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国際特許分類[G08G1/017]の内容

物理学 (1,541,580) | 信号 (47,547) | 交通制御システム (25,881) | 道路上の車両に対する交通制御システム (25,491) | 計数または制御されるべき交通量の検出 (1,848) | 車両の同定 (227)

国際特許分類[G08G1/017]に分類される特許

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【課題】極所的な事象検出を可能にし、結果事象発生から検出までの遅延を小さくすることが可能な交通渋滞検知手段を提供する。
【解決手段】ETC車載器10Aは、事象検出区間に進入して路側アンテナ装置30より一定時間間隔で送信されている質問信号を受信した際に、その受信電力から受信電界強度を測定し、応答信号としてETC−IDと該測定した受信電界強度(値)を路側アンテナ装置30経由で路側処理装置50に送信する。路側処理装置50は、受信したETC−ID、ID取得時間、受信電界強度値より、事前登録されている事象検出区間に設置された路側アンテナ装置30の電界強度分布データを参照して車両の位置を特定し、同一のETC−IDの複数の電界強度情報から事象検出区間における当該車両の平均速度を算出し、閾値を下回ったとき渋滞発生を判定する。 (もっと読む)


【課題】特定の車両(ユーザ)に向けた情報を特定の車両(ユーザ)に対してのみ表示・提供することができる情報表示装置を提供する。
【解決手段】一定の角度範囲内でのみ特定の情報を表示することができる情報表示装置(1)と、移動体を特定するユーザ検出装置(11)とを含み、前記ユーザ検出装置が検出した移動体が登録されたものであった場合、該移動体が前記情報表示装置が特定の情報を表示することができる角度範囲にあるときに、前記情報表示装置は特定の情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】センサ診断方法で、センサに自己診断機能を設けることなく各センサが正常に動作しているか否かを診断することができることを目的とする。
【解決手段】物体を識別する複数のセンサそれぞれで得た識別情報をセンタ装置に集約するセンサシステムの各センサの診断を行うセンサ診断装置であって、所定時間における前記複数のセンサの識別情報から、各センサとその近隣のセンサ間での移動物体数を計測する移動物体数計測手段と、各センサとその近隣のセンサ間で予め設定された基準値を格納する基準値格納手段と、各センサとその近隣のセンサ間で計測された移動物体数に基づく値を、前記基準値格納手段から読み出した前記各センサとその近隣のセンサ間の基準値と比較して、前記移動物体数に基づく値と前記基準値との偏差が閾値を超えたとき前記移動数を計測したセンサを異常と判定する比較判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】優良顧客に不満を感じさせず、また一般顧客が感じるメリットを低下させないことにより、店舗における売り上げの低下が抑えられる駐車場システムを提供する。
【解決手段】駐車場に入場する車両のナンバープレートに表記されている登録番号が、顧客管理装置1の顧客テーブル13aに登録されており、且つ対応付けられている第1の期間の取引合計金額が予め定めた判定金額に達していれば、ゲート開閉装置2が入口ゲート2aを開する。一方、駐車場に入場する車両のナンバープレートに表記されている登録番号が、顧客管理装置1の顧客テーブル13aに登録されていなかったり、登録されているが対応付けられている第1の期間の取引合計金額が予め定めた判定金額に達していなければ、ゲート開閉装置2が駐車券を発券し、その後、入口ゲート2aを開する。 (もっと読む)


