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国際特許分類[H01J1/63]の内容

国際特許分類[H01J1/63]に分類される特許

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本発明の組成物は、無機コアおよび無機コアを均一に覆うシェルにより形成される粒子を含む型であり、シェルはセリウムおよび/またはテルビウム、場合によりランタンを共に含むリン酸塩に基づくものである。この組成物は、多くても7000ppmの濃度のナトリウムを含有することを特徴とする。本発明の蛍光体は、少なくとも1000℃で組成物を焼成することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】 従来の希土類付活サイアロン蛍光体より高い発光輝度を有する酸窒化物蛍光体を用いた用途を提供すること。
【解決手段】 本発明による発光光源と蛍光体から構成される照明器具は、JEM相を母体結晶とし、JEM相は発光中心元素M(ただし、Mは、Ce、EuおよびTbからなる群から選ばれる少なくとも1種の元素である)を含有してなり、MAl(Si6−zAl)N10−z(ただし、MはMを含む金属元素から選ばれる元素、0.1≦z≦3)で示される酸窒化物蛍光体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、Eu2+ドーピング、並びにガーネット族由来の少なくとも1種のケイ酸塩鉱物、並びに/又は単結晶性及び/若しくは多結晶性イットリウム−アルミニウムガーネット(YAG)、並びに/又は部分置換若しくは完全置換によりYAl12から誘導される発光物質を含有する発光物質に関し、また、その製造及び使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、無機コアならびに無機コアを300nm以上の厚さで均等に被覆するランタンセリウムテルビウムリン酸塩シェルからなる粒子を含有するリン酸塩であって、粒子が、3から6μmの平均直径を有することおよびランタンセリウムテルビウムリン酸塩が、以下の一般式(1):La(1−x−y)CeTbPO(1)(式中、xおよびyは、以下の条件:0.4≦x≦0.7および0.13≦y≦0.17に従う。)を有することを特徴とするリン酸塩に関する。本発明はまた、上記リン酸塩を含有する蛍光体に関する。
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【課題】より高い輝度を示すことができる金属リン酸塩を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物における元素M2の一部が、希土類元素およびMnからなる群より選ばれる1種以上の元素(M3)で置換された化合物からなる金属リン酸塩。M12abc(1)(ここで、M1は、Li、NaおよびKからなる群より選ばれる1種以上のアルカリ金属元素を表し、M2はMg、Ca、SrおよびBaからなる群より選ばれる1種以上のアルカリ土類金属元素を表し、aは3以上5以下の範囲の値であり、bは2以上4以下の範囲の値であり、cは8.5以上15.5以下の範囲の値である)。前記金属リン酸塩を含有する蛍光体。前記蛍光体を有する発光素子。 (もっと読む)


【課題】 電子の入射に応じて蛍光を発する蛍光体を提供する。
【解決手段】 電子線検出器では、ライトガイドにより、化合物半導体基板の蛍光出射表面を光検出器の光入射面に光学的に結合し、且つ、化合物半導体基板と光検出器とを物理的に接続し、もって、化合物半導体基板と光検出器とを一体化している。化合物半導体基板が入射した電子を蛍光に変換すると、ライトガイドが当該蛍光を光検出器に導き、光検出器が蛍光を検出することで、入射した電子線を検出する。 (もっと読む)


【課題】より高い発光輝度を示す蛍光体を提供する。
【解決手段】M1、M2、M3、M4、ハロゲン元素およびOからなる蛍光体(ここで、M1はアルカリ土類金属元素を表わし、M2は3価の金属元素を表わし、M3は付活元素を表わし、M4は4価の金属元素を表わす。)であって、M1:(M2+M3):M4:ハロゲン元素のモル比が、1:4:3:a(ここで、aは0.01以上3以下の範囲の値である。)である蛍光体。M1、M2、M3、M4およびハロゲン元素を含有する金属化合物混合物(ここで、M1、M2、M3、M4は前記と同じ意味を有する。)であって、M1のハロゲン化物、M2のハロゲン化物およびM3のハロゲン化物からなる群から選ばれる1種以上のハロゲン化物を含有する金属化合物混合物を焼成する前記の蛍光体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来に比し、より高い発光輝度を示す蛍光体を与えることのできる複合金属酸化物を提供する。
【解決手段】金属元素として、以下の(1)、(2)および(3)を含有する複合金属酸化物。(1)Ba、CaおよびMgから選ばれるアルカリ土類金属元素、(2)Al、(3)希土類元素およびMnからなる群より選ばれる1種以上の元素(M)、ここで、Ba:Ca:Mg:Al:Mのモル比をa:b:c:d:eとしたとき、aは0.3以上8以下の範囲の値であり、bは0以上12.5未満の範囲の値であり、cは0以上12.5未満の範囲の値であり、a+b+cは11以上13以下の範囲の値であり、dは13以上15以下の範囲の値であり、eは0.0001以上1.0以下の範囲の値である。 (もっと読む)


【課題】 従来の画像表示装置には,精細度が低い長寿命,高輝度,及び良好な色再現性の全てを満たすことが出来ないという問題があった。
【解決手段】 上記目的は,本発明である,蛍光膜に励起エネルギを照射し発光させる励起手段を備える画像表示装置において、前記蛍光膜を形成する蛍光体の少なくとも一部に、組成が一般式(La1-x-y-zLnxScyMz)2SiO5で表され、ただし、式中のLnはTb及びCeのうち少なくとも一つの元素を表し、式中のMはLu、Y、及Gdのうち少なくとも一つの元素を表し、式中のx、y、及びzは0<x<1、0<y<1、0≦z<1を満たす蛍光体を含むことを特徴とする画像表示装置により,解決することが出来る。 (もっと読む)


【課題】励起源の照射時間が経過した後においても、発光輝度が高い蛍光体層を得ることが可能な蛍光体を提供する。
【解決手段】以下の式(1)で表される化合物を母体として付活剤(付活剤1)が含有されてなる第1の蛍光物質と、以下の式(2)で表される化合物を母体として付活剤(付活剤2)が含有されてなる第2の蛍光物質とを含む蛍光体。
mM11O・nM21O・2M312 (1)
pM12O・qM22O・2M322 (2)
(上記のM11、M12はCa、SrおよびBaから選ばれ、M21、M22はMgおよび/またはZnを表し、M31、M32はSiおよび/またはGeを表す。また、mは2.5以上3.5以下、nは0.5以上1.5以下、pは0.5以上1.5以下、qは0.5以上1.5以下である。) (もっと読む)


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