説明

国際特許分類[H01J61/32]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | ガスまたは蒸気放電ランプ (5,257) | 細部 (4,670) | うつわ,容器 (1,606) | 長さ方向に特殊な形状となっているもの,例.広告を目的としたもの (175)

国際特許分類[H01J61/32]に分類される特許

21 - 30 / 175


【課題】平面スパイラル形状の発光管を備えながら、サイズの大小に関わらず、高い効率と高い光出力との両立を図ることができる放電ランプおよび照明装置を提供する。
【解決手段】放電ランプ10は、平面スパイラル形状の発光管11を有する。発光管11の管径Dは、18[mm]以上22[mm]以下であり、発光管11を平面視した場合における旋回最大外径Dは、240[mm]以上260[mm]以下であり、48[W]以上63[W]以下の範囲内におけるランプ電力で、且つ、10[kHz]以上の高周波で点灯する。 (もっと読む)


【課題】発光管に予定外の荷重が加わった際に、発光管が破損し難い放電ランプを提供する。
【解決手段】放電ランプ1において、二重渦巻き形状の発光管3の両管端部17が、接着部材31によって、それの内周側に隣り合う管端内周側部37に架橋されている。さらに、連結部材7によって旋回最外周部51と次外周部53とを架橋することにより、2つの旋回最外周部51、52が2つの接着部材31同士を結ぶ直線を回転軸線として相対回転することを抑制している。そのため、灯具から放電ランプ1を取り外す際に、旋回最外周部51、52が不適切に引張られたような場合でも、発光管3が破損しにくくされている。 (もっと読む)


【課題】 本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、蛍光ランプの組立時に蛍光ランプの外部リード線が点灯装置の接続ピンに巻きつけられて電気的および機械的に接続する作業性が良好であり、その接続を確実に行えることを目的とする。
【解決手段】このような電球形蛍光ランプ1のように、発光管4の電極封止端部4a,4bから導出されたアウターワイヤー4eと、回路基板に配設されたラッピングピン7cを巻きつけた側面からレーザー溶接し凹部9を形成することで、一層小形化された回路基板7aに密に複数の電子部品およびラッピングピン7cを実装されていたとしても、溶接部が比較的離れた距離であっても確実に溶接することができるため、作業性が良好となる。 (もっと読む)


【課題】直管形状の低圧放電ランプを屈曲させて作製されたものと比べてガラスバルブの屈曲部の強度が同等以上の屈曲された低圧放電ランプを提供することを目的とする。また、移動等の際、内部に備える低圧放電ランプのガラスバルブの屈曲部が破損するのを防止することを目的とする。
【解決手段】管軸が屈曲されたガラスバルブ101と、ガラスバルブ101の少なくとも一方の端部に配置された電極102とを有する低圧放電ランプ100であって、ガラスバルブ101の屈曲部101aを除く部分に少なくとも1つの接続痕101bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大形化を抑制しつつ、横方向等所要方向の光出力と全体の光出力を向上させることができる蛍光ランプ装置および照明器具を提供する。
【解決手段】管外径7〜12mmの発光管により屈曲形成され発光管で囲まれた最大が外径50〜85mm、この最大外径方向に対して垂直方向に沿う高さ30〜65mm、放電路長200〜500mmの蛍光ランプ5と;この蛍光ランプを点灯させる点灯装置3と;この点灯装置を収容するとともに、前記蛍光ランプを保持しており、前記点灯装置に電気的に接続された口金部4を有する本体2と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、屈曲部を有する蛍光ランプにおいて、従来よりもランプ全体の光束が改善された蛍光ランプを提供することであり、さらには、高光束の蛍光ランプを低コストで安定して製造できる蛍光ランプの製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明の蛍光ランプは、透光性気密容器と、該透光性気密容器内に形成された蛍光体層と、該透光性気密容器内に封入された放電媒体と、電極とを具備する蛍光ランプであって、前記透光性気密容器は、1つ又は複数の屈曲部を有し、前記蛍光体層は、膜厚の最小値と最大値の比が0.63以上1.0以下であり、且つ膜厚の変動係数が20%以下であることから、従来よりもランプ全体の光束が改善される。また、本発明の蛍光ランプの製造方法によって、低コストで品質の高い蛍光ランプを安定して製造することができる。 (もっと読む)


【課題】発光面積を拡大し、光束密度を高めるとともに全光束効率を向上させる。
【解決手段】両端部1d,1eに電極が形成された直線状の発光管1を両端部1d,1eが近接するように略中央部で折り返し、折り返した部分(折り返し部1f)から端部1dまでと、折り返し部1fから端部1eまでをそれぞれ略直線形状とする。折り返し部1fから端部1d,1eの方向に発光管1を2重螺旋状に変形させ、スパイラル部1aを形成し、その内部に両端部1d,1eを通し、2本の直線状の直線部1b,1cを形成する。直線部1bは、スパイラル部1aの内部に屈曲部1gで屈曲されて入り込み、スパイラル部1aの外側に発光管1の端部1dを露出させる。同様に、直線部1cはスパイラル部1aの内部に屈曲部1hで屈曲されて入り込み、スパイラル部1aの外側に発光管1の端部1eが露出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、器具への適用率を維持しつつ省電力化をはかることができる蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】環形の蛍光ランプは、ガラス管の管軸での半径が90mm以上180mm以下の範囲の環形をする発光管と、前記ガラス管の端部を連結する状態で前記発光管に取着された口金とを有する。発光管内には、アルゴンとクリプトンとからなり、且つ、クリプトンの体積比率が5%以上15%未満の範囲にある混合ガスが封入されており、ガラス管の各端の周縁のなす仮想平面と前記ガラス管の各端部の管軸との交点をX,Yとし、当該交点X,Y間の直線距離をDとし、前記各交点X,Yから前記発光管内の各電極端までの直線距離とをd1,d2としたとき、d1+d2+Dが100mm以上150mm以下の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、曲がった形状の冷陰極放電管1を省スペースで製造することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】内面に蛍光体層20が形成された複数のガラス管16を用意する。それぞれのガラス管16の端部30を接合して、曲管部分10を含む屈曲ガラス管12を形成する。屈曲ガラス管12の両端部に電極22を取り付ける。屈曲ガラス管12の内部にガスを封入する。 (もっと読む)


【課題】管内に最冷点を設けて、水銀蒸気圧が上昇し過ぎることを制御して発光効率が低下することを防止する電球型蛍光灯用バルブ及び電球型蛍光灯を提供することを目的とする。
【解決手段】2つの端部120、130とU字型に折り返された折返し部とを有し、内面に蛍光体層が形成され、内部に放電媒体が封入されたバルブ10と、一本の放電路が形成されるように、バルブ10内の各端部120、130に配設された電極21、31と、一端がバルブ10外に有り、他端が各電極21、31と接続して、各電極21、31を通電する導入線22、32とを備え、一方の端部120に配設された電極21から該端部の端までの距離が、他方の端部130に配設された電極31から該端部の端までの距離よりも長い、ことを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 30 / 175