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国際特許分類[H01H19/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 操作部分により操作されるスイッチであって,操作部材はその縦軸周りを回転可能で,スイッチ外部の物体により直接作動されるもの,例.手により直接作動されるもの (945)

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【課題】静電容量の変化を精度よく検知することが可能な回転入力装置を提供する。
【解決手段】この回転入力装置4は、ユーザによる操作により回転可能なキャップ部41と、キャップ部41の回転角度を静電容量の変化に基づいて検知する静電容量式エンコーダ44と、キャップ部41と静電容量式エンコーダ44との間に配置され、ユーザによる操作によりキャップ部41が回転された際に、静電容量式エンコーダ44による検知結果に基づいてキャップ部41に回転方向の力に抗する抵抗力を付与することによりユーザに触感を付与する電磁石43とを備える。 (もっと読む)


【課題】狭小な場所に配置することが可能な複合回転式スイッチを提供する。
【解決手段】複合回転式スイッチは複数のスイッチ機能を有し、回転中心を中心として回動可能な第1の回転式操作手段(108)と、回転中心を中心として回動可能な第2の回転式操作手段(109)と、第1の回転式操作手段の回転位置を電気的に検出する電気的位置検出手段(117)と、第2の回転式操作手段の回転位置を光学的に検出する光学的位置検出手段(109c、118)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 オペレータ制御装置の構造上の低い複雑さと共に、電化製品の便利かつ万能なオペレータ制御が可能である、導入部に記載されている種類の方法、および電化製品を操作するための対応する装置を提供する。
【解決手段】 ホブ等の電化製品を操作するための方法において、電化製品は、複数の機能ユニットと、オペレータ制御面と、それに取り付けるための自由に移動可能なオペレータ制御要素とを有し、オペレータ制御要素用の記号付きの取付箇所が各機能ユニット用のオペレータ制御面に設けられる。タッチスイッチ用のセンサ、およびオペレータ制御要素の回転を識別するためのセンサは取付箇所に設けられる。取付箇所へのオペレータ制御要素の取り付けは、関連する機能ユニットの始動として識別および判定される。オペレータ制御要素の引き続く回転が識別され、機能ユニットの変更を行い、オペレータ制御要素が取付箇所から取り外された後に、対応する機能ユニットの機能状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】良好な操作性を得ることができるとともに、スイッチの切り替えを迅速に行うことができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】複数の機器(機能)a〜a11につき回転操作によってそれぞれスイッチオン・オフを実行する第1操作ノブ4と、第1操作ノブ4を内部に収容し、複数の機器(機能)a〜a11を回転操作によって選択する第2操作ノブ5とを備え、第2操作ノブ5は、その筒壁を弾性変形させて第1操作ノブ4と共に把持し、第1操作ノブ4と共に回転操作して複数の機器(機能)a〜a11につきそれぞれスイッチオン・オフを実行する弾性変形可能な筒状部材によって形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のダイヤルスイッチは、第1のダイヤル操作部材および第2のダイヤル操作部材毎にクリック板を設けているため、構成部品点数が多かった。
【解決手段】 1つの板バネ14に、プレート15に形成された突起15aに係合する突出部14a、および足部材12bに形成された突起12cに係合する突出部14bが、形成される。このため、プレート15に形成された突起15aおよび足部材12bに形成された突起12c毎に、各突起15a,12cと係合する突出部を有する板バネ等の板状弾性部材を複数備えずにすむ。従って、従来のダイヤルスイッチに比べて、構成部品点数を減らしたダイヤル操作装置6を提供することができると共に、減らした構成部品点数に応じてダイヤル操作装置6に要するスペースを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 機器を大型化することなく、回転操作可能な操作部材を設けるとともに、操作部材を操作する際にクリック感を設けてパラメータを所望の値に設定しやすくする。
【解決手段】 回転操作可能な操作部材(2)と、円周方向に複数の穴が形成され、前記操作部材が回転操作されることで、回転する回転部材(22)と、前記回転部材に部材(23)を当接させ、前記操作部材の回転操作によって、前記部材が前記穴(22x、22y)と係合する状態と前記部材が前記穴と係合しない状態とを繰り返して、前記操作部材の回転操作に対してクリック感を発生させるクリック機構(41)と、前記操作部材の回転操作によって、前記穴を検出する状態と前記穴を検出しない状態とを繰り返して、前記操作部材の回転操作量を検出する検出機構(42)とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で操作部材の回転量とその回転方向とを判別することが可能な操作装置を提供する。
【解決手段】操作部材10と一体に回転可能な操作側ギヤ16と、操作側ギヤ16とかみ合い回転可能な逆回転側ギヤ26と、操作部材10またはこれと同期して同方向に回転する部材の所定の箇所がその回転に伴って所定の場所を通過する毎に所定の信号を出力する正回転出力手段と、逆回転側ギヤ26の所定の箇所がその回転に伴って所定の場所を通過する毎に所定の信号を出力する逆回転出力手段とを備え、逆回転側ギヤ保持部40に、逆回転側ギヤ26を、操作側ギヤ16とかみ合うかみ合い可能位置とこのかみ合い可能位置から離間して操作側ギヤ16とのかみ合いが解除される退避位置との間で案内する逆回転側案内部44を設けることを特徴とする操作装置。 (もっと読む)


