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国際特許分類[H01J61/30]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | ガスまたは蒸気放電ランプ (5,257) | 細部 (4,670) | うつわ,容器 (1,606)

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【課題】 均一な厚さの蛍光膜を有する蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 蛍光ランプは、放電容器を有する。この放電容器は、筒状をすると共にその内面に蛍光膜が形成されている容器本体と、この容器本体の開口を塞ぐ端壁とからなる。容器本体は、1枚のガラス製の平板30を変形して構成され、平板30の上面30aに蛍光膜用の塗布ペースト26aを塗布する塗布工程、塗布された塗布ペースト26bを乾燥させる乾燥工程等を経て製造される。前記塗布工程では、平板30の上面30aに対して所定間隔をおいて対向配置されているブレード32を、平板30との間隔を一定に保ったまま平板30の上面30aに沿って移動させることにより、ブレード32の移動進行側に供給された塗布ペースト26aを平板30の上面30aに塗布する。
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本発明は、ランプ10及び自動車のヘッドライトに関する。ランプ10は、アーク放電を引き起こすためのある距離を隔てて配された電極を伴う放電容器16を有している。エンベロープ22は、円筒形状を有し、長手方向にまっすぐに延在するシリンダ壁部を伴う。反射性のバリア部28は、アーク放電から発せられる光を反射するために上記放電容器を少なくとも部分的に囲んで配されている。最適に集束される反射を得るために、放電容器16は、アーク50が本質的にまっすぐであるように構成されている。反射性のバリア部28もまた、長手方向にまっすぐに延在する。
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本発明は、イオン化可能な充満物を含むセラミック気密高圧放電電球(1)、セラミック気密高圧放電電球(1)の製造方法及びセラミック気密高圧放電電球(1)を含むランプに関し、セラミック気密高圧放電電球(1)は、3mm〜30mmの範囲の容積を備える放電キャビティ(3)を有する放電管(2)と、放電キャビティ(3)の内部充満圧が、室温で、0.1MPa〜4MPaの範囲である。さらに、本発明は、3つの部材、2つの部材又は1つの部材から成る端部封鎖装置(4)として設計され、且つ、クレバス(11)が低減された端部封鎖構造に関する。
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【課題】コンパクト性を維持しながら、製造が容易でかつ信頼性の高い構造を有し、しかも始動電圧を大きく低下させることのできる蛍光ランプを得る。
【解決手段】発光管2は、直状管2a,2bをブリッジ部2eで接続した2つのU字状管2fを平行にブリッジ部2gで接続した一つのガラス管6と、ガラス管6の両端部に設けられた電極4,5とからなり、内部に屈曲した放電路を形成している。口金ケース3は発光管2を保持するとともに口金ピンである給電部材10が設けられている。発光管2の細管7cにはコイル状近接導体8が設けられている。コイル状近接導体8の一端部は電極4の一方のリード線9に接続され、他端部は導線14を介して給電部材10に接続されている。電極4の他方のリード線11および電極5のリード線12,13は他の給電部材10にそれぞれ直接接続されている。 (もっと読む)


【課題】容易に色光の種類を認識することができる蛍光ランプ、この蛍光ランプを収納する包装容器およびこの蛍光ランプを配設する照明器具を提供する。
【解決手段】蛍光ランプ1は、特定の識別色に着色加工された可視光を透過する着色バルブ2と、着色バルブ2の両端部2a,2aに封装された一対の電極3,3と、着色バルブ2の内表面側に形成され、上記特定の識別色に対応する色光で発光する蛍光体層4と、着色バルブ2内に封入された放電媒体とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少ない簡単な構造にて高い照明効率を実現できる、大型液晶表示パネルのバックライトとして好適な面光源装置を提供する。
【解決手段】 直下方式の面光源装置において、冷陰極管14の管体14aとして透明なものを用いて当該冷陰極管14から紫外線Uを放射させると共に、拡散板16の裏面に蛍光体18を取着することによって、リフレクタ12で反射された紫外線Uが冷陰極管14に遮断されてロスするのを最小限に止めることができ、拡散板16の表面から高輝度で且つ均斉化された面状の可視光Vを出光させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ランプ効率及び発光光束を保持しつつ、一層の小形化が可能な発光管を提供することを目的とする。
【解決手段】 ランプは、ガラス管を二重螺旋形状に湾曲させてなる発光管と、発光管を保持する有底筒状の保持部材と、発光管を点灯させるための電子安定器と、保持部材の周壁に被嵌して電子安定器を覆うコーン状のケースと、発光管を覆うグローブとを備える。前記発光管は、その内径をDi(mm)、管壁負荷をL(W/cm2)とし、DiとLとの直交座標で表すときに、(Di、L)が、点(2.5、0.31)、点(4.0、0.35)、点(5.5、0.30)、点(6.5、0.19)及び点(2.5、0.01)の各点により囲まれた範囲内に規定されている。
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【課題】製造性に優れた短アークランプを提供する。
【解決手段】短アークランプは、第1端(14)まで開放した反射器キャビティ(12)と、第2端のところでベース表面(52)を通るアノード穴(16)とを備えた円筒形の反射器本体(10)を含む。本体は、第2端に段部(40)を有する。ランド(30)を位置決め係合するための段部(28)を備えた前スリーブ(25)が反射器本体の第1端に受け入れられる。カソード支持体(34)が前スリーブの第2端内に受け入れられる。支持体は、逆方向に配向された第2段部(40)と係合するリング(38)を含む。前スリーブの第2端内に受け入れられたウィンドウマウント(36)がリングの前面と当接する。アノード穴を通して受け入れられたアノード(18)を同心に支持する高度に熱伝導性のベース(20)は、鑞付け取り付けするためにベース表面と面一衝合するフランジ(50)を有する。 (もっと読む)


【課題】外径寸法を大きくすることなく、例えば従来の電球形蛍光ランプと略同寸法であり、かつ光出力の増大を可能とした電球形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】内面に蛍光体層が形成された管内径が5〜8mmのバルブを有し、放電媒体が封入され、放電を生起することが可能な電極が端部に封装されて長さが400〜650mmの放電路が形成された発光管41と;ランプ電流密度が4.0〜5.2mA/mm2の範囲内で発光管41内に放電を生起させて14〜20Wのランプ電力で発光管を点灯させる高周波点灯装置26と;一方側に口金が他方側に前記発光管がそれぞれ取付けられるとともに、高周波点灯装置26を収容するカバー体30と;を具備しており、口金10を含む高さが98〜130mm、最大幅寸法が55〜70mmである。最適な電流密度を規定することで、発光効率を大幅に低減することなくランプを大形化することなく、光束立上り特性および全光束を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】長寿命で低コストの電球代替・蛍光灯代替のランプを提供する。
【解決手段】口金1とインバータ3とEEFL2,2,…とガラス管球4とからなるランプである。口金1の形式はE26であり、ガラス管球4はA型であり、このランプは白熱電球代替として使用できる。 (もっと読む)


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