説明

国際特許分類[G10D13/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 楽器;音響 (32,226) | 弦楽器;気鳴楽器;アコーディオンまたはコンセルティーナ;打楽器;他に分類されない楽器 (1,213) | 打楽器,例.ドラム,タンブリン,ティンパニ,カスタネット,シンバル,トライアングル,ゴングまたは板;細部または付属品 (328)

国際特許分類[G10D13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G10D13/00]に分類される特許

91 - 100 / 153


【課題】簡単な操作で、薄型の主部を立設保持できると共に、収納時には嵩張らないようにする。
【解決手段】メインボード10に突設された突設ステイ67にリンクアーム70が回動自在に連結され、リンクアーム70の自由端部70bは、脚部60Aの中間ステイ61に、回動自在に連結される。脚部60Aの上端部60bには係合凹部63が形成される。メインボード10に取り付けられた金具66には、係合部66aが設けられる。係合凹部63を係合部66aに係合させると共に、脚部60の下端部60aを接地させることで、メインボード10が立設状態になる一方、係合部66aと係合凹部63との係合を解き、脚部60をメインボード10に平行に近接させることで、脚部60及びリンクアーム70が折り畳み状態となる。 (もっと読む)


【課題】折り畳むことで両ドラムボードが近接して積層されるようにして、装置をコンパクトに収納できるようにする。
【解決手段】アーム25Aの基端部25Aaが第1回動機構部21Aに接続され、アーム25Aの自由端部25Abに、ドラムボード20Aが角度固定に取り付けられる。アーム25Aの左側部に形成された連結アーム25G1の自由端部25G1bには、第1回動機構部21G1を介してアーム25G2の基端部が接続される。アーム25G2の自由部には、第1回動機構部21G2を介して、ドラムボード20Gが回動自在に取り付けられている。ドラムボード20A、20Gは、それぞれ、演奏に適した展開配置と収納に適した折り畳み配置とに配置状態を可変に構成され、折り畳み配置のときには、定位置で積層状態となり、且つ、展開配置のときよりも互いに近接する。 (もっと読む)


【課題】フットペダル装置を非使用時にコンパクトに収納できるようにする。
【解決手段】フットペダル装置40は、保持枠体41とペダル部50と係止ピン55とで構成される。保持枠体41は、基部42及び枠部43を有し、枠部43に開口部45が形成される。開口部45は、平面視でペダル部50の外縁53の形状とほぼ同じであり、平板からちょうどペダル部50をくり抜いたような形状に形成される。ペダル部50は、保持枠体41と同厚で、保持枠体41に対して平行となるまで回動したとき、保持枠体41の開口部45内に完全に嵌入され、且つ、保持枠体41の厚み方向において保持枠体41に完全に収容される。 (もっと読む)


【課題】音響発生部の打撃からの保護を確保しつつ、音響発生部への外部配線を不要にして配線接続を簡素化する。
【解決手段】メインボード10の奏者側面10aには、アコースティックドラムセットにおけるバスドラムを想起させる円形の枠部13が設けられる。奏者側面10aにおける枠部13の中央部には、バスドラムボード12が固定的に配設される。2つのスピーカ17は、正面視において、枠部13内であって、且つバスドラムボード12を避けた位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】メインボードに対してドラムボードを折り畳み可能にして、容易にコンパクトに収納できるようにする。
【解決手段】メインボード10の枠部13内にはバスドラムボード12が配設される。ドラムボード20A〜20Dは、各自由端部の位置が変位可能なように、それぞれアーム25A〜25Dを介して、第1回動機構部21A〜21Dに上下方向に回動自在に連結される。ドラムボード20E、20Fは、アーム25E、25Fを介して、第2回動機構部22E、22Fに、メインボード10の面方向に回動自在に連結される。これにより、アーム25A〜25Fは、アーム25A〜25Fを介して、メインボード10に対して展開/折り畳み自在にされて、各々、演奏に適した展開配置と収納に適した折り畳み配置とに配置状態を可変に構成される。 (もっと読む)


【課題】容易に演奏を行うことができる電子打楽器を提供する。
【解決手段】胴部2は、電子打楽器1の骨格をなす部材であり、この胴部2の外周部2aの内周には、外周部2aと同心円の円筒状に形成されたヘッド支持部2bが形成されている。ヘッド支持部2bの上端円周にヘッド5の下面が当接され、ヘッドの外周に沿って円環状のフープ4が、ヘッド5に張力を付与しながらヘッドの外周を囲繞する。フープ4は、ヘッド5の円環状のヘッド枠5bに当接するフープ本体4aに、係合ボルト7が挿入されるボルト孔4bと、係合ボルト7の頭部を収納するボルト頭収納孔4cとが円周を6等分した位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】音響を可変として多彩な演奏を可能にすることができる。
【解決手段】楽器本体10aの収容部10aaには、共鳴箱32及び複数の音板31を備えてなる音源ユニット30が収容される。鍵盤蓋ユニットUNTは、主に前蓋体40と後蓋46とから構成される。鍵盤蓋ユニットUNTの開閉操作は、通常、前蓋体40の主に蓋前部42を把持してなされ、後蓋46が、前蓋体40と連動して変位する。後蓋46の一部は収容部10aaに常に入っており、音源ユニット30から音響が発生しているときに前蓋体40を操作すると、後蓋46の変位に応じて音響が変化する。 (もっと読む)


【課題】変位部材を介在させない打撃と介在させた打撃とを操作によって選択可能にして、簡単な構成で、打撃音色を変化させる。
【解決手段】左右のアーム76間の支持板77上には、介在部材78の基部78aが固定され、基部78aより前方に揺動部78bが形成される。操作レバー72を前後に操作すると、アーム76が回動軸79を中心に前後に回動し、それによって、揺動部78bの位置も前後に変位する。アーム76が最後端の位置にあるときは、揺動部78bが、打撃部24と音板30との間には介在せず、打撃部24が音板30を直接打撃する。一方、アーム76が最前端の位置にあるときは、揺動部78bが打撃部24と音板30との間に介在し、押鍵操作により、打撃部24は揺動部78bを介して間接的に音板30を打撃する。 (もっと読む)


【課題】音板の反対側に設けた開口部の開口面積または開口深さによって共鳴室の固有の共鳴周波数を調節可能にして、設計の自由度を高めることができる。
【解決手段】音源ユニットUNTの共鳴箱50の各共鳴室RMには、対応する音板30に対向して開口する開口部61が設けられる。また、中音域部50Bにおいては、対応する音板30の反対側に位置して開口する貫通穴91が、対応する共鳴室RM2に連接して設けられ、共鳴室RM2−1と共鳴室RM2−2とでは、容積が同じであるが、共鳴室RM2−1に対応する貫通穴91A1よりも共鳴室RM2−2に対応する貫通穴91A2の方が、開口面積が大きいことで、共鳴室RM2−2の方が、共鳴周波数が高くなっている。 (もっと読む)


【課題】演奏者に適度な運動を行わせ、且つ、演奏による楽しみを容易に付与することができるようにすること。
【解決手段】打面16を形成する複数のパッド11を備えた打撃部12と、この打撃部12を動作させる駆動手段13と、この駆動手段13による打撃部12の駆動を制御する制御部14とを備えて打楽器10が構成されている。制御部14は、演奏中に、演奏者の意図に拘わらず駆動手段13を所定タイミングで駆動し、各パッド11を動作させる。 (もっと読む)


91 - 100 / 153