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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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【課題】 押鍵すべき鍵を発光させて演奏をガイドする場合に、次第に熟練度が高くなっていく演奏教習過程の実情を考慮することで、適切な演奏教習を可能にする。
【解決手段】 CPU6は、鍵盤1の各鍵に対応して設けられたガイド用LED群5によって、演奏教習の曲データのノートオンイベントに応じて押鍵すべき鍵に対応するLEDを発光させる場合に、押鍵すべき鍵に対応する発光手段が発光してから当該鍵が押鍵されるまでの待ち時間に応じてそのLEDの発光強度を設定する。 (もっと読む)


【課題】逆送りサーチ時においても迅速かつ容易に目的とする演奏位置を探索することができる自動演奏装置を提供すること。
【解決手段】自動演奏情報メモリ13は自動演奏情報を時間軸に沿って順次格納している。操作パネル15の操作で逆送りサーチが指示されると、読み出しポインタが時間軸と逆方向に移動され、それに従って自動演奏情報メモリ13から自動演奏情報が順次読み出されてスピーカ23で発音される。自動演奏情報が音色情報を含んでいる場合には、音色情報を先読みして音色を変更することができる。
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【課題】 ドラムヘッドを構成する部材を、煩雑な作業を行うことなく交換できるようにする。
【解決手段】 鉄板でできている基材20は、ABS(アクロルニトリルブタジェンスチレン)樹脂を成形したケース10に固着されている。パッド部材30は、例えばウレタン系やオレフィン系の粘着性を有する材料でできており、基材20の上面に載置されている。表面部材40は、例えば、PET(ポリエチレンテレフタレート)等のポリエステル系の材料でできており、パッド部材30の上面に載置されている。パッド部材30は、粘着性を有する材料でできているため、基材20に載置されるとパッド部材30自身の粘着力により基材20に固着する。また表面部材40についても、パッド部材30の粘着力により、パッド部材30に載置された際に固着する。 (もっと読む)


【課題】 複数系統の音源回路を用意することなく、第1および第2の楽曲を不自然さなくクロスフェードさせながら切換え再生できるようにする。
【解決手段】 CPU21は、プログラム処理により、複数の曲データを順次切換えて再生する。この曲データの切換え時には、音源回路14の各音源チャンネルにて発生中の楽音信号の音量が徐々に減少制御されて、同楽音信号は最終的にフェードアウトされる。この場合の音量の減少速度は、演奏データの優先順位が高いほど遅い。そして、フェードアウトが完了した音源チャンネルから順に、次の曲データの演奏データに基づく楽音信号の発生が割当てられる。この割当てられた楽音信号の音量は、徐々に増加制御されてフェードインする。この場合、次の曲データの演奏データに基づく楽音信号の発生の割当ては、演奏データの優先順位が高いほど早い。 (もっと読む)


【課題】 シリアル情報と該シリアル情報に対応する演奏情報とを、容易な管理にて、任意の時間的位置から同期させて再生する。
【解決手段】 ビデオデータvdは、映像トラックに映像データ、音声信号チャンネル(L)にオーディオデータ、音声信号チャンネル(R)に、時間情報41とファイル特定情報42とを含んで成るLTCが記録される。ビデオデータvdのシリアル再生時において、演奏制御装置15は、LTCを読み出す度に、当該LTC中のファイル特定情報42に対応する演奏データmdを、当該LTCの読み出しタイミングで再生されるべき「再生対象の演奏データ」とし、時間情報41が読み出されたタイミングで、この演奏データのどの時間的位置を再生すべきかを時間情報41に従って規定することで、ビデオデータvdと演奏データmdとの再生の同期をとる。 (もっと読む)


【課題】音源波形メモリ容量増大の抑制が可能で、かつ、深いエコー表現も可能なシーケンサシステムを実現する。
【解決手段】イベント遅延部により、複数のMIDIチャネルのうち所定のMIDIチャネルに属するMIDIイベントデータから遅延して発音されるべき遅延MIDIイベントデータを生成し、複数のMIDIイベントデータ間に遅延MIDIイベントデータを織り込むことにより遅延イベント含有MIDIデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】 複数のパートによりレイヤー演奏又はスプリット演奏を行う場合、より効果的にストリングレゾナンス効果やダンパー効果等の効果を付与することを課題とする。
【解決手段】 パート毎に音色を設定するための音色設定手段と、パート毎に音量を設定するための音量設定手段と、パート毎の音色及び音量に応じて効果を付与すべきパートを決定する効果付与手段とを有する効果付与装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 演奏以外の効果を発生することができる楽器において、当該効果を演奏の変化に合わせる。
【解決手段】 鍵盤楽器1を提供する。鍵盤楽器1は、キーボード11、イオン放出部14およびCPU17を有する。CPU17は、キーボード11から出力されたMIDIデータMDを受け取り、演奏された音符数を算出し、この音符数が予め定められた閾値を超えると、放出を開始させるための制御信号をイオン放出部14に送る。この制御信号を受けて、イオン放出部14はマイナスイオンを放出する。 (もっと読む)


【課題】各鍵ごとにCPU(マイクロコンピュータ)を配置することにより、CPUの処理負担を軽減して、円滑な演奏を実現にした。
【解決手段】CPU4…(マイクロコンピュータ2…)は各鍵17…ごとに配置される。各RAM6…には、対応する各鍵17…の識別キーナンバDKNが記憶され、各ROM5…には、同じ図3のプログラムが記憶される。CPU4…に送られてきたキーナンバKNが自己のRAM6の識別キーナンバDKNに一致すれば(ステップ02)、発音開始/または発音終了される(ステップ04〜07)。
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【目的】自動演奏データに対する所望の表情付け処理を効率よく確実に行えるようにし、コスト低減も図る。
【構成】自動演奏データの演奏特性変更処理の対象範囲を指定させて確定し、その処理対象指範囲の自動演奏データの一部の区間を試聴区間として指定させるか自動的に特定する。その試聴区間内の演奏データだけの演奏特性を変更処理して(S302,303)、その変更処理した演奏データを演奏して試聴させる(S304)。その結果、S305で処理対象の自動演奏データ全体を変更処理する指示が入力されれば、上記試聴区間に対する特性変更手段と同じ変更手段でその自動演奏データ全体を変更処理する(S307,308)。S305でキャンセル等の指示が入力されたら、再度試聴区間の変更や特性変更のアルゴリズムなどを変更して特性変更処理とその結果の試聴を繰り返すことができる。 (もっと読む)


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