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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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【課題】 空間内の複数のセンサによる検知結果の間に表れる規則性を音楽的に表現するシステムを提供すること。
【解決手段】 検知対象の状態の変化を検知する複数の風センサ10と、各センサの識別情報を、各風センサ10が状態の変化を検知した際に再生されるべき楽音の属性と対応付けて記憶した楽音設定メモリ11を備える。更に、状態の変化を検知したセンサの識別情報を出力する電気信号生成装置12と、出力された識別情報と対応付けて楽音設定メモリ11に記憶された属性を有する楽音の楽音信号を生成する楽音信号生成装置13を備える。 (もっと読む)


【課題】 ハンマセンサレスの自動演奏ピアノにおいて、手弾き演奏とソレノイド打鍵のいずれの場合でも、鍵盤速度と打弦速度との対応付けが適切に行えるようにする。
【解決手段】 演奏者による手動操作又は駆動手段による自動駆動に応じて動く鍵と、前記鍵の動きに応じて打弦運動するハンマと、前記鍵の動きに応じた物理量を検出するキーセンサとを具え、該キーセンサの出力に基づき前記ハンマによる打弦速度を推定する自動演奏ピアノにおいて、鍵が手動操作されたときは、手弾き速度速度変換テーブル31からキーセンサの出力に応じた打弦速度を出力し、鍵が自動駆動されたときは、ソレノイド速度変換テーブル30からキーセンサの出力に応じた打弦速度を出力する。 (もっと読む)


【課題】 管楽器の演奏者が行っている微妙な調整動作を再現して管楽器を演奏可能な技術を提供する。
【解決手段】 演奏装置40は、管楽器16の吹口部18の空気を振動させる手段42と、管楽器16の音階調整用操作部31、32、33を操作する手段55、56、57と、演奏者が管楽器16を演奏したときに実測された吹口部18空気の経時的振動数データに基づいて空気振動手段42を制御するとともに、演奏者が管楽器16を演奏したときに実測された音階調整用操作部31、32、33の経時的操作データに基づいて操作手段55、56、57を制御する手段43を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ゲーム成果度が反映されたゲーム音楽を生成できるゲーム装置及びこれに用いられる情報記憶媒体を提供すること。
【解決手段】 情報記憶媒体は、ゲームの進行処理と、ゲーム成果度の計算処理とを行うゲーム演算手段と、プレーヤのゲームクリア或いはクリア時間によりクリアされてプレーヤのゲーム成果度が演算される各ゲームステージについて、第1のゲームステージで得られたゲーム成果度に基づきゲーム音楽の第1のフレーズを生成し、第2のゲームステージで得られたゲーム成果度に基づきゲーム音楽の第2のフレーズを生成し、・・・・・・・・・・・第Kのゲームステージで得られたゲーム成果度に基づきゲーム音楽の第Kのフレーズを生成するための処理を行うゲーム音楽処理手段と、ゲーム音楽を含むゲーム音を生成する音生成手段として、コンピュータを機能させるプログラムを記憶している。 (もっと読む)


情報信号を時間表現から可変スペクトル表現に変換する装置は、情報信号のウインドウ化を行う手段(10)と、ウインドウ化情報信号をスペクトル表現に変換する手段(12)と、基本関数係数のセットを供給する手段(14)が供給した複素基本関数係数のいくつかのセットで情報信号スペクトル係数のセットの重み付けを行う手段(16)と備える。基本関数係数のセットを、ウインドウ化および変換を行うことにより、各種の周波数の基本関数から導出し、基本関数係数のいくつかのセットを、より高い周波数の基本関数に対するまったく同じ基本関数に対し供給する。ここで、これらのセットを供給するウインドウは、基本関数の各種の時間部分に関係する。可変スペクトル表現は、可変スペクトル係数の可変帯域幅を表し、効率的で正確に計算を行い、音楽分析に特に適している。 (もっと読む)


