説明

国際特許分類[G08B17/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 信号または呼出し装置;指令発信装置;警報装置 (18,900) | 火災警報;爆発に応答する警報 (2,073)

国際特許分類[G08B17/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G08B17/00]に分類される特許

51 - 60 / 1,358


【課題】建物内の火災の段階的な進展状況をリアルタイムでモニタリングすることができる火災監視方法、及び火災監視装置を提供する。
【解決手段】センサ1−1〜1−nは、各々、建物内の各室における煙濃度、または温度等の火災の状態を測定する。演算装置3は、各センサ1−1〜1−nの測定データと、火災フェイズDB4、センサ属性DB5、及び火災性状DB6の情報とに基づいて、建物内での火災進展状況(火災フェイズ)を特定する。制御装置7は、火災フェイズの進展状況に応じ、対策制御DB8を参照し、起動、制御すべき防火対策の種類とその制御範囲とを決定し、決定した防火対策の制御を行う。表示装置10は、センサ1−1〜1−nの測定状況、火災フェイズの進展状況、及び、防火対策部の種類、範囲等を表示する。 (もっと読む)


【課題】消火効率を向上できる消火装置を提供すること。
【解決手段】監視対象物の火災が検出された事実を報知するための報知情報が火災感知器50から送信された場合に、当該監視対象物の火災を消火する消火装置10であって、監視対象物の消火方法を特定するための消火方法情報を報知情報と対応付けて格納する消火方法情報格納手段と、監視対象物に消火液を放出する放出手段と、火災感知器50から送信された報知情報に基づいて消火方法情報格納手段から消火方法情報を取得し、当該取得した消火方法情報に基づいて特定される消火方法にて消火を行うように放出手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】警報器を設置していない場所も考慮したスピーカの音圧測定試験を容易に可能にすると共に、音圧測定試験中に火災が発生した場合の対応を適切かつ迅速に行えるようにする。
【解決手段】発信機100で例えば住警器10−1を宛先に指定した遠隔試験操作を行うと、住警器10−1を宛先に指定した試験指示信号が送信され、住警器10−1は異常警報音の内の音圧測定を行うスイープ音の箇所を試験音25として繰返し出力させて騒音計26により音圧を測定するための音圧測定試験を実行する。住警器10が設置されていない場所で音圧測定を行う場合、発信機100は全ての住警器10−1〜10−6を一括して宛先に指定した試験指示信号を送信して試験音を一斉鳴動させることもできる。 (もっと読む)


【課題】電池寿命を延ばしつつ無線信号の衝突による情報伝送の遅延を減らす。
【解決手段】何れの火災警報器TRでも火災が感知されていないときは各火災警報器TRが非同期で無線信号を伝送し、何れかの火災警報器TRで火災が感知されて他の火災警報器TRに火災発生が通知されると特定の火災警報器(親局)TR1が少なくとも1回の同期信号を送信し、当該同期信号によって規定されるタイムスロットに各火災警報器(子局)TR2,…が割り当てられて同期通信する。さらに、非同期通信と同期通信との切り換え時に特定の火災警報器(親局)TR1を除く他の火災警報器(子局)TR2,…から特定の火災警報器(親局)TR1に対して無線信号の受信を確認するための応答メッセージを返信しているため、全ての火災警報器TRにおいて確実に非同期通信と同期通信との切り換えが行われるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】確認要求操作を利用者に求めて確認情報を確実に伝えることを可能とする。
【解決手段】監視システムには、環境変化を観測して監視領域の異状を検知し、相互に連携して報知する複数の住警器が設けられる。住警器10−1の確認要求処理部62は、定期的な確認要求時機の到来を検知した場合に、確認要求操作を求める確認要求情報を報知させると共に他の住警器に確認要求を示す連動信号を送信し、一方、他の住警器から確認要求を示す連動信号を受信した場合は確認要求操作を求める確認要求情報を報知し、利用者の確認要求操作を検知した場合に確認要求情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で総合監視盤ユニットと通信できること。
【解決手段】信号線L1を介して接続された複数の火報用端末機器AD1〜3を監視制御して火災を検出する火災受信機ユニット10と、火災以外のその他の設置環境の異常を検出する異常監視盤ユニットと、火災受信機ユニットと異常監視盤ユニットとを監視制御して警報する総合監視盤ユニット30とを備えた総合監視盤100であって、総合監視盤は、火災受信機ユニット、異常監視盤ユニット、及び総合監視盤ユニットを筐体内部に備え、かつ、総合監視盤ユニットの表示操作部を筐体外部から表示操作可能に配置するものであり、火災受信機ユニットは、火災受信機ユニットの設定データを記憶する記憶部16と、設定データ登録器40を着脱可能なポート17とを備え、火災受信機ユニットは、ポートを介して、総合監視盤ユニットと接続される。 (もっと読む)


【課題】一時的に感知器回線を挿通可能とする貫通穴を設けた構造を利用して感知器と連携する機能を簡単且つ容易に持たせて多機能化を可能とする。
【解決手段】煙感知器10の感知器本体12は、本体中央に上下に貫通する貫通穴14を備える。感知器本体12の外面には発光開口16a及び受光開口18aが設けられ、透明カバー20の外側に位置する開放検煙空間に設定された検煙点Pに対して発光素子16から発せられた光に対する散乱光を受光素子18で受光して火災を判断する。感知器本体12の貫通穴14には例えば煙濃度や障害などの感知器状態を表示する状態表示ユニット64が着脱自在に設けられる。 (もっと読む)


【課題】電池切れ判定処理時に、警報部が鳴動する際に相当する電流を電圧検出回路に流して、電圧を検出し閾値と比較することで、電池残量が警報器を正常に動作させることが可能であるか確認する。
【解決手段】物理現象に基づく状態変化を検出する状態検出部40,50と、状態検出部の出力信号に基づいて警報部に警報を出力させる制御部10とを備え、電池1を電源とする警報器100において、火災時に正常な動作を行うことができるだけの電池残量があるかを確認する電池切れ判定を行い、電池切れ判定は、電池に試験用抵抗を接続し、警報部60が鳴動する際に相当する電流を流して、電池の電圧を検出し閾値と比較する。 (もっと読む)


【課題】 連動型の警報器において効率よく連動警報を行う。
【解決手段】 検出手段と、判別手段と、報知手段と、連動信号の送信手段と、連動信号の受信手段と、連動要否設定手段とを備える警報器であって、前記判別手段は、前記受信手段が他の警報器からの連動信号を受信するときに、前記連動要否設定手段の設定を参照して連動オンの場合に前記報知手段に連動警報を報知させ、また、連動オフの場合に前記報知手段に連動警報を報知させない。 (もっと読む)


【課題】火災等の異状を検知して警報する警報システムと、需要者の電力使用量の自動検針や制御等を行う電力スマートグリッドシステムを、それぞれの機能を損なうことなく連携して相互に機能を拡張可能とする。
【解決手段】警報システムは、住警器10−1〜10−5により火災等の異状を検知した場合に警報する。電力スマートグリッドシステムは、通信機能を備えた電力メータである電力スマートメータ100で測定した需要者の使用電力量をインターネット300上の電力会社サーバ400に送信して処理させる。住警器10−1で火災を検知した場合に電力スマートメータ100及びインターネット300を経由して電力会社サーバ400に火災連携信号を送信して処理させ、当該処理結果を利用者端末となる携帯電話700に送信して火災警報を出力させる。 (もっと読む)


51 - 60 / 1,358