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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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国際特許分類[G10H1/00]に分類される特許

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【課題】 電子打楽器に与えられた打撃の打撃態様から、ロール奏法とフラム奏法とを精緻に判別すること。
【解決手段】 ドラムパッドに打撃が与えられる毎に、その打撃の打撃態様を表わすパラメータがバッファ領域に順次記憶される。そして、新たなパラメータがバッファ領域に記憶される毎に、そのパラメータを含むn個のパラメータを順次遡りながら参照し、参照したすべてのパラメータの内容に応じて、与えられた打撃がロール奏法によるものであるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】自動演奏装置において、曲の楽器編成が視覚的に表現できるようにする。
【解決手段】ヘッダ部に音色情報(音色指定データ)および定位情報が書き込まれた楽曲データ(自動演奏データ)を読み出して自動演奏する。このとき、前記音色情報から割り出された複数の音色が所定のアンサンブル構成になっているか判断し、なっているときは、そのアンサンブル編成の配置で、なっていないときは、各音色の発音数等に基づく配置で、対応するキャラクタを表示する。キャラクタデータは、複数コマからなるモーションデータであり、音量に応じて異なる動きをするよう複数のデータが記憶されている。 (もっと読む)


【課題】 演奏制御系の制御レスポンスを向上させて、制御を安定化させる。
【解決手段】 シリアル接続された6つのASIC52がDSP51に接続される。ASIC52におけるシステムクロックSCK(sys)と、DSP51とASIC52との間の通信クロックSCK(com)とは共通とされる。DSP51から、シリアルクロック信号SCK及びワードシンク信号WSが、各ASIC52におけるすべてのA/D変換器53、シフトレジスタ54及びラッチ回路55に個々に供給され、これらの信号に同期して、A/D値のパラレル入力及びPWM値のパラレル出力、さらには、これらのデータの転送がなされる。 (もっと読む)


【課題】 個人的要素及び他人との人的関係要素を取り入れて、ある目標を示すシナリオを出力して、目標達成意欲を持続させる環境を創り、演奏練習等に役立てる。
【解決手段】 当該ユーザ及び家族関係にある関連ユーザの各ユーザ個人情報21に基づいて、当該ユーザに対して演奏練習習得等の目標を示すシナリオscが生成、提示され、関連ユーザに対しても、シナリオscに対応する内容のシナリオscが提示される。ユーザ個人情報21には、個人的で固定的な基本情報22と、目標達成過程で刻々と変化し得る蓄積情報23とがあり、ユーザ毎に対応つけられて記憶される。目標達成のための教習メニューが、当該ユーザ及び関連ユーザのユーザ個人情報21と教習関連データ24とに基づき決定され実行される。蓄積情報23は逐次変化するので、シナリオsc及び教習メニューは変更され得る。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを低減でき、且つ、アンドゥのためのデータ管理を簡易化することができるレコーダを提供すること。
【解決手段】
編集前の楽音と編集後の楽音とを、複数のブロックからなるトラック0とトラック1とによりブロック単位に区分けして記憶する。よって、アンドゥの実行は1回に限定されるものの、記憶容量は少容量に制限され、製造コストは低減される。また、カレントフラグに記憶されている書込み情報に応じてセレクトフラグの選択情報を元の状態に復帰するだけで、編集前の楽音を読出すことができ、アンドゥのためのデータ管理が簡易化される。 (もっと読む)


【課題】 初心者が自動的に提示される演奏方法に従って演奏する場合でも、音楽ゲームとして楽しむことができるようにする。
【解決手段】 音楽アミューズメント装置は、ユーザが演奏操作すべき演奏内容を表す演奏データおよびユーザに演奏方法を指示するための演奏方法指示データを時系列的に記憶した曲データ記憶部BL4を有する。読み出し部BL5は、曲データ記憶部BL4に記憶されている演奏データおよび演奏方法指示データを時間経過に従って読み出す。表示部BL2は、読み出された演奏方法指示データによって表された演奏方法を表示する。演奏補助部BL6は、ユーザが演奏操作部BL1を演奏操作したとき、ユーザの演奏操作を表す演奏情報を前記読み出された演奏データを用いてユーザが演奏操作すべき演奏内容と所定の関係を有するように変換して楽音発生部BL3に供給する。 (もっと読む)


【課題】 指定座標の移動に連動した発音を可能として、面白みのある演奏を実現する。
【解決手段】 演奏装置MCには、内部にマトリクス表示部mtLEDが対応して内装されたマトリクススイッチmtSWがマトリクス状に配列され、各マトリクススイッチmtSWに対応する発音データKCを生成可能に構成される。指定玉dpの指定、記憶は、マトリクス表示入力部mtより長いマトリクス全領域MTの全座標に対して行える。手動スクロール操作によって、マトリクス全領域MTを左右にスクロールすると、マトリクス全領域MTがマトリクス表示入力部mtに対して相対的にスライドする。例えば、手動スクロールモードにおいては、指定玉dpがマトリクス表示入力部mtの左右の縁部(発音列P)に到達したとき、強発光すると共に、その位置に対応する発音データKCに基づく発音がなされる。 (もっと読む)


【課題】動画データを再生するための時間軸を可変に制御することにより、演奏される音楽に合わせて動画を再生表示する動画再生制御システムの提供。
【解決手段】このシステムの或るモードM1では、動画データ再生中、CPU1は、テンポ検出機構TC,TMからの演奏音楽の演奏テンポを表わすテンポクロックに応じた時間軸制御信号を時間軸制御部71に供給する。動画再生部73は、時間軸制御部71により時間軸制御信号に応じて調整された再生速度に従って、単位データ当りの読出し時間を伸縮して動画データをRAM70から読み出してディスプレイ15に出力し、演奏テンポに合わせた動画再生を行う。さらに、音楽の演奏テンポを指示するための操作子TMをユーザによって操作し、操作子の操作位置に応じたテンポクロックを入力することにより、音楽データ及び動画データの両方の再生速度をリアルタイムに制御することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作子により操作性の良いレコーダを提供すること。
【解決手段】再生モードである場合には(S26:Yes)、オーバーダビングの開始が指示されたことであるので、カレントフラグを全て0に設定し(S27)、オーバーダビングを開始し(S28)、この左ペダルオン処理を終了する。
S26の判断処理において、再生モードでなければ(S26:No)、現在のモードはオーバーダビングモードであり、この場合は、オーバーダビングを中止して読出しだけを行う再生モードに切り替え(S29)、この左ペダルオン処理を終了する。
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【課題】 2次元領域を移動する移動座標の移動態様または移動座標に対応する楽音の楽音特性を、装置自体の傾き乃至動かし方で可変にして、面白みのある動的なゲームを実現する。
【解決手段】 演奏装置MCには、内部にマトリクス表示部mtLEDが対応して内装されたマトリクススイッチmtSWがマトリクス状に配列され、また、3次元(X、Y、Z軸)方向における加速度を検出するGセンサ24が設けられる。Gセンサモードでは、X軸、Y軸方向における加速度の変化に基づいて、指定玉dp、移動玉mpのスライド移動、または移動玉mpの速度変更が行われ、Z軸方向における加速度の変化(「ZN−ZS」の値)に基づいて、音源12から出力される楽音信号のカットオフ周波数Fが変更設定されることで、発生する楽音の楽音特性が変化する。 (もっと読む)


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