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国際特許分類[H01J9/24]の内容

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【課題】長時間駆動しても帯電特性の変化が小さいスペーサを提供することにより、長時間駆動における発光輝点の移動を低減し、画像表示への影響を抑えた画像表示装置を提供する。
【解決手段】絶縁体からなる基材1上に、銀粒子がアルミニウムの酸窒化物中に分散配置された構造を有する第1の膜2と、タングステンとゲルマニウム、窒素を含む第2の膜3とを順次積層してスペーサとする。 (もっと読む)


【課題】高い膜厚精度の表面被膜を有するガラススペーサを簡易かつ高効率な方法で製造するガラススペーサの製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス母材s0を加熱・線引して断面矩形状のガラススペーサ基体s1を形成した後、上記ガラススペーサ基体s1をダイスコート装置14に導入し、上記ガラススペーサ基体s1の表面にコート液を塗布して被膜を形成するガラススペーサの製造方法において、上記ダイスコート装置14の上流側で検出した上記ガラススペーサ基体s1の変位に基づいて上記ガラススペーサ基体s1の線引位置を調整して上記ダイスコート装置14に導入するものである。 (もっと読む)


電球形蛍光ランプの放電管はガラス製で放電体積を取り囲み、管の内面には蛍燐光体コーティングを有する。放電管によりアーク経路が形成され、アーク経路の各端には電極が配置される。電球形蛍光ランプは、ランプの主軸に対して平行な平面に配置されるプリント基板(9)に取り付けられた安定器回路(7)も有する。安定器回路は、導入線によって電極に接続され、導出線によって供給電圧に接続され、放電管内の電流を制御する。球状の外側エンベロープ(2)は、管配置構造を取り囲む略球面部(3)と、安定器回路を取り囲む伸長端部(4)とを有する。外側エンベロープの端部は閉鎖手段(11)によって閉鎖され終端処理される。安定器回路と放電管配置構造は、主軸に対して垂直に配置され、放電管と安定器回路のプリント基板の収容及び固定部を有する保持及び保護シールド(20)によってエンベロープ内で互いに対し所定位置に保持される。
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【課題】ガラス管などの管状体の内壁に膜を形成するための成膜装置および成膜方法を提供することにある。
【解決手段】本発明にかかる成膜装置1000は、化学的気相成長法によって管状体100の内壁に膜を形成する成膜装置であって、原料収容部10と、前記原料収容部10から供給された原料を含む処理ガスを形成する処理ガス生成部20と、前記管状体100の内壁に膜を形成する成膜部30と、前記管状体100と接続され、前記処理ガス生成部20から前記管状体100内に処理ガスを供給する処理ガス供給管46と、前記管状体100と接続され、前記管状体100を通過した処理ガスを排出する処理ガス排出管48と、を含み、前記成膜部30は、前記管状体100を保持する保持部32を有する。 (もっと読む)


【課題】別途大量生産される隔壁部材に放電電極を取り付けることによって、単位放電セル内に一対の放電電極が互いに対向するフラットパネルディスプレイ装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの単位放電セルで構成されるフラットパネルディスプレイ装置は、上部基板及び下部基板と、上部基板と下部基板とを支持しかつ互いに離間させておくための1若しくは複数の第1の隔壁部材と、単位放電セルの放電スペース内に電界を発生させるために、第1の隔壁部材上に形成される一対の電極であって、第1の隔壁部材の側面のうち放電スペースと接する側面上に形成され、互いに直角に対向する、該一対の電極とを含み、第1の隔壁部材の内部にスペースが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平面ディスプレイ用スペーサの好ましい性質、即ち、断面積の小さな柱状であるにも関わらず圧縮強度が高い、体積固有抵抗率が高く帯電が起こらない、と言った要求性能を達成し、安価、軽量で高輝度の平面ディスプレイ、特にSEDを構成する際に好適に使用できるスペーサを提供する。
【解決手段】粘土鉱物等の安価な材料、あるいは、珪素を含むポリマーでやはり安価に得ることのできる樹脂と、特定の平板状体質材とを混合、高温で焼成して得られた製造物をディスプレイ用スペーサとして利用する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、製造工程を簡略化でき製造コストを低減できる表示装置、および表示装置の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】表示装置は、複数の蛍光体層を有する前面基板、複数の電子放出素子を有する背面基板、および2枚の基板の周縁部同士を封着する枠状の封着部材6を有する。封着部材6は、細長い帯状の金属片21の表面21a、21bに封着材料22を成膜した複数本の連結部材23をつなげて構成される。連結部材23をつなげるとき、その端部同士を重ねて配置し、封着材料22を加熱溶融して基板の周縁部を封着する。 (もっと読む)


【課題】ガラス管の端面付近のように外面と内面との応力差が小さい部位であっても、切断面の面精度及び切断長さをそれぞれ高精度にすること。
【解決手段】中空状のガラス管1の内周面1aにカッター2により周方向A全周に亘って直線状の内周傷3を付与し、その後、ガラス管1の外側から加熱手段4により内周傷3と反対側の外周部分1bを局部的に加熱するガラス管の切断方法及び切断装置である。 (もっと読む)


【課題】 PDP用やFED用に代表されるフラットパネルディスプレイ用のガラス基板に形成される排気孔の内周面の面性状を好適な評価をした上で適正にして、熱処理工程を実行する際における排気孔を起点とするガラス基板の破損の発生確率を可及的に低減させる。
【解決手段】 表面側から裏面側に貫通して気体流通が可能な排気孔2を有するフラットパネルディスプレイ用のガラス基板1であって、排気孔2の内周面を、算術平均粗さRaが0.5μm以下であり且つ突出谷部深さRvkが1μm以下となるようにする。 (もっと読む)


【課題】フラットパネルディスプレイ用ガラス基板の薄型化のためのエッチング装置を提供する。
【解決手段】前記エッチング装置は、ガラス基板20が付着できるジグ10と、ガラス基板20にエッチング液を噴射する噴射手段54と、ジグ10をエッチング装置の中に移送する進行ライン12とで構成される。噴射手段54とガラス基板20との距離は、100mm超過150mm以下の範囲にし、噴射圧力は0.5kg/cm未満にすることを特徴とする。本発明によれば、十分なエッチングが行われながらも、エッチングされたガラス基板20の均一度を向上させることができ、生産性を向上させることができる。 (もっと読む)


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