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国際特許分類[G10K11/178]の内容

国際特許分類[G10K11/178]に分類される特許

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【課題】騒音レベルの増長を抑えた上で音声の内容を隠蔽する。
【解決手段】音声情報秘話システムは、ブース2にいる顧客6が発話中の音声を受け、それを表す音声信号を生成するマイクロホンMicと、マイクロホンMicによって生成された音声信号を非線形関数を使用して変更するSDコントローラ部SDと、SDコントローラ部SDによって変更された音声信号を音声に変換し、発話中の音声が受聴されている隣接ブース2’に実質的に実時間で出力するスピーカSPと、を有する。 (もっと読む)


【課題】ノイズキャンセリング機能を提供できる場所の自由度を向上させる。
【解決手段】太陽電池システム11は、光を電力に変換する発電パネル14−1および14−2と、互いに反対方向からの音を収集するマイクロホン12−1および12−2と、発電パネル14−1および14−2により発電された電力により駆動する圧電素子13−1および13−2とを備える。圧電素子13−1は、マイクロホン12−1により収集された音の逆位相の音を、マイクロホン12−1の集音方向に対して反対側に出力させるように発電パネル14−1を振動させる。圧電素子13−2は、マイクロホン12−2により収集された音の逆位相の音を、マイクロホン12−2の集音方向に対して反対側に出力させるように発電パネル14−1を振動させる。本発明は、例えば、発電した電力で駆動するノイズキャンセリング装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】騒音レベルの増長を抑えた上で音声の内容を隠蔽する。
【解決手段】音声情報秘話システムは、ブース2にいる顧客6が発話中の音声を受け、それを表す音声信号を生成するマイクロホンMicと、マイクロホンMicによって生成された音声信号を変更するSDコントローラ部SDと、SDコントローラ部SDによって変更された音声信号を音声に変換して発話中の音声が受聴されている隣接ブース2’に出力するスピーカSPと、を有する。SDコントローラ部SDは、マイクロホンMicによって生成された音声信号から包絡線を抽出する包絡線抽出部と、抽出された包絡線に基づいて音声信号から変更対象部分の信号を抽出する変更対象部分抽出部と、抽出された変更対象部分の信号の搬送波成分とは別の搬送波成分に、当該変更対象部分の信号の包絡線を適用して新たな変更対象部分の信号を得る部分変更部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】適応の速度および質も適応性ノイズコントロールのロバスト性も維持しながら、選択可能なキャンセレーションの特性を有する適応性ノイズコントロールを提供すること。
【解決手段】リスニング位置において、ノイズソースからリスニング位置まで発された音響ノイズ信号のパワーを低減するための適応性ノイズコントロールシステムおよび方法は開示される。補償は、周波数領域内にブロック的またはサンプル的に処理され得、時間領域のアナログ信号として音響的に発される。適合可能なゲイン因子は、時間または周波数領域で処理され得る。 (もっと読む)


【課題】
容易に着脱自在で小型の着脱式カード型平面スピーカ及びこれを含む携帯電話端末機を提供すること。
【解決手段】
電子機器に接続されるコネクタと、前記コネクタを保持するカード本体と、前記カード本体に配設される平面スピーカと、前記カード本体に配設され、周囲の音を検出する音検出手段と、前記音検出手段で検出された音に基づき、周囲の音又は振動を減衰させるための駆動信号を生成する駆動信号生成部と、前記駆動信号に基づいて前記平面スピーカを駆動する駆動部とを含む。 (もっと読む)


【課題】騒音源の回転体の個体ばらつき等があっても最適な回転数に設定でき、装置毎の騒音レベルのばらつきを少なくし、しかも比較的大きな騒音にも対処可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】回転体406(407)の騒音レベルを記憶する記憶手段108と、前記回転体406(407)の騒音を計測する騒音計測手段403と、計測騒音を打ち消す音声を発音体404を通して出力する音声出力手段403と、計測騒音のレベルが記憶された目標騒音レベルと異なる場合には、計測された騒音レベルが目標騒音レベルに合致するように、前記回転体406(407)の回転数を制御し、さらに、計測された騒音レベルを基準にした干渉性に最適な音声を出力させるように制御する制御手段402とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両の外部へ出力される車外音情報のうち車室内に伝達される車外音情報を制御部の負荷を低減しつつ低騒音化する技術を提供する。
【解決手段】車両の車室内に伝達された車外音情報を打消すために予めメモリ22に記録された車外音情報に対応した打消音情報をメモリ32から読み出し、車室内に打消音情報を出力する。これにより、車両外部へ出力される車外音情報の出力に伴い打消音情報を生成する車内音制御装置の処理負荷が減少し、ユーザへの静粛性の高い車両の提供が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レデューサを用いた騒音低減装置に関し、従来の騒音低減装置においては、拡大するスピーカ径が邪魔して騒音源に近接させることが困難であったことが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】原音と逆位相の二次音源の音を前記原音の近接位置から放出して前記原音を消音するもので、前記二次音源用のスピーカ4にレデューサ5を取り付けて、前記スピーカ4を前記原音2の位置から後退させると共に、前記レデューサ5の吐出口5aを前記原音2に近接させて併設させた騒音低減装置1とするものである。 (もっと読む)


【課題】自車両周辺の車両音を除去することなく車外音から自車音を除去する。
【解決手段】集音部102が集音した車外音101から、車外音101の音圧波形を算出し、自車音記憶部104の中に、算出した車外音101の音圧波形と一致する、自車音の音圧波形が存在するか否かを判断する制御部105と、制御部105が自車音の音圧波形が存在すると判断した場合にのみ、車外音101の時間波形とフィルタ通過後の制御部105が存在すると判断した自車音の音圧波形と組をなす自車音の時間波形との差が最小になるようにフィルタを生成しながら、車外音101の時間波形からフィルタ通過後の自車音の時間波形を減算することにより、車外音101の時間波形から自車音の時間波形を除去する自車音除去部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】受動的な音響減衰装置は空気流の方向に対して所定の方向に騒音伝達に影響与えるので、エアハンドリングシステム内の音響減衰を能動的に提供する。
【解決手段】エアハンドリングシステムにより発生される騒音を制御するシステム及び方法が提供される。エアハンドリングシステムから音響測定値を収集するソースマイクロフォン及び音響測定値を少なくとも部分的に相殺する相殺信号を決定するプロセッサを含む。相殺信号を発生するスピーカも含む。音響測定値は相殺領域内で少なくとも部分的に相殺される。相殺領域において応答音響測定値を収集する応答マイクロフォンを更に含むことができる。前記プロセッサは応答音響測定値に基づいて相殺信号を調整する。 (もっと読む)


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