【課題】
ナンバプレートの画像特徴量を用いた画像検索において、操作者が用意に検索のキーとなる画像を取得できる。
【解決手段】
ナンバプレートを含む画角で車両を撮影するカメラと、画像からナンバプレートを切出すプレート画像切出し部と、ナンバプレートの画像から画像特徴量を抽出するプレート画像特徴抽出部と、少なくともナンバプレートの画像と画像特徴量とを組にして蓄積する検索データベースと、検索データベース中から操作者が指定した画像と画像特徴量の類似度が高い画像を検索する検索部と、操作者から検索対象の車番情報を受け取るプレート合成指定部と、プレート合成指定部の受け取った合成条件に応じたナンバプレートの画像を合成するプレート画像合成部と、合成したプレート画像を一覧表示して操作者の選択を受け取るプレート選択部と、検索結果を表示する検索結果表示部を備えることを最も主な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力を簡便化することができ、車両に対応付けられた情報と顧客に対応付けられた情報とを関連付けて管理することができる車両番号行動指示システム、車両番号行動指示方法を提供することを課題とする。
【解決手段】車両番号行動指示装置とPOSシステムとデータセンタとをネットワークを介して通信可能に接続して構成された車両番号行動指示システムであって、車両番号行動指示装置は、車両検出装置を介して読取った車両番号に対応付けて顧客情報をデータセンタに送信し、POSシステムは、カード読取装置を介して読取ったカード番号に対応付けてカード番号マスタ情報をデータセンタに送信し、データセンタは、車両番号とカード番号とを対応付ける変換テーブルを作成して、当該カード番号に対応するカード番号マスタ情報と、当該車両番号に対応付けられた顧客情報と、を統合車両番号マスタ情報として記憶部に格納することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定点監視カメラの設置場所において撮影環境の変化に対応して、常に安定した明るさで、通行車両のナンバープレートを撮影および認識できるようにする。
【解決手段】この車両ナンバー撮影システムは、撮影方向を道路に向け、少なくとも視野の一部に道路を走行する車両21のナンバープレート22が入るように路側部に配設され、外部から制御を受けて受光量を可変して映像を撮影する動画撮影用のカメラ2aと、このカメラ2aからナンバープレート22の位置の奥手に配設され、所定の反射率を持つ基準面1aを有する基準板1と、カメラ2aで撮影された基準板1を含む範囲の光量を所定期間サンプリングして得た明度値の中から、通過した車両のナンバープレート22の明度値を除外した明度値を得る基準明度算出部4と、取得された明度値と予め設定された明度値との差分に応じてカメラ2aの受光量を制御する制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】有料道路を不正に通行した車両に対して後から強制的に料金徴収するための証拠資料を、コストを抑えつつ残す。
【解決手段】この料金収受システムは、オートアイリス制御機能を備え、タイムスタンプ付きの動画データを撮影するカメラ25a,25bと、発進制御装置28のバー28aの異常開放を検出する異常開閉検知装置27と、カメラ25a,25bの視野内に車両が入ったときにアイリスを数秒間固定するアイリス制御部41と、撮影された約30秒程度の動画データをメモリ43にサイクリックに記憶し、異常開閉検知装置27によりバー28aの異常が検知されたときに、メモリ43の動画データに、認識した車両のナンバー情報、時刻、予め設定された車線識別情報を付与してシリコンディスク44に保存する画像処理部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】 走行中の車両に対してITVカメラのフォーカス調整を常に的確に行い得る車両ナンバー読取装置を提供する。
【解決手段】 撮像カメラ22により得られたナンバープレートのグレースケール画像を二値化した二値画像からナンバープレート中の記号の水平エッジ位置を特定し、記号の水平エッジ位置を中心としてグレースケール画像上で水平方向左右に所定の画素数オフセットした勾配値計測範囲および基準値計測範囲を設定し、その勾配値計測範囲内でのグレースケール濃度の勾配値を計測値として算出すると共に、基準値計測範囲内でのコントラスト値を基準値として算出し、その基準値に対する計測値の割合をフォーカス評価値として算出するフォーカス評価部28を備える。 (もっと読む)


【課題】低コストで精度良く車両の色を判定することができる車色判定装置、車色判定システム及び車色判定方法を提供する。
【解決手段】プレート認識部14は、ナンバープレートを認識する。プレート位置算出部15は、異なる撮像時刻におけるプレート用撮像画像上でのプレート位置の座標(xp、yp)に基づいて、プレート位置の移動ベクトル(xm、ym)を算出する。車体色判定領域特定部17は、プレート位置の座標(xp、yp)、プレート位置の移動距離(例えば、ym)などに基づいて、撮像時刻t+1から所定の時間経過後の撮像時刻t+nにおける色判定用撮像画像上でのプレート位置の座標(xs、ys)を算出し、算出したプレート位置の座標(xs、ys)に基づいて、車体色判定領域を特定する。車体色判定部18は、車体色判定領域の画素値に基づいて車両の色を判定する。 (もっと読む)


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