説明

国際特許分類[H01H89/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電気的スイッチ;継電器;セレクタ;非常保護装置 (26,358) | 2つ以上の異なる型の電気的スイッチ,継電器,セレクタ,非常保護装置の組み合わせであり,このサブクラスの他のグループのいずれにも包含されないもの (558)

国際特許分類[H01H89/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H01H89/00]に分類される特許

41 - 50 / 553


【課題】円周方向への操作において使用者に与える違和感を極力低減し、操作感が良好なスイッチ装置を提供する
【解決手段】スイッチ装置10は、配線基板と配線基板に設けられ中心位置に対して同心円上に配置された複数のスイッチと中心位置を中心とした同心円状となる円周方向操作領域に対する円周方向操作により中心位置を支点として揺動することでスイッチを順にオンする操作部材22とを備える。操作部材22は円周方向操作領域においてスイッチと対向する部位に底部221が形成されるとともに、隣り合う二個のスイッチの中間位置と対向する部位に頂部222が形成され、さらに底部221と頂部222とが連続した同一面として形成され、円周方向操作領域において円周方向操作により押圧されて押圧方向へ揺動した部位における配線基板からの高さが円周方向操作領域の円周方向位置にかかわらずほぼ一定である。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ、しかも操作性が良好で実用性に優れたアナログポインティングキー構造を提供する。
【解決手段】決定キートップ3を、決定キートップ3の外径より大きな外径を有した引き剥がし防止プレート26に固着させた。引き剥がし防止プレート26は、目隠しプレート4の内径よりも外径が小さく、方向キー25の孔25aから露出するリング状磁石部材5の内周側の一部を被覆するとともに、決定キートップ3の外部からの引き剥がしを防止する。その結果、アナログポインティングキー構造Aを備えた製品の耐久性を高める。また、引き剥がし防止プレート26により、決定キートップ3と磁石隠しプレート4の間の隙間を隠すこともできる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減を図るとともに組立てを容易にし、生産性の向上を図る。
【解決手段】タッチ検出機能付きスイッチ装置10は配線基板11と位置決め部材12と弾性電極部材13と操作部材14と光源16と接続端子17とメカニカル接点18と検出回路23とを備える。弾性電極部材13は弾性を有し筒状に形成される。接続端子17は配線基板11上に設けられて光源16を囲む環状パターンを形成する。位置決め部材12は弾性電極部材13の一方の開口端部が接続端子17に接触するとともに他方の開口端部が意匠部144、145を囲んで操作部材14に接触するように弾性電極部材13の位置を決定する。これにより弾性電極部材13は配線基板11上の接続端子17および操作部材14の意匠部144、145に対する位置の決定が容易になる。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される入力装置に関し、薄型化が図れ、多様で確実な操作の可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】基材21下面に発光部14Aを向けて配置された発光素子14を、受光素子15の側に傾斜させることによって、傾斜した発光素子14の光を直接基材21に入射させることができるため、発光素子14の光を反射するための導光体等の部品が不要になると共に、全体の高さを低いものに形成でき、薄型化が図れ、多様で確実な操作の可能な入力装置20を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】対称な位置関係で設置されるスイッチの共通化を図ること。
【解決手段】スイッチベース10と、このスイッチベース10に設けられた接点部20と、この接点部20の切り替え操作を行う操作ノブ30と、を備え、前記スイッチベース10および前記操作ノブ30のいずれか一方には、他方側に突出した一の回動支持軸31が、他方には、前記回動支持軸31が係合可能な第一軸係合部121および第二軸係合部122が設けられ、前記スイッチベース10の平面方向で見て、前記第一軸係合部121の中心と前記接点部20の中心の距離は、前記第二軸係合部122の中心と前記接点部20の中心の距離と等しく設定され、前記操作ノブ30は、第一軸係合部121および第二軸係合部122のいずれか一方に係合された前記回動支持軸31によって前記スイッチベース10上で回動自在に支持された状態で、前記接点部20に連結されている。 (もっと読む)


