備える。第1記憶部12には、入力する移報信号と複数の制御信号との対応関係を示す第1データを記憶する。第2記憶部13は、EPROMから構成され、第1記憶部12に転送すべき第2データと第2データを転送すべきか否かを示すフラグ情報とを記憶する。制御部11は、フラグ情報を参照して、第2データを転送すべきと判断したときに、第2データを第1記憶部12に転送し、これを第1データとして第1記憶部12に記憶させる。そして、第1記憶部12に記憶されている第1データに基づいて複数の制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】親警報器と子警報器とを有する警報システムにおいて、システム全体で異常を報知する。
【解決手段】複数の警報器を備え、前記複数の警報器のうちの一台を親警報器とし、他の警報器を子警報器として、前記複数の警報器の間で無線信号を送受信する警報システムにおいて、前記子警報器の制御部は、前記状態検出部が異常を検出すると、他の全ての警報器の報知手段を駆動させるために、異常の発生を通知する連動信号を、前記送受信部から他の全ての警報器に対して送信させ、前記親警報器の制御部は、前記子警報器から送信された前記連動信号を受信すると、他の全ての子警報器の報知手段を駆動させるために、連動転送信号を他の全ての子警報器に対して送信させ、前記連動信号を送信した子警報器の制御部は、前記連動転送信号の送信期間が経過すると、前記連動信号を、前記送受信部から他の全ての警報器に対して再送信させる。 (もっと読む)


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