和音の種類を決定するための装置(100)は、和音の種類のための参照ベクトルを提供するための手段(102)と、テスト信号から参照ベクトルを提供するための手段(104)と、参照ベクトルとテスト信号ベクトル(302)とを比較するための手段(106)とを含む。参照ベクトルを提供するための手段(102)は、複数の異なる参照ベクトルから和音の種類のための参照ベクトルを提供するように構成される。また、テスト信号からテスト信号ベクトルを提供するための手段(104)は、複数のテスト信号ベクトル・エレメントを有するテスト信号ベクトルを提供するように構成される。さらに、参照ベクトルとテスト信号ベクトルとを比較するための手段(106)は、参照ベクトルと、テスト信号ベクトルまたは異なるシフト値によって循環的にシフトされるテスト信号ベクトルのバージョンとを比較し、シフト値またはテスト信号ベクトルに割り当てられるさまざまな比較結果を取得し、最大の比較結果およびこれに関連するシフト値に基づいて和音の種類を決定するように構成される。 (もっと読む)


情報信号を解析するために、重要な短時間スペクトルは、情報信号から抽出され、抽出するための手段(16)は、情報信号の他の短時間スペクトルより特定の特徴により近くなるそのような短時間スペクトルを抽出するように構成されている。次に、抽出された短時間スペクトルは、ICA解析を用いて、成分信号に分解(18)され、成分信号スペクトルは、シークされる特徴に対応しているトーンを発生するトーンソースのプロファイルスペクトルを表す。情報信号の短時間スペクトルのシーケンスから、および、決定されたプロファイルスペクトルから、振幅エンベロープが、結局各々のプロファイルスペクトルのために計算(20)され、振幅エンベロープは、トーンソースのプロファイルスペクトルが全体で時間とともにどのように変わるかを示す。プロファイルスペクトルおよびそれに関連する全ての振幅エンベロープは、例えば音楽信号の場合におけるトランスクリプション目的のためにさらに評価される情報信号の記述を提供する。 (もっと読む)


音信号の特徴を記述するために、量子化ラスタに基づいて、時間とともに、少なくとも2つの音源それぞれの量子化エントリタイムのシーケンスを生成する。ここで、エントリタイムのシーケンスを用いて、少なくとも2つの音源の基礎となる共通の周期長が算出される。ここで、エントリタイムのシーケンスが、サブシーケンス長が共通の周期長と等しいサブシーケンスにそれぞれ分割される。最終的に、例えば、リズム、速度またはジャンルに対して、第1の合成したサブシーケンスと、第2の合成したサブシーケンスとにより、音信号の特徴を記述するために、すなわち、例えばパターンヒストグラム用いて、第1の音源のサブシーケンスを第1の合成したサブシーケンスに合成して、第2の音源のサブシーケンスを第2の合成したサブシーケンスに合成する。 (もっと読む)


本発明は、仮想オブジェクトを操作するためにタッチスクリーンを用いて、音楽ソフトウェアプログラムのコントロールを可能とする、人ー機械インターフェースに関する。詳述すると、本発明は、触知情報を感知する多点接触の2次元センサーと、この触知情報の作用としての命令信号を生成する計算手段とを備えたデバイスを用いて、コンピューター装置をコントロールする方法に関する。本発明は、透明な触知センサーの下に位置するスクリーン上に、複数のグラフィカルオブジェクトを生成する段階を有しており、該グラフィカルオブジェクトそれぞれが少なくとも一つの所定の処理法則と結び付けられていることを特徴とする。本発明によれば、上記センサーは、各感知段階中に複数の触知情報を配信し、それにより該触知情報それぞれが、複数の上記グラフィカルオブジェクトの中の一つの位置との相対的な位置により定められる所定の処理を受ける。
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家電機器で使用されるフレキシブルなオーディオ・トーン生成装置。この装置は、心地よい音声トーンを生成する。この装置は、機器の状態イベントに関連する格納されたトーン・データを使用するソフトウェア実行プロセッサの2つの出力を使用してトーン回路を駆動し、そのトーンを使用してメロディを出力することによってユーザに状態イベントの1つの存在を知らせる。
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