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国際特許分類[G11B17/028]の内容

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国際特許分類[G11B17/028]に分類される特許

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【課題】チャックハウジングへの組立が容易であり、部品数を減らすことができるディスクチャッキング装置及びこれを含んだモーター装置を提供する。
【解決手段】本発明によるディスクチャッキング装置は、回転可能なローターケースの一面に取付けられ、内部に形成される収容空間と連結されるように外側が開放された収容部を備えるチャックハウジング;及び前記ローターケースに装着されるディスクが挿入される時、弾性変形されて前記ディスクの内周面を固定するように形成される弾性プレートからなるチャックチップ;を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】爪がディスクの装着方向と反対方向に加える力を減らし、爪がディスクの内周面を水平方向に弾性支持するようにして、爪に応力集中される現象を減らすことができるディスクチャッキング装置を提供する。
【解決手段】ディスクチャッキング装置100は、ディスクの内周面が固定されるセンタリングケース120及びセンタリングケースに形成され、ディスクの装着時に水平方向に回転してセンタリングケースの内側に流入されて、ディスクの内周面を弾性的に支持する接触部240を有する爪200を含む。 (もっと読む)


【課題】 搬送完了位置に至ったディスクをターンテーブルとクランパとで保持するときに発生する音を低減し、しかもクランプ完了までの時間が長引くのを防止できる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 右側切換え部材30aがY1方向へ移動するときに、クランプ支持部材12に設けられた持ち上げ片18が、クランプ制御部32の保持部32aから傾斜カム部32bに移行し、クランプ支持部材12が反時計方向へ回動し、クランパ27によってディスクがターンテーブルに押し付けられる。持ち上げ片18が傾斜カム部32bに至る前に、検知制御部35の切換え部35cによって可動部材50が動作させられ、可動部材50によって検知スイッチの出力が切換えられる。そのタイミングで、右側切換え部材30aの移動速度が低下し、クランパ26が急激に下降するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】クランプマグネットがヨークから分離してクランパに吸着されることを防止する。
【解決手段】スピンドルモータ1は、ディスクガイド部511の中心軸J1側に位置し、前記中心軸に垂直な面内において多極着磁され、ディスク9をクランプする際にディスク駆動装置内のクランパとの間にて磁気的吸引力を生じるクランプマグネット53と、前記クランプマグネットの下面に面する磁性体であり、前記ディスクガイド部または前記ディスク載置部に対して直接的または間接的に固定されたバックヨーク52と、前記クランプマグネットの上面に面する磁性体であるフロントヨーク54と、を備え、前記中心軸方向において、前記クランプマグネットと前記バックヨークとの間に生じる磁気的吸引力が、前記クランプマグネットと前記フロントヨークとの間に生じる磁気的吸引力よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】シャフトに装着されるロータ胴体のロータハブとロータハブに装着されるチャッキング器具ボディとの結合構造を変更することによって、ロータ胴体とチャッキング器具ボディの結合力を増大させる。
【解決手段】モータ10は、シャフト50を回転支持するスリーブ60と、シャフトに装着されるロータハブを備えるロータ胴体32と、ロータハブが挿入結合される貫通孔が形成されたボス43、及びボス内で形成されてロータハブの結合時に弾性を提供する空間部70を備えるチャッキング器具ボディ42と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 ディスクの記録面とは反対側のラベル面に印刷されたラベル層又はラベル材が、ディスクの中央部のクランプエリアに掛かった全面印刷のディスクであっても、ディスクがクランパーに貼り付いて取り出せなくなることを防止することができるディスク再生装置を提供する。
【解決手段】 ディスク再生装置は、クランパーが、ディスクの回転軸を含む軸部と、ディスクの他方面に対向して軸部と略直交する方向に平坦面を形成する平面部と、を有する基体を備え、クランパーの基体が、平面部から突出する外形の半径が平面部の公差よりも大きい半球形の突起を有し、複数の突起のそれぞれが、クランパーの軸部を中心とする円弧の上に少なくとも3つ以上配置されている。 (もっと読む)


【課題】記録トラックが作りこまれている記録媒体の記録トラックの偏心を補正可能なクランプ機構を実現する。
【解決手段】
直径が変化可能なリング状部材4と、このリング状部材4と係合するガイド部材3と、上下方向に可動なクランプ2とを有し、ガイド部材3の外面に形成された傾斜面は、リング状部材4の内面に形成された傾斜面と係合し、クランプが上下方向に移動することにより、ガイド部材3を介してリング状部材4に押圧力を与え、これによりリング状部材4の径を拡大してディスクをクランプする。リング状部材4及びガイド部材3は、クランプ2に対して、径方向の位置が移動可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】一定圧でディスクを保持することができ、しかも、精度良く、安定した固定を実現したディスク固定装置を提供する。
【解決手段】ディスク固定装置1は、ターンテーブル10とディスク固定具50とを有する。ディスク固定具50は、ディスク押え金具51と、ディスク押え金具51の中心部を貫通して移動自在に設けられた固定用ねじ軸52と、ディスク押え金具51をターンテーブル10側へと付勢する固定具付勢部材69と、を有し、ディスク固定具50は、調芯機構30に装着されたディスク100を固定具付勢部材69の付勢力により調芯機構30に押圧して調芯し、ターンテーブル10と協働して調芯機構30に装着されたディスク100を所定の圧力にて挟持する。 (もっと読む)


【課題】バックヨークをターンテーブル部に対して強固に確実に固定でき、信頼性が高いディスククランプ機構を備えたディスク駆動装置用モータを提供することを目的とする。
【解決手段】ターンテーブル部の調芯リング中央部に形成されたリング状の穴部の底面に、リング状のバックヨークとリング状のマグネットを備えたディスククランプ機構を有するディスク駆動装置用モータにおいて、バックヨーク本体の平面と垂直方向に突出した突起爪をバックヨークに設け、調芯リングにバックヨークを装着する際に前記突起爪が挿入される貫通穴を調芯リングに設け、バックヨークの突起爪とロータフレーム天面とを接着剤を用いて固定する構成とした。 (もっと読む)


【課題】クランパの回動角度を小さくしてディスク搬送を行うことができ、装置の小型化を実現する。
【解決手段】ベース部1とアームクランパ2の相対側面のいずれか一方の側面には第1カム溝4と第2カム溝5が設けられ、他方の側面には第1カム溝4と第2カム溝5に係合して摺動する第1ピン8と第2ピン9が設けられ、第1カム溝4は、アームクランパ2の移動方向と平行に形成され、第2カム溝5は、アームクランパ2の移動に従って当該アームクランパ2にターンテーブル3側への回動力を付与するように傾斜して形成される。 (もっと読む)


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