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国際特許分類[G10H1/00]の内容

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国際特許分類[G10H1/00]に分類される特許

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【課題】 任意の楽曲からメドレー曲を生成する。
【解決手段】 現在の曲と次の曲のテンポと調を検出すると(ステップS3,4)、これらに基づいてブリッジ部(2つの曲の間の演奏部分)を生成する(ステップS5)。この後、現在の曲の途中終了タイミングと次の曲の途中開始タイミングを検出する(ステップS6)。そして、現在演奏中の曲が途中終了タイミングになると、ブリッジ部の演奏が開始され、この後、次の曲の途中開始タイミングから演奏が開始される(ステップS10)。さらに、次の曲に続いてメドレー指定がなされているか否かが判定され(ステップS2)、メドレー指定がなければ、次の曲を最後まで演奏する(ステップS11)。 (もっと読む)


【課題】 入力される信号の数よりも少数の信号処理手段で複数の入力信号を処理して音響信号を発生できる音響信号発生装置を提供する。
【解決手段】 CPU11は、6本弦ギターの各弦毎に設けられたピックアップ3a〜3fからの入力信号の中でより後に引かれた弦の信号を2つ選択し、2種類の弦選択信号を2つの混合器15、18に送る。各混合器15、18は、弦選択信号に応じて入力信号を1つずつ選択して、DSP20の各独立エフェクト部23、24に入力する。各独立エフェクト部23、24は入力信号を各々加工して原音と異なる音響信号を各々出力する。2つの独立エフェクト部を最大限有効に使用して複数の音響信号を違和感なく発生できる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、レジストレーション機能を使用して発音する際に、発音条件の設定不良の有無を検出し、異常のある際には該当箇所を表示する機能を有する電子楽器を提供することを目的とする。
【構成】 本発明は、レジストレーション機能を有する電子楽器であって、設定されたデータが基準内データであるかを判定する設定データ判定手段と、前記設定データ判定手段により、設定されたデータが基準外テータであると判定された不適切な設定データを検出する検出手段と、前記検出手段により検出された不適切な設定部を表示する表示手段とで構成される。 (もっと読む)


【課題】 弦操作のみで簡単にピッチベンド、トーンベンド等の楽音制御を行なえる電子弦楽器を提供する。
【解決手段】 電子ギターにおいて、指板14に押弦位置センサを設けると共に胴体10に弦振動センサ群22を設け、テイルピース18には弦の張力を検知する張力センサを設ける。押弦位置センサの出力に応じて押弦位置に対応した音高を有する楽音信号を発生すると共に、該楽音信号の音量を弦振動センサ群22中の対応する弦振動センサの出力に応じて制御し、該楽音信号の音高及び音色のうち少なくとも1つを張力センサの出力に応じて制御する。 (もっと読む)


【構成】 スプリングと、該スプリングが接着された金属板と、上記スプリングが内接する貫通孔を有する弾性材とにより形成されるものである。
【効果】 長期間使用しても、経時的な弾性変化による支持機能の劣化が少なく、かつ音楽信号に不要な信号を混入させることのないピックアップ支持器具が得られる効果がある。 (もっと読む)



【目的】電気楽器の吹奏において、音に表現を付ける、ベンダーやポルタメントの装置を、マウスピースの両側に設け、くわえた下唇の外側の部分、及び、顎の近辺で操作出来るように仕組んだマウスピース付属音程操作。
【構成】マウスピース1の片側に、可変抵抗器3を設け、その可変抵抗器に唇当て部分5の付いたアーム4を取り付け、唇当て部分が常に手前に来るように、スプリング8を設ける。マウスピースのもう一方の側には、顎当て部分7が、常に手前に来るように、バネ等で仕組まれたスイッチ6を設けてある。
【効果】電気楽器の吹奏において、マウスピース1をくわえた下唇の外側の部分で操作する為に、従来のに比べて、動作巾が数倍も大きく、下唇の(出し引き)で音程が(下から上)に上がる。 (もっと読む)


【目的】 MIDI通信により演奏制御を行う電子楽器において、自由に使用可能なMIDIチャネルの数を減少させることなく、正常にメトロノーム音を発生する。
【構成】 各MIDIチャネルを介して楽音合成回路に送ったMIDIイベントを記憶手段に記憶し、メトロノーム音形成用のMIDIイベントを楽音合成回路に送ってメトロノーム音を発生させた後は、メトロノーム音形成用のMIDIイベントを送る前に送った同MIDIイベントとチャネル番号が同一のMIDIイベントを記憶手段から読み出し、楽音合成回路に送るようにした。 (もっと読む)


【目的】 曲の所定区間毎の繰り返し練習と曲全体を通しての演奏練習とを行なえるようにし、演奏練習の習熟度にかかわらず、曲全体の流れを把握した適切な演奏練習が行なえる電子楽器を提供することを目的としている。
【構成】 レッスンモードが開始されると、まず初期化を行ない(ステップS1〜S4)、ROMからアドレスADRの演奏データを読み出す(ステップS5)。メロディーフラグLFが「0」のときには、1回目の繰り返し演奏と判断して、その演奏データによる発音又は消音を行なう(ステップS6〜S11)。フレーズ終了まで1回目の演奏を行なうと(ステップS12)、メロディーフラグLF及びアラームフラグPFを「1」に、アドレスADRをフレーズ先頭アドレスFSDにセットして(ステップS15〜S17)、アラームを鳴らす(ステップS21〜S24)。2回目の繰り返し演奏では、メロディパートの演奏は行なわず、ベースパートの演奏のみを行なう(ステップS8〜S11)。 (もっと読む)


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