【課題】 スイッチ全体の薄型化および小型化を図り、且つ磁気センサが外部磁界の影響を受けずに、回転する磁石の磁界を感度良く正確に検出することができる回転スイッチを提供する。
【解決手段】 回転操作可能な操作部材である巻真12と、この巻真12と一体的に回転する磁石部材14と、この磁石部材14に対向して配置された磁気センサ15と、この磁気センサ15の周囲を囲む耐磁板27とを備えた。従って、耐磁板27によって外部磁界を吸収することができるので、磁気センサ15の感度を高めるために、磁石部材14を大きく形成する必要がない。このため、耐磁板27を設けても、時計全体が厚くならず、時計全体の薄型化および小型化を図ることができると共に、磁気センサ15が外部磁界の影響を受けることがないので、巻真12と共に回転する磁石部材14の磁界を磁気センサ15によって感度良く正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】電極間の静電容量が変化した場合でも、回転操作量を正確に検知する。
【解決手段】回転軸を中心とした回転操作が可能な操作部と、回転軸を中心とした非対称形状を有する回転電極と、回転電極と非接触かつ対向して配置され、回転軸を中心とした対称形状を有し複数に分割された第1の電極と、回転電極と非接触かつ対向して配置された第2の電極と、第1および第2の電極のいずれか一方にパルス信号を送信し、第1および第2の電極のいずれか他方に誘起される電圧により、第1の電極と、第2の電極と、の間の静電容量を検出する静電容量検出部と、第1の電極のそれぞれと、第2の電極と、の間の静電容量検出部からの静電容量の比率の変化により、回転位置を検出可能な制御部と、を備え、静電容量検出部で検出された静電容量と、回転位置に対応して予め記憶された静電容量と、の偏差に応じて、検出された静電容量を分割された第1の電極ごとに補正する。 (もっと読む)


【課題】切削加工の手間を不要とし、容易に製造することができる構造の操作感触付与型入力装置を提供する。
【解決手段】操作感触付与型入力装置は、操作部とともに回転する回転軸(14)及びアーマチュアロータ(22)を有するほか、摩擦抵抗を発生させる手段として電磁コイル(24)及びU字型積層コア(26)を有する。電磁コイル(24)はコイルボビン(28)の胴部(28a)に巻かれており、コア(26)の一方の極(26a)をコイルボビン(28)に形成された固定穴(28e)内に挿入した状態でコア(26)が固定されている。特にコア(26)は、そのU字型の溝内に電磁コイル(24)の束線を挟み込んだ状態で巻き方向の複数箇所に分散して配置されている。 (もっと読む)


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