【課題】操作すべき部位を感覚的に素早く把握することができ操作性を向上できる車両用スイッチを提供する。
【解決手段】単一の部材から形成された第1操作部材21を車両の取り付け面26に配置し、前記第1操作部材21を傾動操作可能に構成し、前記第1操作部材21の外縁部に押圧操作可能な隆起部27が複数設けられている車両用スイッチであって、前記各隆起部27の間には、前記隆起部27よりも低く形成されたそぎ落とし部30が設けられ、前記そぎ落とし部30に挟まれる部分が徐々に幅が狭くなって前記各隆起部27に至る湾曲部24が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、薄型化を図ると共に、スピーカで発生した音を確実に且つ良好にケースの外部に放音することができるスピーカの実装構造を提供する。
【解決手段】 上部ケース8内に設けられた回路基板10上に配置された接点シート13に、回路基板10の上下に開放されてスピーカ16が圧入により嵌着するスピーカ嵌着部17を一体に形成した。従って、接点シート13のスピーカ嵌着部17にスピーカ16を圧入によって嵌め込むだけで、スピーカ16の音が漏れないように、簡単にスピーカ16を取り付けることができる。このため、スピーカ部6の構造が簡単で、部品点数も少なく、スピーカ部6の厚みを薄くすることができるほか、スピーカ16の発音時にビビリ音の発生を防いで、スピーカ16の音をスピーカ嵌着部17から確実に且つ良好に上部ケース8の外部に放音させることができる。 (もっと読む)


【課題】 操作部材への操作量に応じて当該操作部材に対応する機能のパラメータの変化量を変更することができる電子機器において、操作部材への操作量の変化を検出するために必要なスペースを削減することを目的とする。
【解決手段】 機器本体に対して初期状態から双方向に移動可能な操作部材と、前記操作部材を検出する第1の検出手段と、前記操作部材を検出する第2の検出手段と、前記第1の検出手段及び前記第2の検出手段の検出結果に基づいて、前記操作部材に対応した機能の制御を行う制御手段と、を有し、前記第1の検出手段は、前記操作部材を第1の方向に移動させた場合に、前記第2の検出手段により前記操作部材が検出される前に、当該操作部材を検出する位置に配置され、前記第2の検出手段は、前記操作部材を第2の方向に移動させた場合に、前記第1の検出手段により前記操作部材が検出される前に、当該操作部材を検出する位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】 互いに隣接する接点部が同時にオン動作するダブルメークを防ぐことができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 上部ケース14内のスイッチ基板16上に環状に沿ってそれぞれ配置されて上部ケース14の内部から外部に露出した状態でスイッチ動作する複数の接点部25、およびこの複数の接点部25上に連続して配置された環状のキートップ26を有する環状キー部11を備え、上部ケース14の上面における複数の接点部25間の各中間部に位置する箇所に、それぞれ誘導突起部40を設けた。従って、互いに隣接する接点部25の一方から他方に向けて少し離れた中間部付近に対応する箇所のキートップ26を押して傾けた際に、誘導突起部40によって前記一方の接点部25を押し下げる方向に向けてキートップ26を傾けて、互いに隣接する接点部25の一方のみをオン動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】 機器本体に対して移動可能に設けられた操作部材を操作するときに生じる音を軽減させることを目的とする。
【解決手段】 機器本体に対して移動可能に設けられた操作部材と、前記操作部材の移動に伴って移動する第1の磁石と、前記第1の磁石の移動軌跡の近傍に配置された、複数方向の磁場を検知する磁場検知手段と、前記第1の磁石の移動軌跡上あるいは当該移動軌跡の延長線上に配置される第2の磁石と、を有し、前記第1の磁石及び前記第2の磁石は、互いに対向する端の磁極が同一となるように配置され、前記操作部材の移動に伴って前記磁場検知手段により検知される磁場の方向が変化する。 (もっと読む)


41 - 50 / 553