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国際特許分類[H01C10/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 抵抗器 (3,003) | 可調整抵抗器 (439)

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【課題】 長寿命のクラッチ機構や減速回転伝達機構が得られると共に、微細な抵抗値の可変ができる可変抵抗器を提供する。
【解決手段】 本発明の可変抵抗器は、操作部材15の回転を伝達する複数の歯車からなる減速回転伝達機構と、抵抗値を可変するための回転体11を有した抵抗器部材7と、回転体11を回転するための回転伝達部材13とを備え、減速回転伝達機構の終端に位置する歯車付ホイール18と回転伝達部材13との間には、板状のクラッチ部材14が配設されてクラッチ機構を形成して、クラッチ機構によって、回転伝達部材13の回転伝達と回転中止を行うようにしたため、従来に比して摩耗が少なく、長期にわたってクラッチ機構や減速回転伝達機構が維持できて、信頼性の高いものが得られるばかりか、複数の歯車からなる減速回転伝達機構とすることによって、減速比が大きく、微細な抵抗値の可変を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】公知の摺動接点を改善する。
【解決手段】線材の一方の端部に摺動接点ボディ2が配置されているようにした。 (もっと読む)


【課題】 摺動板を支持台に作業の簡単な圧入によって取付けたとしても、摺動板が支持台の受面から浮き上がることを防止する。
【解決手段】 支持台11bの受面に突起11dを立設し、摺動板13の平板部に穿設した取付孔13aを突起11dに圧入することで、摺動板13を支持台11bの受面に取付ける。摺動板13には、平板部に対して斜めに折り曲げられた摺動子片13cと、摺動子片13cの根元部近傍から平板部の板面に沿って片持ち梁状に延びる支え片13dが形成されており、摺動子片13cは抵抗パターン16と集電パターン17が印刷された基板14の表面に圧接され、支え片13dは支持台11bの受面に当接している。 (もっと読む)




【課題】 接触負荷トルクが極めて軽く、相手集電体に対する接触状態が安定なコイル刷子およびその応用装置を提供すること。
【解決手段】 同一電線をコイル状に巻回して、摺動接触部となる大径巻回部11a,11bと、固定部となる中央の小径巻回部11cとからなるコイル11を形成し、刷子筐体15の中央部の浅い溝15bに小径巻回部11cを嵌合、固定するとともに、両側の深い溝15aに大径巻回部11a,11bを互いに内側へ向き合うように斜めに収納し、ポテンショメータの基板13上に印刷された抵抗体12aと共通導体12bにそれぞれ接触させた。 (もっと読む)



【目的】 摺動子の位置ずれがなく、且つ、摺動子の取付けを容易にできる摺動子の取付構造を提供する。
【構成】 摺動子本体部14に折り返し部16で折り返し、摺動子本体部14の挿通孔17,18の周囲から内方に向けて、先端が摺動子受11のピン12の側面に喰い込んで係止する弾性舌片21を設けた取付部15を有する摺動子13を備えたので、取付部15を折り返し部16で摺動子本体部14に折り返し、取付部15と摺動子本体部14とを重ね、摺動子受11のピン12を挿通孔17,18,取付孔20に挿入し、取付部15の各弾性舌片21を押し曲げながらピン12を嵌合する。これにより、摺動子本体部14の弾性舌片21の先端が、ピン12の側面に弾接して係止し、摺動子13は摺動子受11に確実に固定され、かつ折り返された取付部15により摺動子本体部14は摺動子受11に押えられる。 (もっと読む)


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