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国際特許分類[G11B19/02]の内容

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国際特許分類[G11B19/02]に分類される特許

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【課題】 回転式のディスク媒体アクセスインタフェース装置に関し、既存のホストコンピュータとの接続性を維持しつつ高速な連続データの書き込み読み出しを可能にすることを目的とする。
【解決手段】 メモリ手段3にはあらかじめディスクストレージ手段2のディスク媒体に配置されているファイルの管理情報をディスク媒体から複写しておく。ここで、ディスクストレージ手段2に対してデータの読み書きを行うときは、第1のアクセス手段4がメモリ手段3にアクセスして読み書きの準備をし、その後、第2のアクセス手段5によりディスクストレージ手段2に対する連続データ転送が可能になる。ディスクストレージ手段2では、クラスタ単位のデータ転送ごとに発生するファイル管理領域へのヘッドアームのアクセスがなくなり、ユーザデータ領域に対する連続した高速のデータ転送が可能になる。 (もっと読む)



【課題】 本発明の目的は、テキストデータの読み出し不要な場合の再生開始時間を短縮することができるテキストデータ再生機能付き光ディスクプレーヤを提供することにある。
【解決手段】 テキストデータ対応ディスクの再生可能なテキストデータ再生機能付き光ディスクプレーヤであって、ディスクからのテキストデータの読出しの有無を選択する選択手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 通常再生時の条件と高速再生時におけるシークタイムを最適化するための条件と両立させるアクティブ・ワイドレンジPLL装置、位相ロックループ方法及びこのPLL装置を使用した光学的ディスク再生装置を提供する。
【解決手段】 CD−ROMなどのディスク再生装置のVCO回路に入力する制御電圧を2つ設け、一方の入力は従来の制御を行い、他方の入力にはデータレートの変化に追従するようなゆっくりとした変化電圧を入力し、通常再生時とシーク時の両方において、VCO回路に要求される条件を満足するようにPLL装置15を構成する。このアクティブ・ワイドレンジPLL装置によれば、内外周のすべての位置で必要とするクロックをVCO回路が発振することが可能となり、データの読み取りが可能となる。 (もっと読む)


【目的】 ディスク再生装置において、再生位置にかかわらず再生開始までの時間、または停止までの時間を短縮する。
【構成】 信号処理回路10が光ピックアップ3で読み取られた絶対時間に基づく時間幅の強制加速または強制減速用のパルスを発生させてスピンドルモータ1に印加することにより、ディスクの再生位置がディスクの外周側であっても内周側であっても、ディスクを短時間でディスクの回転を線速度一定にして再生動作が可能となり、また短時間でディスクの回転を停止させることができる。 (もっと読む)


【目的】 歌詞カードを見なくても、原曲に合わせたカラオケ練習が可能になる。
【構成】 ディスクDのデータエリアには、原曲と、その原曲の伴奏曲が記録されている。光ヘッドHにより原曲を1曲通して再生し、曲を聞きながら切換えたい箇所を入力部6から入力すると、切換箇所に関する情報がRAM5cなどに記録される。再生時には前記切換箇所に関する情報が参照されて、原曲と伴奏曲とが同じ曲の部分にて交互に再生される。聴取者は原曲の一部を聞き、その曲と同じ部分の伴奏曲に合せて歌うことができ、歌詞カードを見なくてもカラオケ練習ができるようになる。 (もっと読む)


【目的】 MDシステム及びテープレコーダを備えた複合オーディオ機器において、MDシステムからテープレコーダに録音する際のピークサーチ時間を短縮することを目的とする。
【構成】 n曲目の録音中には、n+1曲目を間欠的に読み出し、第2ATRAC処理回路46及び第2D/A変換回路47を介して得られたn+1曲目の音楽信号に基づいて録音レベル判別回路48で再生時に音声信号に歪が生じないようにコンパクトテープカセットに録音する時の音楽信号レベルを決定し、録音ボリュームの適正な位置をMDシステム部制御回路45に記憶する。 (もっと読む)



【目的】著作権の保護管理が容易なデータ再生管理システムを提供することを目的とする。
【構成】管理コードは、ディスクを制作販売したソフトメーカーのメーカーコード3、記録されている映像ソフトの種類毎に異なるパスワード4、ディスクに対する再生制限の適用を指示する制限適用指示データ5、現在までに登録された再生機器IDの数を示すID登録数6、再生機器IDを登録しておく機器IDデータ登録エリア7から構成される。ID登録数については個人ユーザーに支障がないような数であらかじめ上限を規定しておく。 (もっと読む)


【目的】 追記型光ディスク記録装置を用いて光ディスクにデータを記録中に記録エラーが生じても、その光ディスクを使用できるようにすること。
【構成】 追記型光ディスク記録装置にデータを記憶するためのRAMと記録中のトラック飛びエラーを検出するためのエラー検出器とを設け、光ディスクに記録すべきデータをまずRAMに記憶し、このRAMから読み出したデータを光ディスクに記録する。この光ディスクへの記録中にエラー検出器からエラー検出出力が生じたときは、まずRAMの読み書きと光ディスクの記録を中止するとともにRAM上のデータを確保し、ついで光ディスクの最終記録データを読み出してRAM上に確保したデータと比較し、その比較結果に基づいてRAMの読み書きと光ディスクへの記録を再開する。 (もっと読む)


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