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国際特許分類[H01J9/24]の内容

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【課題】板厚が小さく、サイズが大きな板ガラスを使用した場合であっても、前面板ガラスと背面板ガラスを低融点封着ガラスで封着する際、板ガラスに反りが生じないディスプレイパネルを提供し、ディスプレイパネルの大画面化、高精細化、軽量化の達成に寄与することを課題とする。
【解決手段】本発明のディスプレイパネルは、前面板ガラスと背面板ガラスが低融点封着ガラスを介して気密封着されたディスプレイパネルにおいて、前面板ガラスと背面板ガラスの板厚が2.0mm未満、前面板ガラスと背面板ガラスのサイズが42インチ以上であり、且つ前面板ガラスと背面板ガラスの熱膨張係数差が1.0×10−7/℃以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネル、フィールドエミッションディスプレイ、および蛍光表示管等の平面ディスプレイに好適なパターンを、低コストで精度良く形成できるパターン形成技術を提供する。
【解決手段】実質的に無機材料のみからなる構造体を形成する構造体の製造方法であって、(i)(A)支持シートと(B)賦型層を有する成形型を準備する工程、
(ii)前記成形型と基板との間に、無機粉末と有機成分を含有する成形用ペーストを充填する工程、
(iii)前記(A)支持シートを除去する工程、
(iv)450〜1500℃の温度で焼成して、前記(B)賦型層と前記成形用ペースト中の有機成分を除去する工程をこの順に含むことを特徴とする構造体の製造方法により達成される。 (もっと読む)


【課題】レーザビームを用いた割断方法にて、十分にレーザ移動速度を維持しながら、安定した割断工程を実現することができる。
【解決手段】本発明の割断方法は、脆性材料からなる基板にレーザを照射して前記基板を割断する割断方法において、基板上にレーザを照射して基板を加熱する工程と、照射した領域を冷却する工程と、照射する領域と冷却する領域とを直線的に走査する工程と、照射および冷却した領域の一部に力を加圧する工程とを有し、照射する時間と、冷却する時間との差T(s)が、レーザ出力P(W)、レーザビーム移動速度v(mm/s)、レーザビーム照射面積S(mm2)、基板厚t(mm)、係数k、係数hを用いて、T=vS(0.1t−h)/kPで表せることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高精細で高輝度の表示性能を備え、かつ低消費電力のプラズマディスプレイパネルを実現することを目的とする。
【解決手段】前面板2と背面板10とを対向配置して周辺部を封着部材により封着する封着工程を有するプラズマディスプレイパネルの製造方法であって、前記前面板2の前記保護層9は、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、及び酸化バリウムから選ばれる少なくとも2つ以上の酸化物からなる金属酸化物により形成し、前記金属酸化物はX線回折分析において、特定方位面の前記金属酸化物を構成する前記酸化物の単体より発生する最小回折角と最大回折角との間にピークが存在するものであり、かつ前記封着工程は、前記背面板10に設けた放電空間に開口する貫通孔を通して放電空間内が陽圧状態となるように乾燥ガスを流しながら行う方法である。 (もっと読む)


【課題】良好なチキソトロピー性を有し、優れた成膜性の得られるフラットパネルディスプレイ部材形成用組成物を提供すること。
【解決手段】フラットパネルディスプレイ部材形成用組成物は、(A)シリカ粒子、(B)特定の構造を有する少なくとも1種のオルガノシラン、当該オルガノシランの加水分解物および当該オルガノシランの縮合物、並びに下記式(2)で表わされる平均組成を有するポリシロキサンからなる群から選択される少なくとも1種類のシラン化合物、(C)増粘剤および(D)水を含有し、(D)水の含有割合が組成物全体に対して0.1〜1.0質量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、曲がった形状の冷陰極放電管1を省スペースで製造することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】内面に蛍光体層20が形成された複数のガラス管16を用意する。それぞれのガラス管16の端部30を接合して、曲管部分10を含む屈曲ガラス管12を形成する。屈曲ガラス管12の両端部に電極22を取り付ける。屈曲ガラス管12の内部にガスを封入する。 (もっと読む)


【課題】一対の基板間に長尺薄板状のスペーサーを精度良く、且つ効率良く接合する方法及び装置を提供する。
【解決手段】基準爪12a、13aと可動爪12b、13bとを備えたハンドであって、可動爪12b、13bのスペーサー9との対向面12c、13cとスペーサー9との距離が、スペーサー9の長尺方向において中央部よりも端部で広がるように、該対向面12c、13cがスペーサー9に対して傾斜して配置されたハンドを用い、基準爪12a、13aと可動爪12b、13bとでスペーサー9を把持する際に、把持領域をスペーサー9の中央部側から端部に向かって徐々に広げながら把持することにより、スペーサー9の幅方向における歪みを矯正する。 (もっと読む)


【課題】 耐圧性能に優れ、より輝度の高い表示が可能な表示装置を提供すること、また更には、ライン欠陥等の表示の悪化を抑制しえる新規な表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 電子放出素子を有するリアプレートと、複数の発光部材及びアノード電極、隣り合う発光部材の間に位置する隔壁部材、隔壁部材の上に位置して隣り合うアノード電極を接続するストライプ状の抵抗部材とを有するフェースプレートと、リアプレートとフェースプレートとの間に位置するスペーサとを有する表示装置であって、隔壁部材は、抵抗部材が配置された部分よりも突出するスペーサよりも軟らかい凸部を有し、スペーサは隔壁部材と凸部で接している。 (もっと読む)


【課題】矩形のガラス基板の辺に当て部材との当接による微細な傷や欠け等が発生した場合であっても、それに由来してその後の熱処理時に当該ガラス基板が破損するという事態を効率よく阻止し、もって面倒且つ煩雑な作業を不要とした上で生産性の改善を図る。
【解決手段】矩形に切断された後のガラス基板1に対して熱処理が施される前に、そのガラス基板1の四辺2,3のうち少なくとも一辺に当て部材を当接させた状態で所要工程を実行するに際して、上記の所要工程で、ガラス基板1の四辺2,3のうち当て部材を当接させる辺2,3につき、その辺2,3の両端から該辺の全長の12.5%以内の領域A、Bに当て部材を当接させる。 (もっと読む)


【課題】発光効率の低下を抑え、光学特性を安定的に維持する。
【解決手段】両端に電極部12が設けられた蛍光管21を備える。蛍光管21の軸方向の中央の内部には、アマルガムが保持される保持部24が設けられている。 (もっと読む)


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