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国際特許分類[H01J9/24]の内容

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【課題】電子線発光型ディスプレイパネル用のスペーサ7の形成に際し、角張った凹凸を容易に形成することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】スペーサ材と第一樹脂で構成された第一中間体層9上に、第一樹脂が不溶な溶剤を用いた第二樹脂溶液とスペーサ材を含有する組成物を塗布し乾燥させることで、スペーサ材と第二樹脂で構成された第二中間体層11を形成し、この積層体を第一平面形状にパターニングした後、第一樹脂が可溶で第二樹脂が不溶な溶剤で第一中間体層9を第一平面形状より細い第二平面形状にパターニングし、焼成することでスペーサを形成する。 (もっと読む)


本発明は、管の内壁に亘ってコーティングを形成する方法および装置に関する。管の内壁に亘ってコーティングを形成する方法は、モールドが火炎によって加熱される際に、管を所望の形状に形成するために管をモールドに管を巻き付け、管の少なくとも1つの端部から第1の電位を有するコーティング材料を管内に吹きつけ、ここでモールドと火炎とは第1の電位とは異なる第2の電位と第3の電位とをそれぞれ有しており、第1の電位、第2の電位および第3の電位の間の電位差を利用することによって、管の内壁に亘ってコーティング材料を用いたコーティングが形成されるようにしたことを特徴とする。本発明はさらに、そのような方法により形成された少なくとも1つのコーティングを有する管と、そのような管を備えるランプを提供する。
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【課題】表面に電極を備えた電子線表示装置の支持体を高精度に製造する方法を提供する
【解決手段】基材11a表面に電極領域12を形成し、凸部21aを有する砥石21を用いて基材11a表面を切削して凹部11cを形成すると同時に、電極領域12の周縁部を切削して電極11bを形成する。 (もっと読む)


【課題】 希ガス放電ランプと外管との位置関係を確実に維持でき、外管の端部開口を簡便に閉塞できる二重管型希ガス放電ランプを提供すること。また、歩留まりが良好で生産性に優れた二重管型希ガス放電ランプの製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の二重管型希ガス放電ランプは、細長いガラス管に一対の外部電極を備えた希ガス放電ランプと、この希ガス放電ランプの全体をほぼ密閉状態に収容する、外管としての透光性絶縁筒体およびその端部開口を閉塞するキャップを備え、キャップは、透光性絶縁筒体およびランプの端部を含んで樹脂のモールド成型によって形成されることを特徴とする。また、製造方法においては、ランプ端部に環状のシール部材を配置する工程と、ランプを透光性絶縁筒体内部に収容する工程と、透光性絶縁筒体と希ガス放電ランプとを組み合わせた構体端部に樹脂のモールド成型によってキャップを構成する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】一対の基板間に、当該基板間の間隔を規定する複数のスペーサを有する画像表示装置の製造方法におけるスペーサの取り付け工程を、少ない工程数で効率的に行えるようにすると同時に、スペーサの取り付け位置精度を向上させる。
【解決手段】複数のスペーサをそれぞれ個別のハンドで保持して一括して基板上に位置させ、接着剤を塗布し、加熱硬化させて基板に固定するに際し、接着剤の加熱による、スペーサのピッチ方向への基板の熱膨張に追従して、各ハンドのピッチを調整する。 (もっと読む)


【課題】 電極とビードガラスとの密着性を高めて十分な接続強度を得ることができる上に、ビードガラスとガラスバルブとの封着を確実に行うことのできる放電管の製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラスバルブ2と、ガラスバルブ2を封止するビードガラス3と、ビードガラス3に挿通状態で溶着される導入線4aを有する電極4とを備えた放電管1の製造方法において、ビードガラス3に穿設された導入線挿通用穴3aの内周面にガラスに含有される所定の成分を除去する除去剤7を吹き付ける除去剤吹付工程と、除去剤吹付工程後にビードガラス3の導入線挿通用穴3aに導入線4aを挿入し、ビードガラス3を加熱して導入線4aに溶着させる電極取付工程と、電極取付工程後にビードガラス3をガラスバルブ2の端部に挿入し、ガラスバルブ2とビードガラス3とを加熱溶着する封止工程とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フラットパネルディスプレイ用ガラス基板の中央領域のみに排気孔が形成されることを回避した上で、当該ガラス基板の辺の近傍領域に形成された排気孔を起点として破損が生じるという事態を効果的に抑止する。
【解決手段】矩形のフラットパネルディスプレイ用ガラス基板1の排気孔が形成されるべき辺1A、1Bの近傍領域1Aa、1Baにおいて、その辺1A、1Bの全長LA、LBに対するその辺の中央から両側への長さLa、Lbがそれぞれ37.5%以内であり且つその辺1A、1Bと直交する方向におけるその辺1A、1Bからの離隔長さLx、Lyが50mm以内である第一領域Y1を、その辺1A、1Bと直交する方向の全長LB、LAに対するその辺からの離隔長さLX、LYが30%以内である第二領域Y2から除外した許容領域Xに、排気孔Hを形成する。 (もっと読む)


【課題】 ガラスバルブが破損しにくい放電ランプおよび放電ランプの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の放電ランプは、ガラスバルブ1と、ガラスバルブ1の端部に形成された半田層31と、半田層31と電気的に導通するように、ガラスバルブ1の端部に覆設された金属体32とを具備する放電ランプにおいて、金属体32の先端側とガラスバルブ1との間には非密着層4が形成されている。その際、非密着層4の長さをLとしたとき、L≧1.0mmを満たすのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネル、フィールドエミッションディスプレイ、および蛍光表示管等の平面ディスプレイに好適なパターンを、低コストで精度良く形成できるパターン形成技術を提供する。
【解決手段】(A)硬化性化合物、(B)重合開始剤、(C)無機微粒子および(D)炭素数5〜12のパーフルオロアルキル基およびポリアルキレングリコール残基を含む離型剤を含有することを特徴とする転写成形用ガラスペーストにより達成される。
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【課題】位置ずれ無しにスペーサをスペーサ保持部にて容易に保持することを可能とするスペーサの取付け方法を提供する。
【解決手段】スペーサの取付け方法にあっては、(A)第1パネルに設けられたスペーサ保持部によって、スペーサ40の下端部を保持した後、(B)スペーサ40の上端部43と矯正治具150を接触させた状態で、第1パネルAPと矯正治具150とを相対的に移動させることで、第1の方向と直交する第2の方向におけるスペーサ40の上端43の位置を矯正し、以て、スペーサ40を第1パネルAPに対して垂直に配置する。 (もっと読む)


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