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国際特許分類[H01J61/32]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | ガスまたは蒸気放電ランプ (5,257) | 細部 (4,670) | うつわ,容器 (1,606) | 長さ方向に特殊な形状となっているもの,例.広告を目的としたもの (175)

国際特許分類[H01J61/32]に分類される特許

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当該発明は、セラミック放電ベッセル及び二個の電極を備えたメタルハライドランプを提供する。放電ベッセルは、イオン化可能な塩の充填物を含有するものである放電の容積を囲む。イオン化可能な塩の充填物は、3.5−82mol%のナトリウムのヨウ化物、0.5−8.5mol%のタリウムのヨウ化物、14−92mol%のカルシウムのヨウ化物、0.5−5.5mol%のセリウムのヨウ化物、及び0.5−3.5mol%のインジウムのヨウ化物、を含む。モルの百分率は、イオン化可能な塩の充填物の合計の量に相対的なものである。ランプは、それの光技術的な性質を維持するものである一方で、及び、黒体の所在地から実質的にはずれるのではないものである一方で、最も少ないときで公称の強度の50−100%の範囲において、薄暗くなることが可能なものである。さらに、ランプは、相対的に高い効力を有する。さらに、ランプは、水平に及び鉛直に動作させられたものであることができる、即ち、ランプは、ユニバーサルなバーニングについて適切なものである。
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【課題】端子ピン内にリード線を挿入する作業が容易で、かつ、リード線と端子ピンとの間に電気的接触不良が発生し難い放電ランプおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】両端部から導出されたリード線を有する発光管と、JISに規定される口金形状を一部または全体に有し前記発光管の両端部に取り付けられる一対の口金部材21,22とを備えた放電ランプにおいて、前記各口金部材21,22を、リード線の導出部分に接続される端子ピン42a,43aを有する蓋部40,41と、発光管の端部が挿入される挿入口38,39および当該挿入口38,39と連通し前記蓋部40,41により施蓋される施蓋口36,37を有する本体部30,31とを有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】寿命特性と点灯安定性の向上を図ることが可能な曲げ管型放電ランプを提供する。
【解決手段】曲げ管型放電ランプ1は、U字状のガラスバルブ2の曲折部2aに放電路を分断する閉塞部としてビードガラス5が設けられ、曲折部2aと両端部2bに外部電極4が設けられ、外部電極4の部分を除いてバルブ2内面に蛍光体膜3が形成され、バルブ2内に放電媒体が封入されている。 (もっと読む)


【課題】意匠性の優れた平坦なスパイラル形状の発光管を製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】蛍光ランプは、ガラス管を湾曲させて成る発光管100を有する。発光管100は、ガラス管112の中間部120から両端部114,116までが仮想軸の廻りを旋回する2つの旋回部122,124を有すると共に、前記2つの旋回部122,124におけるガラス管112の軸心が、前記中間部120から前記端部114,116側に移るに従って、前記仮想軸と直交する一平面内を前記仮想軸から離れる形状に成形されている。隣接する旋回部122,124間の最少の隙間Gaが、0.5mm以上、ガラス管112の外径D1(mm)の0.4倍以下の範囲である。
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【課題】ガラスバルブの直線部と曲折部の蛍光体膜の剥離をともに抑制することが可能な蛍光体スラリー、およびこの蛍光体スラリーを使用した高信頼性の曲げ管型蛍光ランプを提供する。
【解決手段】曲げ管型蛍光ランプ1は、略中央でU字状に曲折されたガラスバルブ2と、ガラスバルブ2の両端に設けられた一対の電極4と、ガラスバルブ2内に封入された放電媒体と、ガラスバルブ2内面に被着された蛍光体膜3と、を備えている。蛍光体膜3は、蛍光体スラリーをバルブ2内に流し込み、乾燥、焼成して形成される。蛍光体スラリーは、蛍光体と、ボレートを含む水溶性結着剤と、BET値が40m/g以下の結着剤とを含有する。 (もっと読む)


【課題】配線を短くするとともに部品点数を少なくしてコストダウンを図ることができ、着脱が容易な蛍光ランプ、ソケットおよび照明器具を提供する。
【解決手段】直管状の複数の発光管部材11を平行に配列し端部同士を連結して形成された屈曲した放電路14の長さの発光管12を、長手方向中央部に設けた口金部20で支持するとともに電気的に接続するので、器具内配線を短くしてコストダウンを図ることができる。また、口金部20が長手方向中央部にあるので、蛍光ランプ10を容易に着脱することができる。 (もっと読む)


【課題】器具内配線を短くするとともに部品点数を少なくしてコストダウンを図ることができ、着脱が容易な蛍光ランプおよび照明器具を提供する。
【解決手段】長手方向中央部に設けた口金部20で支持するとともに電気的に接続するので、器具内配線を短くしてコストダウンを図ることができるとともに、蛍光ランプ10を容易に着脱することができる。さらに、点灯回路21が口金部20に収容されているので、配線が不要であり、この蛍光ランプ10を用いることにより照明器具30の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】液水銀を使用する8本柱以上のコンパクト形蛍光ランプにおいて、点灯時に約50℃となる最冷点となる部分を発光管先端部につくり、更に口金付近の温度を下げることができるコンパクト形蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】U字管で構成される発光管が8本柱以上で、水銀蒸気圧規制を行わないコンパクト形蛍光ランプにおいて、U字管の中の少なくとも1個の頂部の断面を、U字管の股部近傍に幅広部があり、幅広部から頂部の先端部に向って先細りの形状とし、
頂部の管軸方向内寸法L1を、
11≦L1≦17(単位は[mm]) (1)
U字管の股部近傍の幅広部と頂部の先端部との管軸方向の寸法L2を、
L1−7≦L2≦L1−2(単位は[mm]) (2)
とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液水銀を使用する8本柱以上のコンパクト形蛍光ランプにおいて、照明器具内においても十分な全光束が得られるコンパクト形蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係るコンパクト形蛍光ランプは、U字管2で構成される発光管が8本柱以上で、水銀蒸気圧規制を行わないコンパクト形蛍光ランプにおいて、U字管2のバルブ間の距離Lb、U字管間の距離Lcを、
1.5≦Lb≦3(単位は[mm]) (1)
1.5≦Lc≦3(単位は[mm]) (2)
とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二重渦巻形状のように発光管を曲折させて平面形状に構成された放電灯を用いて小型化を可能にし、且つ赤外線信号による遠隔制御を確実に行うことができる。
【解決手段】発光管1aを曲折させて平面形状に構成された二重渦巻形状の放電灯1と、リモコン装置9から送信された赤外線信号を受信する受光部4と、受光部4で受信した赤外線信号P1に応じて放電灯1の点灯制御を行う点灯装置2とを備え、放電灯1と点灯装置2と受光部4とは、器具本体10内で発光管1aの平面形状を含む水平方向の平面X1に沿って近接して配置されるとともに、放電灯1と受光部4とが点灯装置3を挟む位置に配置されている。 (もっと読む)


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